アレフガルダーズ ver12.05 包囲は退屈です。リムルダールの包囲軍から将校選抜しよう。
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アレフガルダーズ ver12.05 用語説明 NPC:ノンプレイヤーキャラクター PC:プレイヤーキャラクター PT:パーティー リムルダール包囲:メルキドが人工的な要塞であるとすれば、リムルダールは天然の要害。敵に抑えられている場合、包囲になる場合が多い。退屈。
2018-03-20 00:33:19これまでのお話 竜王島は300年後のサーバー300でも竜王の子孫(りゅうちゃんの息子)が統治していた。アレフガルド未来史。
2018-03-20 00:33:20リムルダール市周辺。イックス「野営地ばっかりだぜ」街のある島部分を取り囲む湖の外側に、数十人単位の野営地が複数。島に地続きになっている東側に特に多く設営されている「相変わらず攻めづらい感じの地形だぜ」リムルダールは300年後の世界でも変わらず、湖に取り囲まれた水上都市という立地。
2018-03-20 00:33:20陸路で街に入るには、東側の道路を通るしかない。そして小舟を作って湖を渡るにも、遮るもののない湖上で守備側の一方的な銃砲撃を受けなければならない「攻めるの絶対イヤだぜ」イックスの一番嫌いなタイプの地形だ!そしてリンドラッヘ「リムルダールは天然の要害。力攻めで落とすのは至難だ」
2018-03-20 00:33:21「ただ、現在の街には野戦で敗れたローレシア・サマルトリアの軍隊が逃げ込んでいる。人口が急に増えた状態なので、最も有効なのは兵糧攻めなのだ」話しながら司令部に入ると「中将」「どうなりましたか?」ケルマン将軍とグリューン将軍がお出迎え「辞令です」2人に再編ルプガナ方面軍のことを話す。
2018-03-20 00:33:21「外から状況を変えます」「テパか」「予想外のところに火種があるものですな」両将軍とも驚きつつも状況を素早く理解「ローレシア・サマルトリアの野戦軍を釘付けにしている間に、大きく迂回してムーンブルクを脱落させるワケですか」「しかし部隊は?」そこでリンドラッヘ「首都で再編中ですが」
2018-03-20 00:34:38「将校だけは少しこちらから連れて行きたいのです。私直属の部下を連れて行くだけですが」直属というと魔道兵クドゥーサだけだが、ケルマン将軍「それでは足りないでしょう。私の部隊からも1人出しましょう」グリューン将軍も「私も協力しよう」「助かります」誰が来るんだろう?「気になるぜ」
2018-03-20 00:34:38すると司令部に入ってきたのは「サントハイム少尉です!お呼びですか?」「ケッパー大尉、参りました」カリーナとケッパーがルプガナ方面軍に加入!「カリーナって?」「強いよ」いつの間にか隣にいたニッキーが太鼓判「アリーナみたいな武闘家タイプのキャラなんだ」「ニッキーいつの間に?」
2018-03-20 00:34:39「包囲って退屈だからさ」司令部で待ってたらしい「他の人たちは?」「今はログアウトしてるよ。暇なんだよ」A.T.Oのコンバットでは、状況により包囲が発生する。プレイヤーの立場からしたらバトルを楽しみたいところだが、このゲームはそんなのお構いなしで軍事的合理性を優先させるところがある。
2018-03-20 00:34:39「じゃあさ、みんなも誘って行こうぜ」「いいね!」この辺プレイヤーは自由で、退屈なら勝手に他の戦場に移動してもいいのだ「ログアウトしてる人向けに日記と一言メモを書いておこう」そしてイベントは進み「では私は出発します協。力に感謝します」「ここは任せてください」「貴官の健闘を祈る」
2018-03-20 00:34:40リンドラッヘ、正式にリムルダール包囲軍から異動。ニッキー「その方がいいよ」共和国のまともな将軍ほぼ全員を投入しても短期間で落とせないんだから、リムルダールに3人を張り付けておくのは無駄「居残りがケルマンとグリューンなら安心だぜ。変な失敗はしないだろ」他の将軍はおおむねヒドい。
2018-03-20 00:36:03そして司令部を出ると「待たせたね。今度はテパだって?」おなじみリンドラッヘの腹心クドゥーサが寄ってきた「そうだ。忙しくなるぞ」「楽しみだね。このまま首都へ戻るのか?」「いや、竜王島へ寄り道してからだ」ニッキー「竜王島!」「魔物の部隊を編成するらしいぜ」「面白そうだね!」竜王島へ!
2018-03-20 00:36:03タグ #dqxtails リムルダールの地形を見ると、本当に攻めづらい感じで大変です。ver9ではスピード占領できましたが、これは航空攻撃ができたというのが大きいと思います。その時々の技術水準によって、地形の重要さや難易度というのは変わっていきます。
2018-03-20 00:37:14