2018-04-14のまとめ
【日経平均】+118.46 (+0.55%) 21778.74 pic.twitter.com/yZ83YtIyAH sekai-kabuka.com
2018-04-14 21:16:33[PDF] 経済ウォッチ 2018年4月第2週号~人手不足が設備投資を押し上げる / meijiyasuda.co.jp/enjoy/economy/…
2018-04-14 21:23:02設備投資に先行する主要 3 指標(3 ヵ月移動平均)を見ると、建築物着工床面積(非居住用)は息切れ感が出ているものの、機械受注(船舶・電力を除く民需)や資本財国内出荷(除.輸送機械)は昨春以降、
2018-04-14 21:23:03設備投資(含む土地)と売上高の推移(全規模全産業) pic.twitter.com/7uR3Fl7HwD
2018-04-14 21:23:04財務指標との関連で見た場合、設備投資はコスト要因で大きく上下に振れる利益項目よりも、企業の成長性をより端的に反映する売上高と高い相関がある
2018-04-14 21:23:05雇用判断DIと設備判断DIの推移(全規模全産業) pic.twitter.com/muqzCZ96Y2
2018-04-14 21:23:05景気が上向けば雇用も設備も増え、悪化すればその逆となるが(図表 3)、近年は特に非製造業を中心に、労働需給のひっ迫が深刻化した業種が、省力化・省人化投資に力を入れる傾向が顕著になっている
2018-04-14 21:23:06設備投資(含む土地)と業界需要の実質成長率(向こう5年間の見通し)の推移(大企業全産業) pic.twitter.com/XZ2XYIfyqM
2018-04-14 21:23:06短観設備判断DIの決定要因(1995年度~2017年度、年次) pic.twitter.com/bzm47r0fIB
2018-04-14 21:23:07短観の設備判断 DI を被説明変数とし、同じく短観の売上実績(前年度比)と雇用判断 DI、および内閣府の「企業行動に関するアンケート調査」における「業界需要の実質成長率見通し(今後5 年の見通し)」の 3 変数を説明変数として相関を確認したものである。
2018-04-14 21:23:08大企業全産業、大企業製造業、大企業非製造業とも、高い相関が確認できる。ちなみに、業界需要の実質成長率以外の変数を全規模ベースに変えても結果に大きな違いは出てこない。
2018-04-14 21:23:09設備判断DI(大企業/全産業、理論値)への各要素の寄与度 pic.twitter.com/FegNJKiwLP
2018-04-14 21:23:09売上要因の寄与する部分は 90 年代半ば以降、均せばほぼ横ばい圏内なのに対し、人手不足要因の寄与する部分が、13 年度以降大きくプラス幅を拡大させており、企業の設備の需給ひっ迫感に繋がっている
2018-04-14 21:23:10業種別の売上を見ると、素材業種に関しては、振れの大きい石油・石炭と、長期低落傾向にある繊維を除けば、ばらつきが比較的小さい
2018-04-14 21:23:11加工業種は、輸送機械が中長期的なけん引役になっている(図表 8)。高付加価値化が進んだ自動車の世界的な販売好調に支えられている形である。一方、コモディティ化が進み、NIEs 諸国の追い上げにあっている電気機械の長期低落傾向が顕著となっている。
2018-04-14 21:23:12非製造業は、2 極分化が進んでいる(図表 9)。上昇している業種の中では、対事業所サービスや不動産の改善が目立つ。
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