未来世紀との遭遇/ジュウベイ&タバサ
@oversunGame 「これは電磁波を使って周囲を把握するレーダーです。この通り、修練場においてある物品が事細かにわかるほどの高性能!しかしこの電磁シュリケンは…」 そういうとシュリケンを的に向けて投げる。ストライク! 「この通り、電磁波に反応して電磁波を返すことで、レーダーに映りません」
2018-02-04 17:30:02@GCtakaraimin2 相変わらず見事な腕前・・・しかし。 「手裏剣をレーダーで捕捉してから防ぐとしたら、よほど厳重な警備装置か何かだな・・・そんなところに狙うべき標的がいるだろうか?」 技術は確かなようだが、まだその使い方が分かっていないようだ。これも試作品と言った所か。 「そっちのクナイはどうなのだ」
2018-02-04 17:49:01@oversunGame 「レーダーで捕捉されると、発射された場所が逆算されてしまいますので…逃げる時に、多少便利です。こう言ったものをお使いの方なら、その多少、が生死を分けるかと」 こくり、とうなづいてビームクナイに持ち変える 「こちらはレーダーで捕捉されてしまいます。しかし…」 →
2018-02-04 17:51:19@oversunGame 勢いよく投げると、刺さるどころか的を貫通して落ちる 「藤林製作所様の刃物の切れ味とエネルギー兵器技術の融合により、量産型自動警備ロボットの装甲程度は簡単に貫けますとも!」
2018-02-04 17:53:01@GCtakaraimin2 ふむ、長所は余さず伝える。営業熱心なことだ。さてお次は。 「見事だ。レーザー・ニンジャトーに勝るとも劣らない威力があるな。しかし・・・」 ・・・新しい機械って使い方を覚えるのが面倒なのだよな。俺も年だからなぁ・・・ほら、その一瞬の混乱が危機を招くこともあるしな?→
2018-02-04 18:03:24@GCtakaraimin2 仕入れの相談をするのも面倒だ・・・爺もそう簡単に首を縦には振るまいよ。 「・・・まぁ、もう少し調子を見たいところだな。どうだろう、いくらか試供品を提供してはくれないか。良さそうであれば検討してみるよ」 ・・・という所か。
2018-02-04 18:07:43@oversunGame 「わかりました。であれば、今使った二本は、そのまま置いて行きますので!」 ニカッと笑ってそれに応える 「我が社の社訓第2条!お客様の笑顔が私たちの宝です!存分にお悩みになって、それからご決断ください!決まりましたら、名刺のアドレスにご連絡を!」
2018-02-04 18:23:10@GCtakaraimin2 二本だけか。せめて種類が欲しかったものだが・・・まぁそんなに金も無いのだ。貰えるだけ助かる。 「あぁ、期待していてくれ」 先程受け取った名刺をひらつかせながら、ぎこちない笑みをに、と返した。愛想を撒くのは得意じゃない。
2018-02-04 18:29:49交流→ハワさん
#未来世紀自己紹介 「私は組合所属、小旅団『電脳楽土ファブリル』を取りまとめるハワ・アダム。20歳女だ。まァなんだァ、よろしく頼むぜ?」 【公開要素】 名前:ハワ・アダム 所属:組合 クラス:メカニック 性別:女性 年齢:20歳 AIが9割を占める「電脳楽土ファブリル」という旅団のまとめ役。
2018-01-23 23:38:12@Saregano_p ありがとうございまーす!!こちらではAIを取り扱う要素は・・・兵力として使うかな?くらいですね。メカ類なら仕事道具の類は色々あります。何かフックありますか?
2018-02-04 17:14:42@oversunGame そうですねー、したっけ、「数人のAIの面倒を見てほしい」というので、AIを預ける、というのでいかがでしょうか? お仕事お手伝いできますよ!みたいな感じで
2018-02-04 20:34:04@Saregano_p ふむ、ハワさんはそういう里親探しみたいのいつもやってる感じなのですかね? どこで会う感じが良いですかね。街中で何となく声かけられたり的な?少なくともうちのは一般人的な場所なら大体いますー
2018-02-04 20:40:36@oversunGame そうですね、さすがに自分では保護する限界がありますし、基本は自分で保護していますけど限界が来ると里親探しをしているかな?って感じです。 街中ですと偶然声がかけられるので、街中で「どうですか!」みたいな感じに声をかけるのが良いかなと思いますー。
2018-02-04 21:43:58@Saregano_p (申し訳ない、ドツボにハマってしまったのでハワさんから声を掛けていただいても良いですか?何かAIの広告とか専門店を眺めてたとかそんな様子で良いので・・・)
2018-02-04 22:55:38@oversunGame 「そこのアンタ!! AIに興味あンのか?」 AIの広告を見ているあなたに急に声をかけてきたのは若い女性だった。 「あぁ、急に悪い、私は電脳楽土ファブリルっていうAI保護施設の代表、ハワ・アダムっていう。今、AIを預かってくれる人間を探してるンだが……」
2018-02-04 23:22:09@Saregano_p 「・・・うん? AI・・・っと」 呼び掛けた声のする方向が存外低かったために、男は慌てて視線を下げた。 「また立派な方に声を掛けられたものだ。AIの広告を見ていたのは、ただの暇潰しだったんだがな」 「そう、この人ボンクラなのよハワさん。あたしはタバサ!」→
2018-02-04 23:29:17@Saregano_p そして男の傍らにいた少女は、ハワとほぼ同じ目線で話しかける。 「"打ち合わせ"の時間まですることがないからって延々ボーッとしているの。AIですって、素敵ね?」 「・・・勝手に話を進めるんじゃない」→
2018-02-04 23:36:02