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Oguchi T/小口 高
@ogugeo
イラク北部のクルディスタン地域には、砂岩からなる小さな台地の上に成立したアメディと呼ばれる都市がある。標高約1200m。約5千年前からの居住地で今の人口は1万人以上。多様な宗教を持つクルド人、ユダヤ人、アッシリア人らが共存。空撮写真 bit.ly/2BBmzpc 画像集 bit.ly/2Ht0NVa pic.twitter.com/Qibf3kg35S
2018-02-19 07:33:58
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Oguchi T/小口 高
@ogugeo
@buvery @_sakumikura 画像集に滝を含む写真があります。年降水量が千ミリ近くあるので、天水・貯水槽・井戸で水をかなり確保できるでしょう。農耕は周囲を含めあまりやっていない感じですが、羊などの牧畜は周囲の斜面で相当できるでしょう。それで得た肉や乳を、物々交換の交易にも使った可能性があります。
2018-02-19 21:48:29
buvery
@buvery
@ogugeo @_sakumikura 都市の発生は農耕による定住からと習った記憶がありますが、牧畜のみでは人口を維持できるのでしょうか。サマルカンドのような牧畜だけどモンゴル帝国の権力の中心とか、通商や宗教の拠点であるとか、でしょうかね。イタリアのアシジも山の上の都市ですが、サンフランチェスコ教会の門前町です。
2018-02-20 06:24:44
Oguchi T/小口 高
@ogugeo
@buvery @_sakumikura 穀物などは物々交換で得たのではと考えましたが、かつては今ほど台地の上に建物が密集しておらず、農耕地があった可能性もあると気づきました。貨幣経済になり物流が良くなった後に、農耕地を市街地に転換したのかもしれません。いずれにせよ個人的な推測で、事実を知るためには調査が必要です。
2018-02-20 07:54:26
buvery
@buvery
@ogugeo @_sakumikura ああ、なるほど、昔から町があったと言っても、同じ規模、全く同じ町並みとは限らない訳ですね。考えると面白いです。
2018-02-20 08:32:55