朝青龍、日馬富士の名前で建設中の中高学校を紹介する。

人口290万人程度で平均年収60万円くらいしか無いモンゴル人にとって日本の相撲はジャパニーズドリームとも目される。 モンゴルから相撲留学する学生は尽きることなく、今年(平成29年)の新弟子である朝青龍の甥のビャンバスレンが立浪部屋に入門したばかり。 しかも総体で優勝決定戦を争ったのは同じモンゴル人同士ということもあって相変わらずモンゴル勢は衰えることなく強い。 それだけでなく毎年初頭の15歳以下の子供達で行われる白鵬杯では勿論モンゴルの子達も参加しており、その殆どが日本人相手に勝利をする。 各部屋は外国人枠がある故に必然と強い外国人力士が入門するので結果的に上位に上がってしまうのである。 続きを読む
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