009-1について

アニメ版009-1全13話の感想となります。原作及び実写ドラマ版はほぼ知りません。
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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

なお、訪れた町の言い伝えで、コインを1枚拾うと再びこの場所に訪れ、2枚拾うと出会いがあり、3枚拾うと別れがあるというものがある。冒頭で009-1がコインを拾った事で最後結局その街に訪れ、追われた女性から2枚目(実は発信機)を手に入れる事で彼女と出会った意味で #009ノ1

2018-01-08 21:08:08
七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

出会いがあり、そして彼女をしとめた際の遺品から3枚目を手に入れたことで彼女と別れたとのオチにつなげ、バカンスで別に恋などは考えていないのに、こういった事件との出会いと別れはあるのねと自虐するネタもうまいかと。あとこの話で009-4,009-7が登場しており #009ノ1

2018-01-08 21:09:11
七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

どうやら1話しか出ないとかではなかったっぽい。といった所で正直あまり期待していなかったが意外と面白い。今後に期待 #009ノ1

2018-01-08 21:09:36
七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

続いて009-1について第6~9話とDVDのみの新作エピソードを触れる。ただ第9話辺りからミレーヌが感情的になるネタも見られるようになってきており、相手の事情?知ったことかどうかといった感じで淡々と仕事をこなす彼女の姿勢に惹かれたものとすれば正直中途半端になってきたかと #009ノ1

2018-01-13 17:58:37
七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

思う所はある。そんでもってこの頃は大人はそう格好良いものではないといったネタが結構多い。第6話は現役を引退したミレーヌの師匠筋でもあったアイアンハートを復帰させようとする話。彼について見た光景を全てトレースしてスケッチすることができるといった特殊能力を持って #009ノ1 pic.twitter.com/I8kY2KNcju

2018-01-13 18:00:54
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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

活動していたものの、イーストでミュータントの子供たちへの過剰な実験などを目の辺りにして、アイアンハートは感情に身をゆだねるなの姿勢だったが、現実を忠実にトレースする能力も含めて残酷な現実に耐え切れなくなり、自ら死ぬ事で楽園に行けるのだと爆死するといった #009ノ1 pic.twitter.com/tjH8bDEN85

2018-01-13 18:02:54
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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

ミレーヌの師匠筋ながら、スパイとして心を殺すことの限界を示したような末路だったかもしれない。第7話がイースト側のスパイ・メアリーを捜索する話だが、その途中でビリーという少年のお世話になる訳だが、彼を取り巻く人間環境は複雑で、彼は両親が既にいなく祖父が船長の仕事を降りて #009ノ1 pic.twitter.com/eJynbp19UX

2018-01-13 18:05:15
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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

孫の面倒をみており、またそのメアリーはビリーにとって母同然の人物……というか彼女も息子を失った身から、ビリーとは疑似的な親子のような関係であり、メアリーから息子が好きだった船の玩具をビリーに流してほしいとの頼みを、彼は自分をメアリーの息子に見立てて頼んだことと #009ノ1

2018-01-13 18:06:31
七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

思って船の玩具を流し続けるが、それは実際機密を玩具の中に流していた訳でメアリーがビリーを利用していたことになる。しかしそこからさらに言えば祖父も船の仕事を下りたのはビリーの面倒を見るためではなく、単に投資に失敗して借金を背負っており、その返済の為にメアリーと #009ノ1

2018-01-13 18:08:44
七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

共謀しており、さらに言えばミレーヌも両親と喧嘩して家出したとビリーに接触した理由を明かすが、実際はメアリーを始末するためであり、彼女を含めて3人の大人がビリーをだましていたのは同じで、それをビリー本人が知ってしまい、自分に嘘をつかないのはペットの犬ぐらいだと #009ノ1

2018-01-13 18:10:15
七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

妙に後味の悪いエピソードかもしれない。第8話はイーストの上層部がミレーヌの甘さについて危惧しており、その原因となる過去を探るといった経緯でミレーヌがスパイになるまでが触れられる。最もこの時点ではミレーヌは特に甘くないような気がするが、第9話以降を見ると若干それも一理 #009ノ1

2018-01-13 18:11:36
七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

あるようにも感じる。回想で少女時代のミレーヌが登場するが、中の人は違っていたのはちょいと残念かもしれない。それはそうと、彼女はウエストへの亡命途中のスパイ同士の紛争に巻き込まれ両親と弟を失ってしまい、家族をどちらが殺したのか明確になってない所で彼女が非情になりきれないと #009ノ1

2018-01-13 18:13:39
七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

いった事情が触れられるほか、彼女はウエストのスパイ・ネルソンに助けられ、その彼からはスパイになったら死んでも誰が悲しんでくれないからなるなと警告される。しかしミレーヌがその後養護施設からスパイへ志願した際は父から自由だけは勝ちとれとの遺言を重んじて #009ノ1

