個人的な映画アマデウスその他のこと色々
腐女子、サリエリと聞いて駆けつける
映画のアマデウスへの思い入れが重い入れすぎてアマデウスとサリエリに関するツイートが流れて来ると分かりみもしんどみも言語化できなくて、へえ………とか、ほお………しか言えない
2018-04-11 00:00:32言うても映画の方が好きすぎて話すことがないし、もう一回見てたらやっぱり最後の二人で楽譜書くシーン尊いな…しか言うことなくて…
2018-04-11 18:38:17映画アマデウスと史実の二人のこと
ああ映画アマデウスね、上半身裸なモーツァルトとサリエリの、指揮棒やら高そうなヴァイオリンでの激しい殴り合いの末、ステゴロ一騎打ちになって投げ技で互いの肉体をピアノに叩きつけ合う死闘と、そしてのモーツァルトの「許してくれ」というセリフ………ラストは涙なしでは見られない………
2018-04-13 13:49:49業が深いBLが好きそうな人がよく履修しているアマデウスだけど、全部見るとくっそ長いのでTV向けでも無いんだよね…アカデミー賞取ってバブル直前期に日本でも上映してるので、40代↑の人は覚えてる率が高い気がする映画。ホットペッパーのCMでパロディされてたね
2018-04-11 14:52:52ちな居酒屋クーポン♪のホットペッパーCMは映画アマデウスと出ている俳優全然違う人で撮ったパロディで、あれとまったく同じシーン(モーツァルトがピアノ弾いてサリエリが楽譜見て震える)は元ネタにはありそうで出てこないです
2018-04-13 02:52:23何でタイトルがミドルネームのアマデウスなのかというと、「Amadeus」がラテン語で「神に愛された」という意味なので、神に愛された才能の持ち主に対する妄執の話ということを強調するためにこのタイトルになっている en.wikipedia.org/wiki/Amadeus_(… pic.twitter.com/kIXbOps6CI
2018-04-11 15:09:31とーちゃんにアマデウスって映画覚えてる?って聞いてみたんだけど、その頃の取引先の人にあのモーツァルトと見た目が似てて「ハハハッ」って高笑いもそっくりな人がいて、みんなにアマデウスって呼ばれてたっていう思い出話が出てきた
2018-04-13 13:14:40サリエリくん、映画ではモーツァルトに嫉妬して苦しみ続ける人だったけど、史実では毒殺説あるもののそこまで憎んでたかは不確定で、老後も普通にのんびり暮らしてたっぽいので映画の嘘による濡れ衣なんだよね…でもモーツァルトに嫉妬した人じゃなくなったら本当に誰もサリエリに興味を持たないという
2018-04-11 18:48:25史実のサリエリ君はこう ・イタリア系で女好き。モーツァルトの演奏会に愛人を伴って訪れたとか ・妻子持ち ・子供は8人。妻の名はテレーズ ・大の甘党 ・当初はむしろモーツァルトに地位と名誉を妬まれる ・モーツァルトの殺害疑惑で、無実を主張するも逆に疑われて日記などで悪評を残される …不憫か
2018-04-10 18:01:18せっかくなので!【サリエリ小話し】サリエリには歌手の「カタリーナ・カヴァリエーリ」という愛人がいて、1791年10月にモーツァルトのオペラ「魔笛」をモーツァルト本人からの招待で2人揃って観劇し、サリエリカップルは音楽から台本まで大絶賛の嵐で、モーツァルトもその反応に大喜びだったそう!
2018-04-12 07:17:52そもそもサリエリがモーツァルトを嫌ってたというよりモーツァルトの方がサリエリのせいで自分が出世出来ない!という「陰謀説」を唱えて吹聴してたわけで(友人への手紙に~サリエーリの陰謀についてはいずれ知らせる~とか書いてる)サリエリからしたら( ゚д゚)ポカーン案件。
2018-04-12 07:32:51んであげくにモーツァルトが死ぬ6週間ぐらい前に「毒を盛られたように思う」とか漏らすもんだから、死んだ後もこれまたサリエリが疑われるという。不憫だよ。この人本当に。(諸説ありま~す) pic.twitter.com/O7bulx4gfe
2018-04-12 07:42:05サリエリに関してはこの講演会書き起こしを読むといいよ。話し手は、サリエリの書籍を出している方です。 itaken1.jimdo.com/2006/04/21/%E3…
2018-04-12 16:12:26芸術の良し悪しのわからない皇帝の顔色をいちいち伺わないとならない宮廷音楽家の世知辛さとか、着飾ってる貴族の建前と欺瞞で窒息しそうな空気もみっちり味わえるから映画アマデウスはいいぞ
2018-04-12 18:28:38