言語処理研究者・技術者の育成と未来への連携

言語処理学会第24回年次大会ワークショップ「言語処理研究者・技術者の育成と未来への連携」のまとめです。 https://sites.google.com/view/nlp2018-ws-grow-together/
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Mamoru B Komachi @mamoruk

佐藤「90分で1人に話してもらっている。じっくり話を聞いて議論する。学外からは40歳以下の若手を招いている。海外で盛んなセミナー文化を育てたい。旅費持ち、ディナー招待。東京との情報格差を埋めたい。名古屋にNLPの拠点を。育って来て、5グループも名古屋大にいる。」#nlp2018

2018-03-16 10:13:57
Katsuhito Sudoh (ja) @katsuhitosudoh

一見関係ない話と思いきや実は本WSの趣旨に合う企画の話 #nlp2018

2018-03-16 10:14:12
Mamoru B Komachi @mamoruk

佐藤「最後は言語処理学会としての取り組みの紹介。アカデミアと企業の橋渡しをする目的で、実践・自然言語処理シリーズを刊行中。乞うご期待。kindaikagaku.co.jp/information/kd…#nlp2018

2018-03-16 10:16:38

Aim4ACL 岡崎直観(東京工業大学)

Mamoru B Komachi @mamoruk

次は Aim4ACL の紹介。東工大の岡崎さん。Webページも用意されていない、クローズドな会。参考資料はここ数年の日本所属の言語処理トップカンファレンス論文(数)。murawaki.org/misc/japan-nlp… #nlp2018

2018-03-16 10:18:48
Mamoru B Komachi @mamoruk

岡崎「国際会議における日本のプレゼンスを上げる目的。論文のプレゼンテーションの改善すれば通るはず、という問題意識で、how to の部分に注力。一番近いのは ACL Student Research Workshop 等の mentoring program」#nlp2018

2018-03-16 10:20:44
Katsuhito Sudoh (ja) @katsuhitosudoh

研究の質と論文(プレゼン)の質は可分なんだろうか...? #nlp2018

2018-03-16 10:21:31
Mamoru B Komachi @mamoruk

岡崎「Aim4ACL 2017 は ACL 投稿の2週間前に論文を送ってもらい、担当者を割り当て、対面でコメント。ただ、6本見て ACL 採択は0本。how to ではなく what to か?ということで Aim4ACL 2018 は数ヶ月前に開催。」#nlp2018

2018-03-16 10:24:40
Mamoru B Komachi @mamoruk

岡崎「課題。未発表の発表の取り扱い。指導教員の承諾が得られない場合もある。COI(conflict of interest)。コメントした論文が査読で回ってくる可能性。ストーリーや計画、論文執筆指導も含め、指導する必要がある」#nlp2018

2018-03-16 10:26:20

NLP東京Dの会 梶原智之(首都大学東京)

Mamoru B Komachi @mamoruk

次は首都大の梶原くん。NLP東京Dの会の立ち上げ。会員28人。開催は東京だが、会員は東京以外にもたくさんいる。博士に進学するとき、研究室内でフルタイム博士の学生がいなかったので、研究室横断で博士の仲間を作る目的で始めた。#nlp2018

2018-03-16 10:28:23
Yo Ehara @yo_ehara

「うちの指導教員の小町」すごい

2018-03-16 10:27:31
@ceekz

同組織は上長であっても敬称を付けないという理論に従えば、研究室の学生が外で教員の名前を言うときには、呼び捨てが正しいと思う。

2018-03-16 10:28:23
Yo Ehara @yo_ehara

@ceekz はい、その原則をはっきり守っているのですごいな、と思いました。

2018-03-16 10:35:03
Mamoru B Komachi @mamoruk

梶原「NLP東京Dの会の回し方。研究紹介、研究相談、サーベイ報告、インターン体験談、実装のコツ。教員に頼らずお互いに切磋琢磨。聴講だけの参加は遠慮してもらい、参加者は年に1回は必ず喋る。」#nlp2018

2018-03-16 10:30:04
Katsuhito Sudoh (ja) @katsuhitosudoh

そうそう,とりあえず連続開催がいいと思います #nlp2018

2018-03-16 10:33:21
Mamoru B Komachi @mamoruk

梶原「Dの会の課題。すごい人のすごい発表のあとは発表しにくい。詳しい人が少ないとコメント出にくい。ネガティブな話題を出しづらい。進捗がない。インターンに落ちた。参加者の都合がつきにくい。指導教員の理解や支援。指導教員から未発表の内容の口外を禁じられたり。」#nlp2018

2018-03-16 10:33:38
Mamoru B Komachi @mamoruk

梶原「Dの会からのメッセージ。すごい人がすごい発表をするのは学会でやってくれたらいい。Dの会は、Dに進学してツラい人をサポートできるようになりたい。現在Dの会の運営は引き継いだので、参加に興味ある人は東大の石渡くんにコンタクトしてください」#nlp2018

2018-03-16 10:35:51
生研マン @shonosuke_i

NLP東京Dの会は参加者募集中です。対象は博士学生・D進予定の修士学生・博士取得後3年以内の研究者です。年に4-5回、東京近辺の大学で集まって研究紹介・議論・懇親会を行います。Closedな会なので、未発表の内容についても相談できますよ!DMお待ちしてます。 #nlp2018

2018-03-16 13:58:37

TokyoCL 持橋大地(統計数理研究所)

Mamoru B Komachi @mamoruk

次は TokyoCL の主催の統数研の持橋さん。メーリングリスト登録数100人弱。東日本の主だった中堅の研究者を網羅。東大辻井研が消滅し、メンバーが離散してしまったので、再組織したいという背景。#nlp2018

2018-03-16 10:37:45
Mamoru B Komachi @mamoruk

持橋「TokyoCL の前は2009年まで開催されていた東大・東工大勉強会 T2 Meeting。2011年に統数研に着任して、T2 Meeting をなんとなく引き継いで、立ち上げることに。名前の由来は技術者主体だった TokyoNLP。」#nlp2018

2018-03-16 10:39:38
Mamoru B Komachi @mamoruk

持橋「目的意識。各研究室の得意な手法に学生やスタッフが縛られている。問題について適切な手法で研究したい。適切な共同研究者とのマッチング。有名研究室にいる人はいいが、有名研究室以外の人が自然言語処理に参加しやすくなるようにしたい。」#nlp2018

2018-03-16 10:41:57
Mamoru B Komachi @mamoruk

持橋「深く議論する目的で、1回1人90分。ガチの勉強会にしたい。機械学習の T-PRIMAL をかなり参考にしている。問題。発表者が手を挙げづらい。主催者から声をかけて発表してもらうのが多い。発表者から手が挙がるようにしたい。」#nlp2018

2018-03-16 10:44:19
Mamoru B Komachi @mamoruk

持橋「TokyoCL に参加したい人は sites.google.com/site/tokyoclwe… からメーリングリストへの登録を。どなたでも参加可。Twitter アカウントは @tokyocl_ 。」#nlp2018

2018-03-16 10:46:19
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