- uchida_kawasaki
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寄生庁武山:一応、昨年度も、ええぇ、この詳細モニタリングを実施させてい一応、昨年度も、ええぇ、この詳細モニタリングを実施させていただいておりましてえぇぇぇ!現在、昨年度と同じメッシュについての、比較検討を、現在、やって、、いるっ!! 最中でございますぅ。
2018-01-17 12:07:11寄生庁武山:……。えっとぉぉぉ、今、検討していて、ですね。まっ!!!基本、下がっている所が、ええ、ホトンド になってます。一部、測定点が前と違っていたり、溶かしているところはあって、ま、そういうところは、少し高いところもあったりはするが、全体傾向としては下がっている。
2018-01-17 12:07:44更田委員長:★★★昨年末と先週、福島の市町村にいって、首長にあう機会があった。その際にお願いして、どこも、、、あの、すべての市町村で話をした訳ではないが、前向きな答えをもらったのは、市町村も大体年に2回とか、スポットではあるが、
2018-01-17 12:07:50更田委員長:かなり詳細な、あの、データを持って、それを広報室とかに公表、されている。えぇぇぇ… やっぱ、それぞれが、それぞれの、予算が違うといえばそれまでなんだろうが、それぞれが、それぞれのところで測定し、バラバラに発表している状態は、
2018-01-17 12:07:54更田委員長:えぇぇぇぇぇぇ、なかなか、あまり、効率的ではないんで。ぜひ!担当、うちの担当部署から、それから市町村で接点を持って、各市町村が持っているデータ。それからうちがあらたに(東電に取らせた)データを新たに複合し、がっちゃんこして示せる様工夫をしてほしい。これがひとつ。
2018-01-17 12:08:00更田委員長:もう一つは、これは市町村からの要望に基づいて測定区域を決めてはいるんだが、それとは別に、これも予算との関係があるかもしれないが、多少戦略的な麺があってもいいのではないか。何が戦力的か。戦略的かというとちょっと大げさなんだが、
2018-01-17 12:08:04更田委員長:この、別紙1を見たときに、道路なんだな。例えば、飯舘や、葛尾村、田村の解除された地域では、復興に向けて様々な努力がされているが、399号線が帰還困難区域を通っており、で、縦だから、飯舘から葛尾や田村に行こうとすると、ガーっと大回りする形になる。
2018-01-17 12:08:08更田委員長:しかし、この399号線沿いの線量は、もちろん、これから測れればいいんだが、★★★今までのものに鑑みると、ここを通行したところで、被ばくと言うか、何の支障もない、、、じゃないか?!と想像されるんで。その裏付けをきっちり取りに行くことがあっていいのではないかとおもうが。
2018-01-17 12:08:13更田委員長:これはあくまで一つの例であり、じっくり地元と協議し、どこのデータを積み上げていくとより復興に役立てることができるのかよく考えてもらいたい。
2018-01-17 12:08:18更田委員長:3つ目は、先程、伴委員も触れたことだが、空間線量率と被ばく線量の関係で、まだ被ばく線量データが蓄積される前に、非常に大きな補正をおいて、空間線量率0.23μSv/hが、そこに居住すると年間被ばく線量が1mSv/y に。
2018-01-17 12:08:21更田委員長:実際にその後、線量計を付けてもらって(人体実証試験)をしてもらった方が随分たくさんいる。様々な実証データが積み上がってきている。伴委員はさっき、15%ぐらいではないかとおっしゃったが、どおぉぉぉぉおぉぉぉぉぉぉ!悪く見積もっても4倍ぐらいの保守性ぐらいかな。
2018-01-17 12:08:25更田委員長:何がいいたいかってぇぇと、1μSv/hのところに恐獣しても1mSv/y 以下。この関係ってね。やっぱり事故当初に、あのぉぉぉぉ、事故当初は、手探りであり、実証データも少ないんだが、非常に保守的な値が設定されてしまうことはある面、致し方ないところはあるが、
2018-01-17 12:08:29更田委員長:それをいつまでも改めないというのは、ひじょぉぉぉぉに大きな問題だ。これはあくまで、科学データ。技術データに基づくもんなんだから!これは、あの、然るべき、きちんと更新すべきだ。これ、おそらくは環境省とか、他省庁との規則に現れてくるもんじゃないかと。
2018-01-17 12:08:35更田委員長:たしかに環境省の規則なんかに現れてくると思うが、これは、きちんと改めるべきは改めないと、非常に、その、帰還、復興を阻害する。これはついでだが、ぜひ!きちんと連絡を取って正しい方向に進むようにしてもらいたい。
2018-01-17 12:08:4000:54:45 「議題3:平成30年の重点課題について」 更田委員長:~ 以上、検査制度、中深度処分、立地評価。この3つはやはり!リソースを投入してでもきちんとやるべきことかとおもう。これ以外に、福島第一原発の廃炉なんだが、これも継続的な改善が必要で、
2018-01-17 12:09:15更田委員長:ただし、具体的なイメージを現時点で言うことは出来ないでいるが、ま、福島原発事故は原子力規制委員会の原点であることは、規制当局の枠をある程度かなぐり捨ててでもだな。取り組まないといけない。
2018-01-17 12:09:20更田委員長:★★★★★今後、ますます廃炉作業は社会的影響の大きなもんについて関わってくるんで。慎重な検討、慎重な議論は必要なんだが、一方で決断の後送りは出来ない。決断の後送りが出来ない中で、どうやってきちんと勧めていくかが非常に重要であろう。
2018-01-17 12:09:26モニタリングは文科省がやっていたところが、そのまま寄生庁が引き継いでやってるけど、実際の現場では東電も入って計測している。その東電が信用に値しない会社。海に捨てている汚染水も、東電いわく第三者機関も分析やってるんだから、これも無駄なので統合しよう。
2018-01-17 12:16:11IWJワタライ:トリチウム処理水を放出することになると沿岸だけでなく、多少広範囲に汚染されると思うが、汚染された魚介類を摂取した場合の健康被害。これが絶対安全という科学的知見、データは寄生庁として持っているのかどうか。そのことについて何らかの研究をしているのかどうか。
2018-01-17 20:05:11更田委員長:殆ど、あらゆる原発ですでに行われていることだ。トリチウムだけを問題にするなら、どの原発もトリチウムを含んだ水を放出している。さらに言えば、もし六ヶ所の再処理工場が創業を始めれば、普通の原発よりももっと多くのトリチウム水を放出する事になる。
2018-01-17 20:05:29更田委員長:さらに言えばぁ、これは炉型の違いだが、カナダの原発だが、順水炉を使っている関係もあるが、、桁違いのトリチウム水を海洋に放出している。
2018-01-17 20:06:05更田委員長:で、この福島原発の処理済み水の放流により、おっしゃるように表現を借りれば、汚染だとか、海産物に影響が出るなら、とっくにカナダででている。
2018-01-17 20:06:09