おまけ議論 ガキの使い「笑ってはいけないアメリカンポリス24時」を国際政治を利用して批判するジャーナリスト
- Freeword07
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前回の記事で黒人差別の中にベッキーについて少し触れた部分がある。要はバラエティでも暴力を正当化する行為は許さないものだという。その後あるジャーナリストがこの記事を書き込んだ。
このジャーナリストは政治を利用し国連又は憲法を引き出して書き込んだ。
詳細はURLをクリックすれば読むことができます。元記事読むことが推奨です。
POINT
①ベッキーをタイキックする行為(女性暴力)
→女性がタイキックされたのを見て男性たちが笑うのは問題
→国連で発表された「女性に対する暴力撤廃の国際デー」を引用し暴力の正当性を批判
②憲法ではどうなるか?
→不倫を口実にベッキーに第三者が制裁はおかしい。タイキックは私刑行為、つまり法律上では日本国憲法第31条「何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない」を引用し罰則になるのではないかという指摘。
→またTVで一般公開して不倫を口実に暴力をふるったら暴行・傷害罪である。
→一部の国々では、不倫した男女に対する、集団での私刑=石打ちこれと同じようなもの。
③松本人志について
→ワイドナショーに出演しているため時事問題にコメンテーターとして発言する立場だからただのお笑い芸人ではない。
→安倍首相との会食でオピニオンリーダー気取りになっている。それにもかかわらず女性人権や法律を知らず全く無知かつ無神経である。
このようにエンターテインメントと政治国際を一緒に絡めているのである。
ここでのPOINT
①番組を海外に合わせて制作しないといけないのか?又は配慮しないといけないのか?
②叩くこと自体がダメなのか?
③エンターテインメントで生きる芸能人でも海外のことを考えてやらなくてはいけないのか?
ベッキー本人は?
1月6日深夜放送のJFN系列FMラジオ番組「ミッドナイト・ダイバーシティー~正気のSaturday Night」に生出演したベッキーは次の通り
ラジオでこれを振り返ったベッキーは「年末のバラエティ番組って言えば、代表格が『笑ってはいけない』じゃないですか。なので、バラエティタレントの私個人としては、出演させてもらえて本当にうれしかったなぁって思います」と、恒例の番組に出演できたことへの喜びをコメント。
(マイナビニュースより引用)
POINT
①本人は感謝しているにもかかわらず、それでもNGなのか?
②いちいちクレームを受け入れなくてはいけなのか?
③事務所などの圧力なのか?
今の時代は言ったもん勝ちの世の中。
何でも苦情を受け入れるのではなく、一度考えて意見を受け入れるかどうかを考えたほうがいいかもしれません。
何でも受け入れるのはかえってマイナスになるでしょう。