#リプした人を和風ファンタジーの登場人物にする　まとめ

クリフ @bottikurihu

@koma_jinro 従五位上・内蔵頭。上皇派貴族。 バサラな人物で趣味は賭け事。女癖も悪く、女官相手に双六勝負を挑み、卑猥な着物を着せる事を趣味としている。

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「応天寺騒乱」では神帝院に詰めていたが上皇とともにあっけなく流罪になる。 壱岐島で無聊を慰める為に、島民から大陸渡来の遊具を譲り受け、後に本朝にまで流行る切欠を作る。

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@forestgreen555 正六位上・画工司。今上帝派貴族。 趣味は仏像や画を彫る事で、穏健で無害な人物。今上帝からよく画工を頼まれている。

クリフ @bottikurihu

藤氏の末席で出世とは無縁と思われたが、「応天寺騒乱」で上皇派が一掃された結果、最終的に従三位まで登る事になる。 鋭士郎と白髪姫の婚姻の際、今上帝の引き出物として親友とともに見事な薬師如来像を送る。

クリフ @bottikurihu

@zetton_gekijou 土蜘蛛宮に巣食う怪異の一人。角を持つ謎の獣。 まともに戦えば人間どころか軍隊を相手に出来ると言われているが、あまり争いごとは好まない。 鋭士郎に３つの問いかけをして試そうとするが、逆に王朝の若き俊才・高麗楽師により論破され素直に道を譲る。

クリフ @bottikurihu

@nata_L5 中納言。若くしてその地位を得た平氏の傑物。 藤氏からは成り上がりの商売人と蔑まれているが、そんな事は気にせず平氏の長者である右大臣の豪腕を助け、新興貴族である平氏の繁栄に貢献する。

クリフ @bottikurihu

藤氏寄りの鋭士郎を最初は警戒していたが、その真摯な思いとたとえ身分が低かろうと自らの力で運命を切り開こうとする姿勢に共感。「土蜘蛛宮」へ同行する。 その後も鋭士郎の盟友として藤氏と平氏の和解につとめ、太子が即位した際には右大臣に上り詰めた。

クリフ @bottikurihu

@MusicSumochi 高麗楽師。かつては王朝一の俊英と言われたが、そのあまりの発想の飛躍に誰もついていけなくなり閑職へ追いやられる。 だが楽師生活もこれはこれで楽しんでおり、その博識と閃きで古王朝時代の雅楽を解析、復活させる。

クリフ @bottikurihu

太子の遊び相手としてよく音楽を演奏していたが、鋭士郎が水仙の女御より「七宝」のひとつ伝来琵琶を借りたと聞き、なんとしてもその音色が聞きたくて土蜘蛛宮へと同行する。 その知識で怪異たちの正体を見破るなど活躍するが、いつもひと言説明が少なくて「先に言え！」と怒られる。

クリフ @bottikurihu

後に太子が即位すると参議に取り立てられた。だが相変わらず楽師として音を奏でる姿が朝廷でも見受けられたという

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@soma_ITzDB 藤原氏四の姫……なのだが、実は男子。 幼い時に姉の獅子中将とともに大病を患った時、「この子は女として育てれば生きられる」との託宣を受け、四の姫として育てられる。

クリフ @bottikurihu

文才豊かでその詩の才能は少納言も認めるほど。姉である獅子中将のあまりのガサツさに少し教養をつけろといつも苦言を呈している。 「白髪姫黄泉路下向」の際には姉とともに同行、かつてない男気を見せて一行を窮地から救う。

クリフ @bottikurihu

@Kiryu2nd 「土蜘蛛宮」の主、鬼の怪異。 かつてこの地を支配していた者の末裔。土蜘蛛宮を束ねるリーダーにして、王朝転覆を目論む化け物。圧倒的な力を見せつけ鋭士郎を追い詰めるが、「七宝」がひとつ八坂の刀に腕を斬り落とされて戦闘不能になる。 首を取られる事を覚悟したが見逃された。

クリフ @bottikurihu

後に「白髪姫黄泉路下向」にて、白髪姫一行を助ける為に黄泉比良坂四の関、憤怒の王と相対する。壮絶な格闘戦の末に相打ちとなり、「借りは返した」との言葉を残し息絶えた。

クリフ @bottikurihu

@lllIllIlIIII 帝国の征東大都督。大帝より王朝攻略を命じられる。 まずはとりあえず様子を探ろうと王朝宛に書状を出すが、徹夜明けのせいでどう読んでも 「負けると分かっててやるのはムダ、とっとと朝貢の使者を出せ」 という無礼千万な文書になってしまい王朝は反発。「韃靼朝乱」が開始される。

クリフ @bottikurihu

彼我戦力差を見てもまぁ大丈夫だろうとエドゾー、ゴンの二人を派遣するも二人は敗退。 大帝からその責任を問われ処刑された。

クリフ @bottikurihu

@evaug11110 従二位・内大臣。藤氏の一門。 関白の右腕であり、藤氏内部の問題を片付ける役割を持つ。 白髪姫の後見人であり、当初は鋭士郎を処分するよう今上帝に強く迫っていた。

クリフ @bottikurihu

だが「応天寺騒乱」にて鋭士郎の真摯な思いを知り、白髪姫を任せる事を決意。関白に代わり父親役として白髪姫の輿入れを取り仕切る。

クリフ @bottikurihu

@naia0317 水仙の女御。藤氏一の姫で白髪姫を影ながら守る。 今上帝が一番信頼する女性であり、後宮のまとめ役。趣味は魚を飼う事で、彼女の部屋はいくつもの水槽で彩られている。

クリフ @bottikurihu

白髪姫を助けようとする鋭士郎に賭け、朝廷の奥から「七宝」と呼ばれるこの世にふたつとない宝を持ち出し鋭士郎に預ける。 無事「応天寺騒乱」が終結した後は白髪姫の輿入れを仕切る。なお「七宝」を持ち出した罪は上皇派になすりつけた。意外と腹黒。

クリフ @bottikurihu

@ninja_temu 正三位・大納言。藤氏の一門にして太子の後見人。 礼儀作法も教養も無い太子に頭を痛めるが、彼の人を惹き付ける魅力と人を率いる能力を伸ばし、必要な知識を与える。

クリフ @bottikurihu

「応天寺騒乱」ではいち早く「三神器」を確保、太子の正当性を確保するという大きな功績をあげる。 太子即位後は太政大臣となり朝廷を取り仕切るようになるが、色々と苦労は続いているようだ。

クリフ @bottikurihu

@hinatas_Q 泰山府君。常世の国の管理人にして、いわゆる閻魔大王。 「韃靼朝乱」にて大量の死者が出たおかげで常世の国は大忙し。おまけにタタール人は通訳を通さなくちゃ言葉が分からない。

クリフ @bottikurihu

ヘトヘトになった休憩時間に好物の羊羹を食べようとした所、なんとこれが白髪姫が差し出したもの。天界のルールで、人の供物を直接食べた場合にはその願いを可能な限り叶えなくてはいけない為、仕方なく鋭士郎の魂を常世の国から解放する。 後で天帝にバレてめっちゃ怒られた。純粋に被害者。

クリフ @bottikurihu

@gumi_fruit 帝国第四軍司令。目的の為には手段を選ばぬ将軍。大帝とともに出陣し、もっぱら本隊の支援に回る。 だが支援部隊から順番に叩くゲリラ戦をとった王朝軍に苦戦しているうちに、本隊が万雷山にて奇襲を受けやむなく撤退。殿をつとめるも太子の軍に追撃され戦死。