三菱一号館の建物のみどころ

三菱一号館の建物のみどころ
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三菱一号館美術館 @ichigokan_PR

【お知らせ/三菱一号館美術館公式Instagram】 さきほど当館インスタグラムのフォロワーが、 めでたく1894人となりました!! フォローしてくださっている皆さま、ありがとうございます。 ツイッターとあわせて、引き続きよろしくお願いします。 pic.twitter.com/4Q2lp5UXnG

2018-03-09 16:06:29
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【三菱一号館美術館公式Instagram/1894クイズ】 当館のインスタグラムのフォロワー数が、さきほど1894人となりましたが、 『1894』は何を表す数字かご存知ですか? 以下よりお答えください! ◆ヒントはこちら→mimt.jp/about/

2018-03-09 16:16:43
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【1894クイズ/答え】 クイズにご解答頂いた皆様、ありがとうございます! 正解は 「②旧三菱一号館が建設された年」です。 ◆「三菱一号館」は1894年、日本政府が招聘した英国人建築家ジョサイア・コンドルによって設計された、三菱が建設した丸の内初の洋風事務所建築です。 pic.twitter.com/VVxtLJl33j

2018-03-12 11:07:40
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【三菱一号館美術館/#建物の見どころ】 インスタグラムフォロワー2,000人突破記念と学生無料ウィーク期間中ということで、当館にご来館の皆様に、展覧会はもちろん建物にもぜひ注目していただきたく、改めて当館の建物の見どころを紹介していく企画です。 どうぞお楽しみに!mimt.jp pic.twitter.com/2oL1CeQ0lE

2018-03-13 17:58:46
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【三菱一号館美術館/#建物の見どころ】 ◆煉瓦(レンガ) 明治時代の煉瓦の滑らかでしっとりした質感や色で再現するため、中国・長興の煉瓦工場において、一つ一つ型枠に詰めて人力で圧力を加えるという、当時に近い製造方法を採用。合計230万個を使用し、積み方も明治時代の図面通りに行いました。 pic.twitter.com/Ts9xHSauiR

2018-03-14 11:50:59
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【三菱一号館美術館/#建物の見どころ】 ◆ジョサイア・コンドル① 英国・ロンドン出身。トーマス・ロジャー・スミスとウィリアム・バージェスに師事。1877年、24歳の時に若手建築家の登竜門とも言われるソーン賞を受賞、日本政府の要請により来日。鹿鳴館、旧岩崎邸、ニコライ堂等を手掛けました。 pic.twitter.com/pwVbyuRniz

2018-03-14 14:32:55
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【三菱一号館美術館/#建物の見どころ】 ◆ジョサイア・コンドル② 教育者としては、工部大学校建築学科(現東京大学建築学科)の教壇に立ち、 曾禰達蔵や辰野金吾、片山東熊、佐立七次郎ら近代を代表する建築家を育成し、その業績から「日本近代建築の父」と呼ばれています。 pic.twitter.com/OKccztS90d

2018-03-14 16:05:34
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【三菱一号館美術館/#建物の見どころ】 ◆ジョサイア・コンドル③ 伝統的建築、生け花を始めとした日本文化の研究家としても知られています。また、河鍋暁斎に弟子入りし、日本画を学びました。二人の師弟関係は、過去に当館で開催した画鬼・暁斎展でご存知の方も多いはず!mimt.jp/exhibition/#ky… pic.twitter.com/TvVJIEYvf2

2018-03-14 17:14:33
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【三菱一号館美術館/#建物の見どころ】 ◆一号館広場 コンドルが手掛けた建築の多くに、バラを用いた庭園を併設していますが、これは英国を偲んで植えたと言われています。そのコンドルにちなみ、三菱一号館が建てられた1894年頃に発表されたオールドローズをはじめ約40種のバラが植えられています。 pic.twitter.com/L0U3ziftdh

2018-03-15 11:47:20
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【三菱一号館美術館/#建物の見どころ】 ◆一号館広場(続き) 一号館広場にはバラ以外にも早春のコブシや桜などの花木、夏は高さ15メートルを超える欅が涼しい木陰を作ります。秋はメタセコイアなどの紅葉が楽しめるなど、季節ごとに表情をかえる中庭は、丸の内で働く人、訪れる人々の憩いの場です。 pic.twitter.com/AfNCXBMxsS

2018-03-15 14:38:52
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【三菱一号館美術館/#建物の見どころ】 ◆石の窓枠(外部) 公道に面した外壁の窓は石で装飾され、1階、2階、3階で違うデザインが施されています。当初は伊豆の横根沢石を使用していましたが、復元では風合いの近い江持石(福島県産)を代替材としました。各階のデザインの違いをご覧ください。 pic.twitter.com/qiFQWp1TIh

2018-03-16 11:13:43
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【三菱一号館美術館/#建物の見どころ】 ◆屋根スレート 明治時代は国産の天然スレートを使用していましたが、現在は生産量が少ないため復元にはスペイン産天然スレートを採用しました。切断時にエッジが当時と同様に柔らかな表情となるよう、機械カットではなく押し切りによる手作業で行いました。 pic.twitter.com/MX2cBRxdp3

2018-03-19 11:14:17
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