2018アルカスカップメンバー選手紹介

ドゥー @Do_8ReySpurs

本日未明に行われたアルカスカップ・トッテナムホットスパー戦を3-2で勝利した柏レイソルU-18の各選手寸評(スパーズ戦登録20名)を作成してみました。 初めて観る選手も居るかと思いますので、観戦時のお供になれば幸いです！ 次のパリサンジェルマン戦は1/24の25時40分(日本時間)キックオフです。

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アルカスカップ準々決勝 1/27 21:40 レアルマドリーvs柏レイソル 3年連続でレアルマドリーと対戦。今年こそはレアルマドリーの壁を乗り越えてほしい…！ ライブ放送はこちらのURLに飛んで頂ければ、観られるかと思います！ internationalcup.alkass.net/u17/?page_id=1…

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【No.1 小久保 玲央 ブライアン】(GK 2年) 190cmを超える高さに加え、手足が長くGKとしての資質を兼ね備えた守護神。 シュートストップ能力が高く、チームの危機を幾度となく救ってきた。 背番号1を背負う今年はチームでの活躍に加え、久々に日の丸を背負うブライアンを観たい。

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【No.12 鵜木 郁哉】(FW 1年) 昨年のクラ選以降1年生で唯一Aチームに定着。初スタメンとなったプレミアマリノス戦では2ゴールと衝撃のデビューを飾った。 突破力・決定力に優れ、セットプレーも担当するなど今年は攻撃陣の核として、プレミアで躍動するフミヤを観られるよう期待したい。

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【No.14 細谷 真大】(FW 1年) フィジカルの強さを活かした推進力とポストプレーが持ち味。泥臭さも光る。 SHとFWでのプレーが可能でそれぞれのポジションで持ち味を発揮しながら、役割を果たせる選手。 アルカス初戦のスパーズ戦でも2得点を決めた通り、大舞台や試合終盤での勝負強さが光る選手。

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【No.15 武田 幸樹】(MF 1年) CHとSHでプレー可能なドリブルが持ち味の選手。この1年で身体が一回り大きくなり、県リーグでも当たり負けする場面が少なくなってきた。 カナリーニョでの先輩である村越太一の背番号15を引き継ぎ、前任者同様のドリブル突破でチャンスメイクする姿を期待したい。

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【No.17 富田 英寿】(DF 1年) 高さとビルドアップが持ち味のセンターバック。県リーグを1年通して出場したことで対応力が向上し、徐々に潰せるセンターバックに成長してきた。 潰してからのビルドアップも正確で、攻撃の初手となるパスにも注目だ。 攻守に魅せられるセンターバックである。

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【No.18 山下 スティーブ コビ】(FW 1年) SHとCFでプレー可能なアタッカー。186cmの長身でレフティーとポテンシャルに溢れた選手。 前半は骨折でプレー出来なかったものの、徐々にプレー時間を増やしてきた。今年は昨年の悔しさをバネに大きく飛躍することに期待。 唯一無二のムードメーカー。

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【No.19 奥田 陽琉】(FW 1年) ポストプレーと突破力に優れたFW。昨年は負傷で国体も欠場するなど悔しい一年になったが、その悔しさをバネに飛躍する一年として貰いたい。 ポテンシャルの高さは昨年の県リーグで実証済み。U-15時代と同様にチームを引っ張るストライカーとしての活躍に期待。

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【No.20 井出 敬大】(DF 1年) 昨年はU-16日本代表にも選出された昨季Bチームのキャプテンにして、ディフェンスリーダー。ポジションはCB及び左SB。 持ち味は高さと飛距離のある左足ロングフィード。セットプレーでの強さも魅力的だ。今季もディフェンスリーダーとしての活躍が期待される。

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【No.21 志賀 一允】(GK 1年) 高さと安定感が光る1年生守護神。昨季は出場機会が少なかったものの、出場時にはきっちりと役割を果たしていた印象。 不動の守護神猿田が卒業し、AチームのGKのポジションが空いた今、新2年の志賀もレギュラー争いに加われる資質を十分に兼ね備えている。飛躍の一年に。

