第10回 日本図書館協会 #九州地区図書館の集い in鹿児島
- fujitamassae
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#九州地区図書館の集い “ゲリラ活動の合法化”的な。ししょまろはんの活動なども含め、時間外に取り組んでいたことも「庁内ベンチャー」の取り組みで業務として取り組めるようになりました、というお話。図書館員が本と人だけでなく、地域のファシリテーターになれる!
2018-02-25 13:39:21#九州地区図書館の集い 是住さんの諦めない姿勢がすばらしい。図書館を考えるフューチャーセッションなどの取り組み紹介。図書館に関わる人だけではなく、色んな人が図書館に関する可能性を発掘する機会になった。新たな関係を作るきっかけになった。
2018-02-25 13:41:11#九州地区図書館の集い 京都府立図書館サービス計画にもそういった取り組みの成果を反映し、「サービスデザインチーム」も立ち上げた。館内の職員誰でも参加できるチームで、まずはそういった活動に取り組める場をつくった。
2018-02-25 13:42:47#九州地区図書館の集い 完全にオープンにしてしまうと単なる自習室になってしまうと考えたので、持ち込み企画で勉強会などの活動の場として活用している。
2018-02-25 13:45:03#九州地区図書館の集い 京都市の市民協働の様子を見ていたら、市民が課題を自らみつけ活動しているが、思いや気持ち、アイデアが先行してしまって、リサーチがかけているということに気づいた。リサーチの部分がもっと盛り上がれば良い取り組みになると思ったので「チーム・シラベル」を立ち上げた。
2018-02-25 13:47:29#九州地区図書館の集い 「チーム・シラベル」は図書館だけでなく行政職員やNPO、企業、学生が集まって結成されている。府内の公共施設を活用して、調べることで得た知を活用しようという取り組み。
2018-02-25 13:49:19#九州地区図書館の集い NPOの活動を支えるために「共感」「信頼」が必要。しっかり調べて、情報を見える化しようという取り組み。さまざまな立場の視点で協働調査をし、課題を発見、図書館の知恵(資料だけでないレファレンス力)も活用してほしい。チカラをあわせて、トータルで支えるしくみ。
2018-02-25 13:52:55#九州地区図書館の集い これまで紹介した取り組みの肝になっているのは実は図書館のコアである、コレクション構築やレファレンス能力。これまで、この2つが重要ということは認識していたと思うが、こういった取り組みを通して改めてこのことを理解し、PRできると感じています。
2018-02-25 13:58:48#九州地区図書館の集い ここから是住さんへの質疑。ししょまろはんの取り組みは何人くらいでやっているか?→最低2名がOKならやることにしている。言い出しっぺと、それいいね!と言った人がいればやる。
2018-02-25 14:00:34#九州地区図書館の集い 是住さんへの質問タイム。ウィキペディアタウンの実践に係る質問が多数(結構スピード早いのでついていけず。ちょっと割愛ー)。参加費は無料だけど、まちあるきをするので、保険には入るようにしている。とかとか。
2018-02-25 14:02:49#九州地区図書館の集い 是住さんへの質問タイムつづき。いままでにコラボしたことがない相手と組むと新たな利用者発掘にもつながるので、市内や地域で活動している人たちと共通の課題をもちよって取り組むといいよーというお話。
2018-02-25 14:05:22#九州地区図書館の集い 是住さんへの質問タイムつづき。サービスデザインチームの取り組みをもっと教えて欲しい。→京都府立図書館に導入されている自動化書庫を使ったイベントをやったことがある。「選ばれし書を語る」【参考(ふじたが探してみつけたブログ)】scotchhayama.hatenablog.com/entry/2018/01/…
2018-02-25 14:08:55#九州地区図書館の集い ということで、あっという間に是住さんの講演おわりー面白かったー!この後は5分休憩で吉本さんの出番です。
2018-02-25 14:11:09#九州地区図書館の集い 認定司書2人のあとでプレッシャーだそうです(笑)最後にさだまさしみたいなはがきを読むのをやりたいので質問大歓迎とのことです。
2018-02-25 14:16:51#九州地区図書館の集い 図書館のプロフェッショナルを見せつけられたのでこっちもエンジニアのプロフェッショナルを見せつける内容にします。カーリルができるまで、カーリルと図書館のかかわり、カーリルのしごと、ソフトウェア工学の最新トレンドと図書館という感じの話題です。
2018-02-25 14:18:22#九州地区図書館の集い 通常のカーリルの使い方をざっくり。そこから吉本さんの自己紹介。フリーのエンジニア。プログラムを書く仕事です。単にプログラムを書くというよりは設計寄りの仕事です。大学卒業後、地元中津川に帰って技術開発に関わる仕事をしてきました。
2018-02-25 14:21:51#九州地区図書館の集い 中津川に密着した仕事としてウェブサービスとして、防災メールや子育てに関わる予防接種や幼児検診に携わった。中津川市という地域でウェブサービスを広めることが面白かった。
2018-02-25 14:24:05#九州地区図書館の集い 小さい頃からの情報の大切さ、昔のパソコン通信の話。身の回りに図書館っていうものはなかったですというお話。
2018-02-25 14:25:42#九州地区図書館の集い 吉本さんの郷土史家としての歴史www ふるさと坂下 takenet.or.jp/~ryuuji/saka/f…
2018-02-25 14:27:19#九州地区図書館の集い エンジニアだけど、ものを作るだけじゃなくて、デジタル化とか郷土資料にも親しんでいたよというお話。中津川市の子育て支援サービスを広めたいというところから、図書館につながった。
2018-02-25 14:29:19#九州地区図書館の集い エンジニアの立場から、どんなウェブサービスがあったら図書館が使いやすくなるかを考えた結果。まずはたくさん導入されている図書館システムをもっと使いやすくするものをつくってサービス化というところからカーリルが始まった。
2018-02-25 14:33:17#九州地区図書館の集い サービス開始当初の反響。ITにつよいエンジニアやデザイナーが図書館のことを知るきっかけになったのではないか。
2018-02-25 14:37:57#九州地区図書館の集い カーリルというサービスを株式会社にした理由。ウェブサービスをやる会社としてやるのではなく、図書館サービスをやる会社としてスタートした。これまで図書館を知らなかった人が図書館に足を向けるきっかけをつくるのも図書館サービスの第一歩じゃないかと。
2018-02-25 14:39:58