ゲーム音楽・DTMの歴史とその未来について

@siva_yuri さんの、音楽マーケティング論。
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芝村裕吏 @siva_yuri

音楽の商業化は今、どんどん後退しています。、最終的には商業音楽は、吟遊詩人のレベルまで後退する可能性があります。 つまり王宮などにまねかれてお金貰ったり、 ツアーでお金貰ったりです。定宿では土地のファンを枯らすので、動くしかない(吟遊)という流れですね。

2011-04-08 02:02:43
芝村裕吏 @siva_yuri

日本風に言えば琵琶法師です。専業の悲しみというやつですね。そうならないようにマルチタレントで新しい商業の流れが出来るまでは対応するでしょう。

2011-04-08 02:03:53
こよみ @coyo

@siva_yuri ありがとうございます。私はこういった創作物におけるプロと趣味の違いの意識などは、作品の魅力にも強く影響を及ぼすことでないかと感じています。その上でプロと趣味の境の薄くなった未来に、どんな作品が生み出されるのだろうと考えると、とてもわくわくしています♪

2011-04-08 02:06:39
芝村裕吏 @siva_yuri

そんな中で注目に値する生き残り戦術が、が商業としてのゲーム音楽です。 彼らはCDが一枚も売れなくても、ゲーム音楽を作る事で商売が出来ます。 今、ゲーム音楽のトップランナーたちはCDが売れないでも、名前で売れるというシーンに突入しています。

2011-04-08 02:08:27
芝村裕吏 @siva_yuri

昔、音楽は総合芸術の一部門でした。 またそこに、回帰するのかもしれません。 広域未来予測ではかなりの確率でそうなりえる結果が出ています。 以上説明終わり。

2011-04-08 02:10:26