パープルーム大学 尖端から末端のファンタジア 「シンポジウム」 シンポジウム 彦坂尚嘉、梅津庸一ほか参加作家 #パー大
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筒井「日本画は主題の問題だと。主題をどう描くかと 梅津「日本画だけでない 筒井「梅津はワタリウム美術館で梅津庸一とパープルーム展を行った。構想画は主題の問題ではないか
2017-12-03 16:56:39筒井「シンポジウムとして参加作家と語り合おうという会だ、そこで彦坂尚嘉さんにはいろいろ語ってもらいたい。いままでの話でなにかあるか?
2017-12-03 16:57:09彦坂「人格的にすぐれていて、さんかい、よんかいある人格、人格は作っていくもので、赤ちゃんと大人は違う、子供に北朝鮮とアメリカの問題を言っても判断できない。人格をあげる必要がある。
2017-12-03 16:58:21彦坂「今日テレビでは生命力50ある人が座談会にでていた。森村泰昌は生命力30だ。問題の本質はとらえてない。 梅津「ここにいる人達は? 彦坂「70ってのは、大多数はうまれたまま大人にならない。イニシエーションが必要で、一回死ぬ。子供の人格を殺してまわりの大人と一致する。切断だ。
2017-12-03 16:59:56彦坂「これが伝統なのだがそれが壊れてしまっている。森村泰昌はだから大人でない。彼は日本に階級ないと言ってしまう。上流階級は下層と違うと明瞭な意識がある。上流階級はだから普通席に座らない。下層の人は上の人のことはみない
2017-12-03 17:01:11筒井「上と下の差異は? 彦坂「子供は想像界で、マンガ読んでいてもある時期に読めないそれは想像界だけで書いてるから。卒業するとマンガ読むのが相当困難になる。
2017-12-03 17:04:12梅津[彦坂さんは60年代の前衛であり、先端から末端というタイトルから重要で、鳥取で前衛をしていたフナイさんから話をききたい
2017-12-03 17:06:54フナイ「鳥取で立体作ったりしてました。彦坂さんは先輩かとおもいきや私のほうが年上で、当時は木材2mへ半透明のアクリル絵の具でシックな感じのイメージだった。また部屋へラテックスを引いてしまう作品とか 彦坂「日本の戦後住宅の和室ですね
2017-12-03 17:09:29パープルーム大学、尖端から末端のファンタジア、彦坂先生とフナイタケヒコさんがゲストとして話しています。 pic.twitter.com/9EIi0TE7yI
2017-12-03 17:19:10久松「ではダメになった現在において如何に作品を作るのかということが問題で、私達もそうであり、そこで梅津さんは彦坂さんをここに読んだわけで、それを創造性につなげていくことが重要では
2017-12-03 17:25:06彦坂「あなたの絵画は描写絵画だ。ナビ派のドニは描写絵画を引きずりつつあるが、何人かの作家は具象性を超えているが、それは写真が生まれたからだ。産業革命から写真は登場する。そこで手書き絵画の意味は喪失する。モダン絵画はそれを超えないといけない。
2017-12-03 17:26:09彦坂「描写絵画を描いてる人は世界中どこにでもいるが、、、 梅津「さて、興味深いお話ですが、海野さんがバスの都合でもう時間がなく、、、
2017-12-03 17:26:58海野「1Fで展示してる作品はけっこう変わっていてこの展示に参加した面白さだ。作品の中で何が起きてるか話したい。この会場へ作品があることで見え方がちがってくるし。
2017-12-03 17:27:42パープルーム大学、尖端から末端のファンタジア、彦坂先生とフナイタケヒコさんの激論です。バトルです。 pic.twitter.com/5LqkOwMpbF
2017-12-03 17:28:14海野「モニタが傾き、それもオブジェのように張り付いていて、まわりの絵画に対して邪魔だろう。梅津はこの作品を真ん中において展示構成を考えたようだが、対立構造がそこにあるのか?
2017-12-03 17:28:25梅津「ゴミとしての絵画で作品を作る映像なのだが、ゴミと思いきや作品で作品と思いきやゴミでそれが生活の屋根として使われる。そんな絵に対して、ギャラリーは雨風から守られた安息の地に絵画はいると
2017-12-03 17:29:35海野「fpsゲームのようにしつつ複数のレイヤーが浮かび上がる作品なのだが、そこから絵画を浮かび上がらせるような・・・(聞き取れず
2017-12-03 17:31:14