AtCoderの新サービスに対する期待と現実!
キャリア採用で活用しない、っていうのはまだいい方で、使った結果、期待値のミスマッチで「競プロer使えねぇ。」とか「あの会社は競プロerを使い捨てにする。」とかの不幸が起きたら切腹したくなるのでね。
2018-02-07 16:48:28(先のリプライのキャリア採用に繋ぐというのは、キャリア採用では実績重視なので、新卒と比べてまだまだ競プロレートへの評価が低いのをなんとかしたいと思っているという意です。)
2018-02-07 16:28:35@yumechi0525 すみません、表現できる言葉が無かったのですが、感覚的には「プログラミング」がほぼできないのに「競プロ」だけができる人、みたいな感覚です。 なので、"もしあり得るとしたら"と表現してました。
2018-02-07 23:21:11@yumechi0525 一番は環境構築。あと、クラスやパッケージの概念が無かったり等、エンジニアとしてプログラミングをするために越えるべき壁を、競プロ環境のみに絞って無視したりした場合ですね。 なので、普通はあり得ないかと。
2018-02-07 23:27:11某pのサービスでエンジニアになった人が知人にいて、まさに「競プロはできるけどプログラミングできない人」なんだけど結局欠けてるものはコミュニケーションスキルなんだよね。チームでの開発ができない、協調性がない、打ち合わせや定例では聞かれたことしか答えない、的な。いる。
2018-02-07 23:24:54テック系のインタビューではコードを書かされることが多い.競技プログラミングのような問題がよく出される.難易度はそれほど難しくない.AtCoderでいけばABCのDが解ければほぼ解けるはず.とはいえ,少なくとも博士ポジションはそれだけで採用を決めることもない.
2018-02-01 12:13:05就職活動を控える皆さんは、AtCoderの実績をあくまでもアピール材料の一つとして捉えて堂々と面接で話してみましょう!
“競技プログラマーというのは、就活において最強、というわけではありません。例えば、Web系の企業だったら、「AtCoderで黄色でした!」よりも、「一人でWebサービス立ち上げました!」の人の方が基本的に強いです。” chokudai.hatenablog.com/entry/2016/12/…
2018-02-07 12:51:06ヤフーのポテンシャル採用では、エンジニアコースの中に「D&Sスペシャリスト」というのがあるのですが、論文と競技プログラミングにて一定以上のスキルをお持ちの方限定でご応募いただけるようになっています😤❗️ #みんぷろ #ヤフー採用 twitter.com/chokudai/statu…
2018-02-07 15:08:24Yahooさんのこのコースで普通に必要スキルで赤を要求していたりしたので、赤を要求する人がそこそこいるのではないだろうか、という気分になってきた。 about.yahoo.co.jp/hr/job-info/ro… pic.twitter.com/kcUt6Vrohq
2018-02-07 14:55:24高橋さんのブログに書かれていた全競技プログラマerに贈りたい言葉
企業の選び方
さて、だからといって、「コンテストを開いていない企業に行くな!」とは言わないです。そこで、競技プログラマにお勧めな企業の選び方を紹介します。
コンテストを開いている企業に入ろう!
これは鉄板。間違いないです。1回だと気まぐれかもしれないから、2回以上継続的に開いているとなお良い。
競技プログラマの多い企業に入ろう!
競技プログラマが多く、長く在籍している企業なら、競技プログラマにあった環境であることが多いです。エンジニアに直接聞いてみるのが一番ですが、基本的にはこの条件を満たしていれば大体大丈夫です。
面接官にでもエンジニアにでも聞いてみよう!
どっちの条件も当てはまらなかったら、もう直接聞いてみちゃいましょう。「競技プログラミングを生かしたいんですけど、役に立ちますか?」って聞いてみちゃいましょう。
「役に立つよ!」って言われたら、何に役立つのか具体的に聞いてみましょう!
ここで具体的な話が出なかったら、もうその人は適当なことを言っている人です。「私は分からないけど○○さんが言ってたよ!」みたいなことを言われたら、その○○さんに繋いでもらいましょう。ここを徹底しないと、ひたすらつまらないプログラムを書く人生や、そもそも生産的な仕事を全くしない人生になってしまいます。
「chokudaiのブログ」から引用
http://chokudai.hatenablog.com/entry/2016/12/05/011439
最後に
競技プログラマーというのは、就活において最強、というわけではありません。例えば、Web系の企業だったら、「AtCoderで黄色でした!」よりも、「一人でWebサービス立ち上げました!」の人の方が基本的に強いです。
でも、競技プログラミングでの実績より、目に見えて良い実績を持っている就活生なんて、正直殆ど存在しません。企業を選べる立場にある、というのを自覚しましょう。
AtCoderを立ち上げた理由の一つに、「こんなに凄い人がたくさんいるのに、適切に評価されないのは間違ってる!」と思ったというのがあります。今や競技プログラミングは、僕が学生だった時と比べて圧倒的にメジャーになり、就活にも活用できるようになりました。AtCoderを知らない情報系企業の人事はモグリです。ちゃんと勉強してください。 ごめんこれは言い過ぎです。
学生のAtCoder参加者のみなさん。ぜひ、競プロで得た肩書を活用して、良い会社に入ってください。オンサイト経験があれば間違いなしだし、それがなくても、隔週以上で参加しているというだけで無茶苦茶アピールになります!
「chokudaiのブログ」から引用
http://chokudai.hatenablog.com/entry/2016/12/05/011439
atcoderで就活できるなら嬉しいけど、黄色以上に企業が求めてくる能力って情報系の修士以上みたいになりそうだし、それなら青コーダーで十分みたいに思うところがある
2018-02-08 06:17:47AtCoder水色の自分も「自己流アルゴリズムでたまに解ける」レベルで、ここより上はちゃんとアルゴリズムを学ばないといけないなと感じる
2018-02-08 08:20:53競技プログラミングに興味を持ち始めたら -- 秋葉 拓哉 の プログラミングコンテストチャレンジブック [第2版] ~問題解決のアルゴリズム活用力とコーディングテクニックを鍛える~ を Amazon でチェック! amzn.to/2jZcHdF @AmazonJP さんから
2018-02-03 20:18:40