能楽親しみ話「能は寝てもいい」に対する反響まとめ。

鑑賞中に寝てしまうことに肯定的な発言、あなたはどう思う？

頂いたコメント

能の上演中に寝ている人、実はそんなに珍しくありません。（チラホラ…という感じでしょうか）

「寝てしまう＝初心者」のイメージがあるかも知れませんが、能楽堂へ通い慣れた方ほどリラックスしてしまって…というのもあります。

マンガに描かれるほど珍しい光景ではないという事ですよね。

もし寝てしまっても大丈夫なのか！と安心して下さった方々。

薪能は野外ということもあり、特に初めての方にとっては能楽堂での鑑賞よりもリラックスして楽しんで頂けると思います♪
入場料も手軽な公演が多いのも特徴でしょうか。
ただし夏の薪能は熱中症と虫刺されにはご注意くださいね。

おっしゃる通り～！能に限らず、どんな事にでも言えますよね♪

確かに舞台上では能楽師の方々による真剣勝負の世界が繰り広げられていますが、見所（けんしょ：客席のこと）ではリラックスしている方、集中する方…様々です。
実際に能楽堂へ足を運ばれたら「あれっ？恐い雰囲気じゃないや…」と驚かれるかも？！

ありがとうございます。
私自身、今回は能を念頭に置いてマンガを描きましたが逆に自分が他の物事について同じような考えで行動できているか？考えさせられる機会になりました。

やはり先生にそのひとことを頂けるのは、生徒さんにとっては心強いですよね。
それ以後の姿勢にも影響を与えられた言葉…素晴らしいと思います。

有難うございます。
能のこういうところ、これからもご紹介していけたらいいなと思います♪

敢えて「寝てもいい」と明言するのはちょっと…と躊躇される芸能・芸術も少なくないかも知れないですね。
「気軽に見て下さいね！」とひとこと添えるだけでも、来場される方の心持ちが変わると思います。

なんだか気持ちよくなって眠っちゃう！

確かに、私もお坊さんの読経を聞いていて「能の謡みたいだなぁ～」と思いました。
節のルーツはつながっているのでしょうかね。