新連載が始まりそれを読んだ編集長や局長『面白い!』→だいたいコケる、『よくわかんないんだけど…』→ヒットする「オッさんが喜んでるようではダメ」
- bbawithggi
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おじさんが『面白い』と言ったものが必ずしも読者にウケるとは限らない?
新連載が始まって、それを読んだ編集長や局長や社長が『面白い!』と興奮してましたよ、と担当さんから聞いた時は浮かれてはいけない。このパターンはだいたいコケる。 『新しい連載作品よくわからないんだけど…』と困惑してる時はヒットする。 オッさんが喜んでるようではダメなんだ。
2018-03-02 04:12:14@hokazonomasaya 過去の体験からヒットの確信を得てるなら、それはすでに過去に存在した作品に類似してるわけで、困惑するのは未体験な物に対しての恐れと興味ですからねー。
2018-03-02 11:15:44@Mpochicrown そうなんです 慣れ親しんだものである可能性が高いんです
2018-03-02 11:58:06これはつまり、新連載に仕込まれてる『フック』が読者層に届いてない可能性があるって事なんだろう。編集長以上の人はみんないいオッサンだから、そう言う年齢層の人の感性にフックしても仕方ない、と。 若い読者層に届く『新しいフック』はオッサンには見えない。 twitter.com/hokazonomasaya…
2018-03-02 05:02:13@manngakaki その通りです 権威や実績に目が眩んで肝心な若者スイッチを見逃してます
2018-03-02 05:05:49編集者と読者の嗜好にギャップが生じているから?
これは編集者と読者層の嗜好に剥離が産まれているということでは...? twitter.com/hokazonomasaya…
2018-03-02 13:48:02@hokazonomasaya 漫画家や編集者など同業者のウケ度は、読者の反響度と反比例する、と何となく感じてます…
2018-03-02 14:31:59高所得の壮年男性なんて大概の漫画雑誌のターゲットから程遠い層だもんねえ…。 twitter.com/hokazonomasaya…
2018-03-02 13:42:01@HibikiRX 何の解決にもなりませんが、下にもあるように基本的に「センスがない」っていう主張は「俺の感覚に合わせなさい」以上の何物でもないのがですね……いえ、それを作るのも必要なスキルと言えるのですが、伝えるのが顧客でないのなら文面だけでもいいじゃんと思いますね。 twitter.com/hokazonomasaya…
2018-03-02 13:30:19これまでも様々なヒット作がこれに当てはまっていたらしい
テルマエ・ロマエもそうだった。当初、面白いよと紹介したとき、古代ローマ人が現代のお風呂に入るってなんなの?と反応は鈍かった。その後、映画化されるほど、大ヒットした。 twitter.com/hokazonomasaya…
2018-03-02 13:13:42出版前の「ハリー・ポッターと賢者の石」も各出版社から拒否されてばかりいたが、ある編集者の子供は「他のどんなものよりもずっと素敵よ」と言った twitter.com/hokazonomasaya…
2018-03-02 11:18:40しかしこれは加減が難しいところかもしれません。
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