レトロスペクティブはチーム全体の学習を可能にし、変化の媒体として振る舞い、アクションを引き起こす。レトロスペクティブは開発プロセスだけでなく、チームやチームの問題にもフォーカスしている。チームの問題は技術できたと問題と同じくらいに(時にはそれ以上に)手ごわいものだ。
2011-04-03 13:54:06客観的な事実は事実はデータの一部分にすぎない。データの半分以上は感情なのである。感情は、事実やチームについての重要なことをチームに教えてくれる。
2011-04-03 14:20:06「場を設定する」アクティビティ。Check-In。Focus-On/Focus-Off。ESVP。Working Agreements。
2011-04-03 15:11:23データを収集するアクティビティ。Timeline。555。Color Code Dot。Mad Sad Glad。Locate Strengths。Satisfaction Histgram。Team Radar。Like to Like。
2011-04-03 15:45:46アイデアを出すアクティビティ。Brainstorming/Filtering。Force Field Analysis。Five Whys。Fishbone。Pattern and Shifts。Prioritize with Dots。Learning Matrix。など。
2011-04-03 16:03:20何をすべきか決定するアクティビティ。Planning Game。SMART Goals。Circle Of Questions。Short Subject。
2011-04-03 16:09:24レトロスペクティブを終了するアクティビティ。+/Delta。Appreciations。Temperature Reading。Helped, Hindered, Hypothesis。ROTI。
2011-04-03 16:16:10イテレーション終了ごとにレトロスペクティブを行っていても、リリースやプロジェクト終了後にもレトロスペクティブを行ってもらいたい。さらに広い視野をもたらしてくれる。
2011-04-03 16:29:46変化を作りだす作業はレトロスペクティブが終了しても終わることはない。小さな変化であっても、それを育てたりサポートしたりする必要がある。サポートには様々な形がある。応援、共感、学習機会、訓練機会、リマインダなどだ。
2011-04-03 16:32:27一人の人間がアクションの責任を一手に引き受けてしまうと、3つの問題が浮上する。①チームが一人を救世主のように扱い、共同作業や共同所有が台無しになってしまう。②他の人間が頼りない人ばかりになってしまう。③一人が、すべての問題の責任を問われる、生贄になってしまう。
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