2018-02-20のまとめ

ふるさと納税は寄附か~ソーシャル・キャピタルの視点からの実証分析 FX Weekly (2月16日号) ~トピックス:日銀人事とQQE、円相場の関係 労働政策で考える「働く」のこれから:「起業」をキャリアの選択肢とする4つの鍵 続きを読む
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Bot08(日本カネ不足協会 会員) @ropcb08

住宅着工件数(季節調整済、年率)は132.6万件(前月改定値:120.9万件)と、119.2万件から上方修正された前月値から伸びが加速、市場予想の123.4万件(Bloomberg集計の中央値)も上回った

2018-02-20 22:53:16
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住宅着工許可件数(季節調整済、年率)は139.6万件(前月改定値:130.0万件)と、130.2万件から下方修正された前月、市場予想の130.0万件も上回った(図表2、図表5)。1月の許可件数は07年6月(140.7万件)以来の高水準であった。

2018-02-20 22:53:17
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住宅着工件数の伸びは、前月比+9.7%(前月:▲6.9%)と前期からプラスに転じた(図表3)。集合住宅が+23.7%(前月:+2.8%)と前月から大幅に伸びが加速したほか、戸建ても+3.7%(前月:▲10.6%)と前月の2桁のマイナスからプラスに転じた

2018-02-20 22:53:19
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住宅着工許可件数は、前月比が+7.4%(前月:▲0.2%)と3ヵ月ぶりにプラスに転じた(図表5)。戸建てが▲1.7%(前期:+1.9%)と5ヵ月ぶりにマイナスに転じたものの、集合住宅が+26.5%(前月:▲4.3%)と3ヵ月ぶりにプラスに転じて全体を押上げた

2018-02-20 22:53:25
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住宅市場指数は、今後も新築住宅販売が堅調に回復することを示唆している。直近2月の住宅市場指数は99年7月以来となった17年12月の74からは低下したものの、1月から2ヵ月連続で72と高い水準を保っている

2018-02-20 22:53:26
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2014年以降のスーパーマーケット販売動向(既存店 前年同月比) pic.twitter.com/ePKf0CTy9w

2018-02-20 22:57:48
拡大
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消費税8%への引き上げ以降、堅調に推移してきたスーパーマーケットの販売動向であるが、徐々に上昇の勢いがなくなり、2017年は前年を下回る月が多くなった。

2018-02-20 22:57:49
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その要因は、来客数と客単価が共に伸び悩んでいることであり、特に来客数DIは、ライフスタイルの変化や相次ぐ他業態からの食品参入により二桁のマイナスが続くなど、低迷が深刻化している。

2018-02-20 22:57:49
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客単価DIは、わずかにプラスとなる月もあるものの、青果相場に左右されることが多く、構造的に客単価がプラスとなる環境とはいえない。

2018-02-20 22:57:50
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家計消費支出は、2014年以降低迷を続けており、いまだ2013年の水準に戻っていない。しかし2017年に入り、やや持ち直しとも見える動きをみせており、回復に期待が持てる状況がみえている。

2018-02-20 22:57:52
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総収入から税金や社会保険料など公的支払い義務のある支出を差し引いたうえで手元に残る所得は、これまで前年同期比でマイナスとなることが多かったが、雇用状況の好転で賃金が上昇し、前年比でプラス域を推移することが多くなってきた。

2018-02-20 22:57:53
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一般世帯の消費者態度指数(季節調整値)は44.9となり3カ月連続で改善となった。これは、東京五輪開催が決まった2013年9月以来4年2カ月ぶりの高水準である。このように足元では消費環境の改善がみえてきており、今後次回の消費税引き上げ前まではゆるやかな改善を続けると期待されている。

2018-02-20 22:57:54
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中核店舗に対する景気見通し(景気判断DI)が低迷を続けるなかで、中核店舗周辺地域の景気見通し(周辺地域景気判断DI)は改善を続けている。この結果、指標間の乖離幅は徐々に拡大している。(2017年12月に一旦縮小)

2018-02-20 22:57:56