胸話!~絵画・彫刻に「理想の胸」を探して~ ※完結しました
@kandelion てぃっつぁんはふくよかだけど滑らかだからよろしい。ルーベンスにおいては、締まりがなく肉がアメーバのように泳いでいる。
2011-04-02 22:55:41あめーばw RT @Osayadon: @kandelion てぃっつぁんはふくよかだけど滑らかだからよろしい。ルーベンスにおいては、締まりがなく肉がアメーバのように泳いでいる。
2011-04-02 22:58:46@segawa お久しぶりですつくばへお帰りなさい!早速ですが、和服の女性は貧乳レベルでちょうどいいです(胸の話です)。でしゃばらず、かつそっと存在感を主張する、大和撫子の理想を反映。洋服の場合、個人的にウエストとの対比が外せません。
2011-04-02 23:23:16@hinonarumi ただいまありがとうございます! 和服だと、胸もウェストは分かりませんよね(多分)。体型は隠しちゃう感じだったんだとすると、クジラのヒゲをスカートに入れたりした西洋とは随分違いますよね。
2011-04-02 23:28:34胸の方が形がいくらでもありうる(現実にそうかはともかく)から、というのはあるのかなあ。尻は人体の構造上、どうやったって形はある程度決まっているけど、胸は突き詰めて言えばただの出っぱりなわけだし
2011-04-02 22:53:35@segawa お尻は男性にもあるけど、胸は(ある意味)女性しかないもんね。男性画家が胸がくっついてるっていうのがどういうことなのか、体感として分からないのが原因かもよ!
2011-04-02 22:59:31@segawa ありゃぁ少年美の方が格上だったから,女性美はそれに近づけたんですかねぇ.古代の女性美らしい女性美というと,スレンダーにしろグラマーにしろ,むしろオリエントやエジプトを想起します.
2011-04-02 22:47:13@awajiya 少年の方がなんだか薄くて色っぽいんですよね。「少女」ではなく「女性」だから、成熟した肉体ということで立派な体格になったのかなあ……。 エジプトの人体彫刻、実は大好きなんです。質感がすごく硬質なのにちゃんと肉がほんのり柔らかい感じなあたり。
2011-04-02 23:07:50男の人体美の方はまぁ,基本的には強固な骨格と筋肉が美しいとなるから,時代によって変化しにくいのかもなぁ.天平時代の執金剛神でも鎌倉時代の東大寺南大門仁王でも,あの系統の身体が現代にひょいとあっても「イイ身体してるねぇ」で通るからなぁ.
2011-04-02 23:22:19むかしサイバラが「ウェストはあるもんじゃない,つくるもんだ」てな事を書いていて,確かにそうだと首肯いたことがあるけど,女性美は男性美に較べて社会通念・制度の占めるところが多かろうからなぁ.バロック時代の人がクラナッハ見ても「?」という感じだったろう.
2011-04-02 23:31:46