試作アクロバットタンクの覚え書き

suzuki mikio @mizuyon

壁に当たると反転して戻ってくる旧トミーの「アクロバットレーサー」再現工作のその2。 アクロバットタンクを試作してみました。 youtu.be/HsMjQSkqO10 妄想段階では半日工作のはずが、意外とはまって2週間、、、。

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忘れる前にアクロバットタンクの覚書 素材：タミヤのシングルギヤーボックスとトラック&ホイールセット。あとユニバーサルアームとユニバーサルプレートから一部。 車体はアガチスの板5ミリ厚。電池BOXは単3縦2本タイプ。その他ネジ類や鉛の板少々。 車軸を切り詰めてあるので左右幅は約70ミリ。 pic.twitter.com/YEuJqpvcon

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車体上に取り付けたアームは左右で長さが違い、後方反転時に車体を横転させます。最適な位置と長さを求めて試行錯誤した結果が車体に開いた穴。 後部に設けた突起は、裏返った時にキャタピラを地面から浮かすための物。横転時のキャタはずれ防止の役目もあり。 pic.twitter.com/J5ld64uPA2

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さらにキャタピラに負担をかけずに横転するために、車体側面に突起を追加。最適な高さを求めてネジで微調整。 車体の底面には低重心化のための錘(鉛の板150ｇ)を追加。 スムーズにひっくり返るように車体の端を斜めにカット。ついでにギヤボックスも一部カット。 pic.twitter.com/WPsVCCb3AB

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まー、こんなところでしょうか。根性があればそれっぽくデコるんでしょうが、、、(^^; ちなみにジオラマレースのテル中坂で横転しても、ちゃんと復帰できるというのがミソだったりして。 pic.twitter.com/DknLlpEu0u

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