日本軍による昭南島(シンガポール)華僑大虐殺の時「保護証」を多量に発行し多くの人を助けた篠崎護

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山崎 雅弘 @mas__yamazaki

外務省の職員だった篠崎護氏は、開戦前からシンガポールで勤務し、開戦と共にチャンギ刑務所に収監されて過酷な待遇を受けたが、日本軍が占領した後に解放されても「復讐」しようとは思わず、逆に日本の占領統治下で生命の危機に瀕した華人を助けた。 pic.twitter.com/cf4QO5kOUt

2016-01-14 13:35:51
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山崎 雅弘 @mas__yamazaki

井上氏は、旧フォード工場博物館を「筆者一押しの戦跡」と書くが、住民虐殺や犯罪者の斬首と晒し首などの蛮行に関する展示にも、大勢の華人住民を「安居証」で助けた篠崎護氏に関する展示にも一切触れない。後者は、現地住民に感謝されている日本人。 pic.twitter.com/g53Stk5ke7

2016-01-13 13:48:29
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山崎 雅弘 @mas__yamazaki

そのため、篠崎護氏は今も現地住民に感謝されているが、産経新聞や井上和彦氏は彼の存在や功績には一切触れない。「現地住民に感謝されている日本人」の例が欲しいなら、彼を紹介すればいいはずだが、それをやると日本軍がシンガポールで大勢の華人を殺害し迫害した事実にも触れなくてはならなくなる。

2016-01-14 13:37:01
フォーキー @folkycarnival

篠崎護という人のことは初めて知った。結果としてたくさんの人命を救ったという日本人が「愛国者」に称賛されないのはおかしいなー(棒)。/井上和彦氏「日本が戦ってくれて感謝しています」をシンガポールで検証する - 今日もシンガポールまみれ uniunichan.hatenablog.com/entry/20160509…

2016-05-10 17:23:43
リンク 今日もシンガポールまみれ 井上和彦氏「日本が戦ってくれて感謝しています」をシンガポールで検証する - 今日もシンガポールまみれ ■山下奉文将軍の像、■旧フォード工場記念館、■篠崎護氏、■シロソ砦、■昭南忠霊塔、■連合軍記念碑、■30年も前のシンガポール教科書からの引用、■戦闘での日本軍と捕虜への扱い、■日本の領土的野心、■日本軍統治下での軍事活動: インド国民軍、マラヤ人民抗日軍、136部隊、■太平洋戦争と日本統治に対する、中華系と、マレー系やインド系との温度差、■シンガポールの戦跡、■シンガポールとの血債協定、■結論:「シンガポールは日本が戦ったことを感謝していない」 574 users 1292
清義明 @masterlow

シンガポールの戦史遺跡のフォートカニングで買ったコミック。 高倉健似の日本軍の元五輪選手の軍曹に、華僑の子供が自転車乗りの弟子になる。やがてゲリラと疑われた少年は憲兵に処刑されそうになるも高倉健が少年を逃がすため憲兵と戦う。 現実にはない話だが、こういう描かれ方もあるんだな、と pic.twitter.com/HYyf2HMWX7

2018-03-28 14:36:54
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清義明 @masterlow

このコミックの中の娼婦はいわゆる「からゆきさん」。巻末に、明治から日本人の売春婦が生活の困窮のため売られてシンガポールに来たことやその墓地の紹介など解説にあり。シンガポールで日本のシンドラーとされる篠崎護のことも触れている。 決して日本人は悪い奴ばかりではなかったという史観だわな pic.twitter.com/wHxmwlFLtj

2018-03-28 14:42:00
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清義明 @masterlow

シンガポールの華僑虐殺で市民にいわゆる「良民証」を大量に発行し、多数の華僑を救った、この「日本のシンドラー」篠崎護については、マレーシアやシンガポールでは歴史的な人物で、教科書にも必ず出てくる。 しかし日本ではほとんど知られていない。杉原千畝はあれだけ知られているのに。理由は簡単 pic.twitter.com/MmDbhq8tJh

2018-03-28 14:48:21
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清義明 @masterlow

篠崎護を顕揚することは、すなわち日本軍の華僑虐殺をクローズアップしなければならないから。 だからもう一人の「日本のシンドラー」は日本では触れられることは少ないことになる。 つまらん話だわな。 pic.twitter.com/5rIGPeR63o

2018-03-28 14:52:26
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JITSU(じつ)@Q-X(きゅーくす)応援中 @JITSUMAI

ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AF%A0… この篠崎護って人は初めて知った。それなりに歴史には詳しいつもりだったが、今まで全然聞いたことなかったわ。

2018-03-28 15:45:32
リンク Wikipedia 篠崎護 篠崎 護(しのざき まもる、1908年2月 - 1991年)は、戦前日本の報道記者・スパイ、日本軍占領下シンガポールの軍政幹部、戦後日本の実業家、著作家。「抗日活動に関わっていない」とする証明書を大量に発行することにより、日本軍の憲兵隊による監視を逃れ命を救われた人々が多数存在することから、「日本のシンドラー」と呼ばれる。篠崎は、1947年に行われたシンガポール華僑粛清事件の裁判に検察側証人として出廷した際に、日本軍のシンガポール占領直後に昭南警備隊によって行われた同事件に際し、日本軍による住民の大量虐殺 3
山崎 雅弘 @mas__yamazaki

外務省の職員だった篠崎護氏が、シンガポールで日本軍人に殺されかけた中国系住民の命を救った話は、私も前に紹介したことがある。togetter.com/li/957993 井上和彦氏などの「日本軍は偉かった系」人士は、現地取材でこういう「本当に現地で尊敬される日本人」の展示を見ても、原稿には一切書かない。 pic.twitter.com/omqLXApSGJ

2018-03-28 18:14:07
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ドリー @0106syuntaro

こういう人こそ「日本スゴイ」案件に入れるべきだよな。→シンガポール血の粛清 陰で救った篠崎護 cheers.com.au/entertainment/… @Cheers_Sydneyさんから

2018-03-28 18:55:32
日上雅義 @sunrisecafe1965

もう一人の「日本のシンドラー」、篠崎護。知らなかった…、こんな日本人がいたなんて。マレーシアやシンガポールでは教科書にも載っているらしい。でも日本ではほとんど知られていない。道徳の教科書に掲載してほしいよ。でも今の日本では無理だろう。日本軍の華僑虐殺を肯定することになるから…。 twitter.com/masterlow/stat…

2018-03-28 19:38:20