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【No.22 藤本 隼斗】(DF 1年) 昨季Bチーム不動の右サイドバック。90分間右サイドを上下動できる運動量が持ち味で、クロスの精度と粘り強い守備が光る攻守に優れたプレイヤー。 徐々に力強さが増してきた印象なので、今年は去年以上に右サイドで存在感を出せそうな予感。

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【No.23 清水 祐輔】(MF 1年) 縦への推進力が持ち味のCH。運動量も豊富でピッチを狭しと駆け回る。ゴール前での嗅覚も鋭く、昨秋以降は2列目からの飛び出しからのゴールが目立った。 昨年は攻撃面での成長が著しかったので、今年は守備面での更なる成長に期待！得意のルーレットにも注目！

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【No.24 熊坂 光希】(MF 1年) ポジショニングの良さが光るアンカー。攻撃時にはDFラインに下りてビルドアップに参加したり前線に顔を出して受けることができ、守備時には的確なポジショニングでしっかりと潰せる選手。現在のレイソルの中で最もアンカーらしいアンカー。

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【No.27 戸田 伊吹】(DF 中3) 足元の技術が光るCB兼DH。昨季のU-15では主にCBで出場し、カバーリングとビルドアップと攻守に渡りチームに貢献したプレイヤー。 攻守共に高い能力を持っているため、力強さが身に付くとより面白いプレイヤーになりそうな予感がする。強気な縦パスに注目！

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【No.28 田村 蒼生】(MF 中3) SBとCHとSHでプレー可能なユーティリティープレイヤー。どのポジションでプレーしても、持ち味である突破力を活かし得点に絡める印象がある。好調時のキレキレ感はファールでしか止められない。守備も粘り強さを見せる。 蒼生が前を向いてボールを持った時は要注目だ！

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【No.29 斉藤 騎斗】(MF 中3) 展開力と推進力に優れたCH。昨季のU-15では攻撃の要としてチャンスを数多く創出していた。 ワンステップでのサイドチェンジや直線的な持ち上がり…と思わずクリスティアーノを思い出させるようなプレイヤー。 元々はFWであったので、得点力も兼ね備える。

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【No.30 沖原 章仁】(DF 中3) 強気に前線に入れていくビルドアップが持ち味のCB。対人の強さと足元の巧さが光るプレイヤー。 競争が熾烈なセンターバックのポジションの中で、アルカスカップのスタメンを勝ち取り今後の成長が楽しみな選手。 プレーがスマートかつエレガントなイメージ。

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【No.32 前田 大地】(DF 中3) 攻守に存在感を見せるCB兼SB。昨季U-15ではキャプテンを務め、主にセンターバックでDFラインを統率していた。 守備面では高さと対人の強さが光り、攻撃面では得点力とクロスの精度が光る攻守共にスケールの大きなDF。 飛距離のあるスローインにも注目だ。

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【No.34 揖斐 俊斗】(MF 中3) 昨季U-15不動のアンカー。広範囲に顔の出せるプレイヤーで歴代アンカーの中でも屈指のプレーエリアの広さを持つ。 広範囲に顔を出し、ボールをさばきながら攻撃のリズムを作れる選手。守備面でも献身的でピンチの芽を摘むこともできる。気付いたらゴール前にも顔を出す。

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【No.35 大嶽 拓真】(DF 中3) 攻守における安定感の高さが光るDF。 貴重な左利きDFでCBと左SBでプレー可能。安定した守備とビルドアップ能力が高く、攻守に渡りチームに貢献。 中2時には飛び級でU-15の左SBのレギュラーに定着していた。

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【No.38 ポンセ 尾森 世知】(FW 中3) 高くしなやかなCF。意外性のあるプレーと懐の深いボールキープが持ち味。 身体が柔らかく、かつバネも効いているので無理な体勢からでもシュートを枠の中に飛ばすことができる。 時に背負い、時に裏抜け出来るスケールの大きな万能型ストライカー。

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連投は以上になります！ これで特徴を掴めるか分かりませんが、アルカスカップ観戦時のお供になれば幸いです…。 帰宅後にTogetterにまとめておきますー！