JaSST'18 Tokyo C4、C5 論文セッション
「テストチームのプロセス改善をTPI NEXTを使ってやってみようと思った中山さんの事例の詳細となる。」 #Jasst #C5
2018-03-08 10:50:39プロセスモデルベースの改善の問題点を挙げている安達さん。TPI NEXT はわかりにくいとDISる安達さん。TPI NEXT のセッションと思っていた聴講者は置いていかれる感じ? #JaSST
2018-03-08 10:59:09安達「メンバーからの振り返りのコメントを収集。テストプロセス全体像を絵で表現。絵にコメントをプロットしてみる。メンバーの感じているものを見える化する。次にコメントを具体的に確認していく」 #JaSST
2018-03-08 11:03:37安達「問題構造図を作る。抽象度高いまとめたのも作る。その結果、アセスメント結果に反映させる。厳し目の評価だったところが実態に合ってきた。改善の対象は問題構造図で選択する。選択した改善対象をさらに絞り込む。絞り込んだ結果を改善する」 #JaSST
2018-03-08 11:08:20安達「問題構造図を経由してから改善を考える。モデルベースだと裏返しを改善策になってしまう。このやり方はそうならない。改善対象を問題構造図で選んでから、モデルの改善アプローチを参照する」 #JaSST
2018-03-08 11:10:24安達「テストに情熱を傾けるのはなぜだ。現状に甘んじるな。ミッションを明らかにするんだ。感情面から辿ったけど、最終的には目的からブレイクダウンしていく。」 #JaSST
2018-03-08 11:20:53質問「TPI NEXT の使い方がよく分からない。今回の講演内容はTPI NEXT のガイドと異なっている。TPI NEXT のうちプラクティスを重視している?」 回答「この手法はモデルを使わなくてもできるけれども、使うとやりやすい」 #JaSST
2018-03-08 11:24:29質問「俺んとこの現場に問題ないよ、と言っているところにアセスメントして、問題を認識させるという使い方もあるんじゃない?」 回答「アセスメント結果が悪い時、現場の声に基づくのが良いと思っている。改善を続けていくと、質問者のような現場になると思います。」 #JaSST
2018-03-08 11:28:32質問「問題構造図を作るとき、仮説が入ることがあるけど、仮説の扱いはどうするの?」 回答「仮説が正しいかどうか現場に確認しにいく。みんなで話をして正しいだろうとういうのもあり」 #JaSST
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