でっかく皿のように拾いつつ一部では思考を論理的に高めてく。イスラームやルネサンス的なのが好きだなぁ。鎌倉仏教あたりからどれかありそうだけどー
2011-03-30 17:16:09しかし法然を読み、親鸞を感じようとしていると、ルターに比較されるべきはかえって法然房源空のほうであって、親鸞に比較されるべきはむしろカルヴァンなのです。
2011-03-30 19:11:39まあどの神も俺達の神ではないって感じさ 日本人が希望と活気ある社会を作った時に何が出てくるかだね 結構精密で奥深いものが出てきそうだけど
2011-03-30 18:35:27から心やまと心とかうざくて 文明は相互影響しあうものであり我々は独立する とならないと また面白くなくなるんだと思うから ハードル高いんだけど
2011-03-30 18:42:22WTO集会の時にフランス人運動家がマクドナルドを襲撃して、賛同できるの世論が6割だっけ?。 根をもたないから流されるんだけど ここまでの民度を願ってもねぇ。
2011-03-30 18:50:43Amazon.co.jp: 日本仏教史―思想史としてのアプローチ (新潮文庫): 末木 http://goo.gl/bdqMb
2011-03-30 20:10:30『選択本願念仏集』法然 松岡正剛の千夜千冊・遊蕩篇 http://goo.gl/HvOQo いやいや文章としても面白かった
2011-03-30 20:24:46王法・仏法 そして末法乱世に選択で念仏。法然やるな! 法然がルターで親鸞がカルヴァンで 親鸞が悪人正機 一遍が王仏世間になお虐げられたものを救済? 道元が悟りを貫く? 鎌倉仏教学びなおしたいね
2011-03-30 20:37:16コミットメントになにが値するかを考える。時間のコミット:日本人は血筋より家筋にこだわる、素朴な祖先崇拝を持つ。しかし家筋は遡れて曾祖まであたりだろうし、かなり内にこもってしまう。空間のコミット:地域性が価値の土台(磁場)となっていた。しかし300藩壊し風土を破壊。
2011-03-30 21:15:37この空間コミットは、戦前は故郷のために働くエリートを輩出したが、戦後は東大法に限らだんだん志が下がった。 /欧米のエリートを考える。彼らはギリシャもしくはキリストの起源からの潮流をかんがえるだろう。空間時間の大局観を把握することが出来る。近代からの良き歴史の積み重ねも実観を与える
2011-03-30 21:22:01鎌倉が日本の起源の視点を与えると僕は思う。王権に対して武、仏権に対して新教。法や習慣もここに重大な変化がある。大曲観を考える場合に江戸はむしろ特殊であると考えるだろう。そうであれば歴史を朱子学や武士道に迷わず掴む事が出来る。亜細亜・民権運動のような自由についても考えが深まらないか
2011-03-30 21:34:27ええ いい文でした。 RT @alsinceke 松岡氏には道元の千夜千冊もありましたよね。http://bit.ly/fUEXt2RT「道元を読みはじめたら他のものを読む気がしなくなる」RT 『選択本願念仏集』法然 松岡正剛 http://goo.gl/HvOQo
2011-03-30 21:54:30これも良かったなぁ 読みたいと思わされた 松岡正剛の千夜千冊『臨済録』臨済義玄・慧然 http://goo.gl/nlqpK
2011-03-30 21:55:28【宗教学の名著30 (ちくま新書)/島薗 進】濃厚で詳述されてる。読み終えるのが残念になったぐらい良い本。聖と俗の関係は悩ましく諸論面白いけど、特にモノローグ的世界理解とダイアローグ的世界理解が気にな... http://bit.ly/e8ugHM #bookmeter
2011-03-31 03:52:25松岡正剛の千夜千冊『王法と仏法』黒田俊雄 http://goo.gl/vLz9b 「悪党」や「溢者(あぶれもの)」や「野伏」に神仏習合観 仏教の世俗化と神祇観の仏教的理論付けが同時におこったのではないか?
2011-04-01 22:46:23多くの歴史家がこの院政期の北面の武士などから武士の世界が一挙に傘を開いたと見るのに対して、むしろ法皇の存在自体に王法と仏法の親密な接近がおこっているのではないか、そこに顕密体制や寺社体制がからまっていったのではないかと考えた 3月31日 遠山太郎
2011-04-01 22:46:28天皇制度が、足利義満の王権簒奪計画によっていっとき危機に瀕したのである。これまで歴史家が注目していなかったことだった。この計画は義満の急死によって不成功におわり、宮廷革命も未着手のままになった。
2011-04-01 23:51:10しかしそのことがかえって、天皇家の存続の意味を強化し、皇家の維持を守る"しくみ"をはっきりさせていった。天皇家の存続は、義満による王権簒奪計画の失敗から初めて確固たるものになったのではないか。これが本書の告げるところなのである。
2011-04-01 23:51:16