無茶苦茶だ。速やかな電子化を望んでいた作画家の先生が可哀相すぎる。これで件の作品は、著作権の切れる50年後(※EPAにより70年後)まで「海賊版で読み継がれる作品」となるだろう。海賊版業者に「誇り」や「自負心」そして「勇気」と「金」を与え続ける作品となった。
2018-03-06 03:02:47これでいいのか。私は事情を知っているのでいずれ対策を取りたいが、実のところ相当難しい。このパターンでは海賊版サイトに絶対勝てないので悲しい。
2018-03-06 03:03:37これほんと、「理不尽な法、権益で埋もれゆく文化遺産を、我らアウトロー、誇り高き海賊が解放するのだ!!自由と文化の為にエイエイオー!!」っていう「大義」になっちゃう事案だよなー twitter.com/sin_Lv98/statu…
2018-03-07 19:50:44著作権は利益を発生させるので、遺族間で当然揉めます。相続者遺族の中に一人でも仲の悪い人間がいれば、著作権は凍結させようとなります。ハイ50年間作品は非公開決定、海賊版でしか読めません。頭おかしいでしょこれ
2018-03-06 21:57:09私は前に言ったように、死後の著作権保護期間は50年でも70年でもなく、0年として即座に著作権の効力を失わせるべきと主張しています。ただし、作者が遺言で著作権の保護期間を延長した場合のみ、50年まで延長できるとする
2018-03-06 19:01:30遺族が漫画家嫌いだったり、クリエイターになる夢に反対する親族を押し切ってクリエイターになった人の場合、遺族が著作物利用に許諾してくれる可能性は絶望的になるんですよ。何やねんこのバカな制度
2018-03-06 19:04:04皇国の守護者絶版に対する赤松先生のツイートがバズってるのに、原因がいまいち理解されてなくて中々に辛い。原因は「作者の遺族が作品の公開・販売を拒絶したから」ですよ。集英社のせいじゃない。全部遺族のせい
2018-03-06 21:47:08原因はいろいろ考えられます。「遺族に遺産争いが発生した」「遺族が皇国の守護者という漫画を嫌っていた」「遺族が作者を嫌っていた」「遺族が漫画を嫌っていた」等です
2018-03-06 21:49:17だから私は、死後の著作権の残存期間を50年でなく0年にしろ、遺族に著作権を原則与えるな、遺族に著作権を50年与えたいなら作者は生前遺言に書け、と言ったのです
2018-03-06 21:50:46これがエロ漫画だったらどうしますか?遺族が死んだ作者のエロ漫画の継続公開なんて許可してくれると思いますか?「一族の恥だ」とか言ってエロ漫画の販売はすべて停止、海賊版サイトでしか見られない状態になりませんか
2018-03-06 21:52:31著作権は利益を発生させるので、遺族間で当然揉めます。相続者遺族の中に一人でも仲の悪い人間がいれば、著作権は凍結させようとなります。ハイ50年間作品は非公開決定、海賊版でしか読めません。頭おかしいでしょこれ
2018-03-06 21:57:09何で作品を作った当人でもない、著作権を明示的に譲り受けたわけでもない、単に作者と相続関係にあっただけの他人が、こうやって作品をこの世から抹殺すると決定するのか?「作者の死後も50年著作権が残る」ってこういう意味なんですよ
2018-03-07 19:42:52皇国の守護者は元々原作小説のファンだったのだけれど、漫画版のクオリティには魂消た。あれを絶版にしてしまうというのは文化に対する冒涜ですよ。いやマジで。
2018-03-06 13:33:32海外翻訳漫画も原作者の意向等で突然発行停止や配信廃止になる事も。赤松健さんの仰るように「漫画だけでも出す」ように法律を変えて行かないと名作漫画も海賊版でしか読めなくなる。 漫画版『皇国の守護者』が電子書籍化もされずに絶版へ blog.livedoor.jp/qmanews/archiv…
2018-03-06 23:12:39司馬遼太郎もそうなんだけど、権利者自身ならまだ良いんだ モノを作り出した創造主なわけだし 問題はそれをただ相続しただけのクソ遺族 著作権は一身専属として相続させるべきではない
2018-03-06 13:47:52現行法では文句の言いようはないけど、感情的には創作した本人でもない人間が何の権利を主張するか馬鹿がと思ってしまうなあ。遺族が著作権を継承するってのはたしかに物凄い違和感がある。あんた何も作ってないだろと。
2018-03-07 21:47:35作者本人ならいざ知らず、遺族が作品の公開の可否に決定権があるのは、なんとなく釈然としないが。 儲けを受け取る権利はあると思うけど。
2018-03-07 21:05:51本、漫画、CD等を絶版・廃盤にするなら、販売会社はそれらの権利を主張しないで欲しいんだよな。 売る気がないんだから、海賊版等で被害は発生しないし、それで作者に印税が入らないのは正規で売らない販売会社の責任だと思うのよね。
2018-03-06 19:25:27読みたいとおもったら正道の手段ではなくなってしまう、という段階で、あきらかに誰も得をしないというか、普通に愚かな決断をしたという意味で、その決断をした人間が遺族だっていうなら、責められるのは、まあ、わりと、普通に……
2018-03-08 12:58:59あとこういっちゃ悪いけど、伊藤悠がコミカライズしてなかったら佐藤大輔の作品に触れてない人も相当いただろうし、そういう意味で功労者の人間にたいしてその態度はなんだよ、っていうのは絶対にあるよ……。
2018-03-08 13:03:32