かぐや姫の無茶ぶり

Fine Lagusaz @sesuna

かぐや姫は次のような課題を出しました ・実測値で上り下り100mbpsが常に出る回線 ・バッテリー切れを起こすことのないスマートフォン ・軽量かつたわみのない持ち運びに優れたキーボード あとは、まかせた

Fine Lagusaz @sesuna

・USB Type-Cの信頼性を向上させる ・ぐねぐね曲がる光ファイバーケーブル ・大容量で同容量のHDDより安く、既存のSSDよりもはやいストレージ

Fine Lagusaz @sesuna

桃太郎、ストーリーがわかりやすいのもあるから繰り返し言われるのだろう。そもそも、わかりやすく改変されているんじゃないのかしらん。

A_Z_0_9 @A_Z_0_9_

発熱しないプロセッサ

彩月アマイ🪷📿💎 @ayatsuki_0921

レスポンスに遅延なく、無限段階で強度判定できるペンタブレット

碌星らせん（ろくせい・らせん） @dddrill

@sesuna 「お前も桃から生まれた一人だろう」、と鬼の一人が言いました。 「どういうことだ……！」と問い返した桃太郎は気づきました。鬼の後ろに積まれていたものは。夥しい数の巨大な桃の残骸だったのです。 桃太郎は悟りました。鬼は自分なのだと。もしも、お婆さんに拾われなければ自分も鬼となっていたと

碌星らせん（ろくせい・らせん） @dddrill

@sesuna 全ての鬼を倒した桃太郎は、鬼ヶ島に火を放ちました。彼はこれから先も、桃太郎として生きることを選んだのです。 しかし、彼は己の心のうちに鬼が潜むこともまた知ってしまいました。いつか、それに脅かされる日が来るのではないか……地上でただ一人の鬼となった桃太郎は、孤独に胸を痛めるのでした

FO𝕏 @金狐 @foxy_kitsune

いや、川が銀河系ということは、陸地は一つの超銀河団であり、海はグレーとウォールを隔てる幅数億光年の超空洞、鬼ヶ島の規模は矮小銀河程度のものではないのではないか。

FO𝕏 @金狐 @foxy_kitsune

桃太郎の登場人物はすべて一つの文明を丸ごと擬人化している。おじいさんとおばあさんはそれぞれ一つの宇宙航行文明であり、猿も犬も雉も然りである。必然的に鬼ヶ島は銀河系外の星団であり、鬼がたくさんいるということは…

碌星らせん（ろくせい・らせん） @dddrill

@sesuna 求婚した貴族の一人、阿倍御主人は100Mbps回線を手に入れるため海底ケーブルを敷設しようとするも、船が難破してしまう

碌星らせん（ろくせい・らせん） @dddrill

@sesuna バッテリー切れのないスマートフォンを作るため、中納言石上麿足は自ら核電池採用モデルを作ろうとするが失敗し床に臥せるようになってしまう。

碌星らせん（ろくせい・らせん） @dddrill

@sesuna あ、海底ケーブルを敷設したのは大納言大伴御行ですね。 阿倍御主人は、キックスターターで買った高耐久キーボードをかぐや姫にクラッシュされるやつだ

碌星らせん（ろくせい・らせん） @dddrill

@sesuna 車持皇子はエンジニアを雇って信頼性の高いUSB type Cを作らせたが、ただの互換性のない独自規格であることがレポートから明らかになり、姿をくらます。 石作皇子の王子はその辺で買った光ファイバーケーブルをぐねぐね曲がるやつだと言い張って言い寄ったが拒絶される。

碌星らせん（ろくせい・らせん） @dddrill

@sesuna 最後に帝がかぐや姫に心を寄せるが、かぐや姫は月に帰ってしまう。 去り際、彼女は決してデータが朽ちることのない月の技術で作られたHDDより大容量でSSDより速い記憶装置を渡すが、帝は「かぐや姫の居ない世界で不死の嫁など居てもしょうがない」とエロゲのデータを焼き捨てたという。

碌星らせん（ろくせい・らせん） @dddrill

@sesuna これが、現在のアトリエかぐやの発祥と伝わるお話です。おしまい。