2018-01-13 18:14:49
七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

結局スパイに志願して改造される事も選んだ。そこからウエストのダブルスパイを摘発する任務に赴くが、そのダブルスパイこそネルソンであり、彼は妻の病気を治すためと一応擁護できる所はあるのだが、結局の所彼は格好良い大人ではなかったことを示すような何とも言い難い #009ノ1

2018-01-13 18:16:51
七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

凋落を感じさせてしまう。ただネルソンはもう妻ごとあの世に逝かせてくれと悟ったように殺される事を選んだのは救いなのだろうか……第9話がイーストのスパイとの戦いで負傷したミレーヌが治療のついでに休暇を過ごしていた際に、ノーマン一家と出会う話。ノーマンが兄のことをやたらと尊敬 #009ノ1

2018-01-13 18:22:05
七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

していたようだが、その話をミレーヌばかりにする理由はその尊敬する兄がミレーヌが仕留めたスパイだったからといった所謂兄弟の復讐もの。それと別に彼は生まれつき両腕がなかったが、義手と兄が進んで片腕を提供したとかでより兄弟のつながりが強く #009ノ1 pic.twitter.com/69gViHVTMt

2018-01-13 18:24:44
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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

それゆえに兄の死がテレパシーのように伝わり、スパイとして素人ながらイーストのスパイとして自ら改造される事を選んだとのこと。ただそんなノーマンに素人の貴方がスパイをやって仮に自分を殺せたとしてもそのあとどうするのか、妻子がいる身だろうと説得するも、結局戦わざるを得なくなり #009ノ1 pic.twitter.com/Cw5efpa5Zx

2018-01-13 18:26:39
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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

ノーマンは力尽きるのだが、その後ミレーヌが彼をけしかけたイーストのスパイも感情的に始末して、炎上する家から出てきたミレーヌが涙を流していたとの終わりについては……正直そこまで感情的になったのがキャラとして違うというか、ブレがあるように感じたというか #009ノ1 pic.twitter.com/aD4qG4Ej61

2018-01-13 18:28:12
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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

スパイらしくなくなってきた気がする。この辺りはEXエピソードも顕著。この話は第4話と第5話の間に存在することになっているようだが、特につながりはあまり感じられない。編成の都合で本放送であぶれたっぽいのだが……この話もダブルスパイの疑いがかかっているサムに接触するといった #009ノ1 pic.twitter.com/Gqb814E8ff

2018-01-13 18:29:46
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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

第8話と似ているような……。こちらはサムは表向きではバンドグループの一員であり、実際は彼どころかグループ全員がダブルスパイで、自分達が双方の情報を交換し合うことで冷戦をなんとか終わらせようとしていたのだが、ミレーヌに摘発される事を察して逆に先手を打って #009ノ1

2018-01-13 18:31:14
七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

ミレーヌを捕まえて時限爆弾を体内にセットしたと突きつけて自分達のもくろみを明かすのだが……ただサム達は既にミレーヌには勝てないと悟ったように先に自分達で自爆して果てており、ミレーヌの時限爆弾も結局はハッタリだったとのオチ。その後ミレーヌがあなたはスパイじゃないと #009ノ1 pic.twitter.com/sPECzxhB3z

2018-01-13 18:35:01
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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

思いたかったと涙を流しながら嘆く描写辺り正直第9話以上に違和感があるような気がする。ミレーヌがもう少し情に流されない冷徹な女かと思っていたのだが……いずれにせよ残り3話で終わりなので、そこまで見守っていく #009ノ1

2018-01-13 18:36:03
七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

寝る前の視聴感想。009-1について最後まで見終わった。第10~12話までだが、この話は連続もので、ウエストもミュータントの実戦投入を検討し始めたとの事で、その様子を監査することがミレーヌの任務だったが、ミュータントの担当医だったDrグリーンは良心に苛まれたことと #009ノ1 pic.twitter.com/UD7zb2To1Z

2018-01-16 22:48:07
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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

ミュータントの子供達が自分達を自由にしてくれると信じていたことから、月へ研究所ごと亡命するといった話で、両陣営を争わせんと偽装隕石や逆爆発装置で欺きながら月へ飛ぶというのは正直流石に荒唐無稽ではないかと思いつつ。また第4話に登場したロキも探っていたことで #009ノ1 pic.twitter.com/2G3WzBi2dN

2018-01-16 22:50:41
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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

一時休戦するも、Drグリーンが追手に殺害された事でロキが研究所から逆爆発をコントロールできるとして、彼が研究所から地球の両陣営を破壊せんと逆爆発を次々と引き起こそうとするのをミレーヌが止めるのが最後の戦いになる訳だが #009ノ1 pic.twitter.com/qoey9uUakQ

2018-01-16 22:52:38
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