メルテンス型擬態ってより簡単に言うと「外敵を即死させ情報共有すらさせないほどの能力を持った存在だから、自分より弱くて危険な個体の擬態をすることで威嚇効果を得る」ってこと
2018-02-15 12:19:40メルテンス型擬態というのを先程ここで流れてきた漫画から知って、ミュラー型擬態も出てたのだけど、もう一つをこの間習ったばっかなのに思い出せず、やばいメルテンスもすぐ忘れそうと思い、調べつつ、ノートに…。…趣味で勉強するのは初めてかもしれない() pic.twitter.com/Iys5MKP39N
2018-02-16 01:33:58@yeeeebis FF外から失礼します、大変為になる漫画でとても面白いと思いましたが最後のコマでメルテンス型擬態と書いてありその描写には恐らくサンゴヘビとミルクヘビ(ニセサンゴヘビ)が書いてあるように見えるのですが、サンゴヘビとミルクヘビの擬態関係でしたらベイツ型擬態なるかと思われます
2018-02-16 05:51:50最後のコマのヘビの例 サンゴヘビってメルテンス型擬態なんか? サンゴが先に存在してて毒有り、無毒のミルクがそれに擬態して身を守ってる って状態だからサンゴは擬態してなくて、ミルクがベイツ型擬態だと思ってたんだけど
2018-02-16 08:58:34@tis_3205 あ〜その意見を聞いてやっとマンガの意味がわかりました笑最後の描写はサンゴヘビからの目線で擬態関係を説明してたんですね笑確かにサンゴヘビからしたらニセサンゴヘビに擬態しているようなものなのでメルテンス型擬態になりますね笑とてもためになりました!あとフォローありがとうございます!
2018-02-16 09:00:24調べてみたらサンゴヘビってメルテンス型擬態だった…。かつて読んだ本ではニセサンゴヘビがサンゴヘビに擬態しているの書いてあったんだがな…
2018-02-16 09:00:41『ニセサンゴヘビは微量の毒を持って居るので、食べられそうになっても食べる方は「死なない程度に(←ココ重要)」毒で酷い目に遭います。』
メンテルス型擬態の最も典型例として挙げられるのが「サンゴヘビ」と「ニセサンゴヘビ」です。 ニセサンゴヘビは「サンゴヘビの偽物」ですが、サンゴヘビから見ればニセサンゴヘビが本物で、ニセサンゴヘビに似せることでサンゴヘビは自分を守っています。(文章だとややこしい)
2018-02-15 11:26:04ニセサンゴヘビは微量の毒を持って居るので、食べられそうになっても食べる方は「死なない程度に(←ココ重要)」毒で酷い目に遭います。するとサンゴヘビはニセサンゴヘビの教訓を受けた仲間から「危ない」と間違われ、食われるリスクを少しでも回避することができます。これがメンテルス型擬態です。
2018-02-15 11:31:20サンゴヘビ自体はマジでやばいです。神経毒と呼ばれる部類では最強の種で、毒を受けるとじわじわと体の内側から体を麻痺させ、最終的に肺や心臓が動かなくなることで酷く苦しみながら死ぬことになります。 なお、他のヘビでは出血毒というエボラみたいな死に方をする毒もあります。想像したくない。
2018-02-15 11:35:52相対した者が死に絶えてしまう為、格下の者に擬態して危険性を周知するメルテンス型擬態。 宇宙うさ設定に使えそうなので覚えておこう。
2018-02-16 08:56:18メルテンス型ゆみっち… 「私今ダイエットする気分じゃないし見逃してあげるからこのままバイバイしない?」 「擬態の可能性あり…???痩せているのにデブ詐欺をしているのか?」 みたいなやつ?
2018-02-16 09:20:43「ベイツ型とミューラー型は知ってたけどへぇ。」
【動物の擬態】 ベイツ型擬態…無害なものが危険なものに似た形態をとる ミューラー型擬態…危険なもの同士がおたがいに似ている ペッカム型擬態…捕食者が獲物や周囲などに色彩を似せる
2018-02-15 12:43:57