アレフガルダーズ ver12.38 今度は東へ急げ!ルプガナ商人あせりまくりの理由とは?

ルプガナ市が共和国に協力しているのは、ムーンブルクとの貿易再開を期待してのことでした。それで講和がなったので、今度は商売敵の排除をもくろんでいます。お互いに。 こちらはアレフガルダーズのチュートリアル的なまとめです。 https://togetter.com/li/1157738
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A.T.O運営 @scribblingtails

アレフガルダーズ ver12.38 用語説明 NPC:ノンプレイヤーキャラクター PC:プレイヤーキャラクター PT:パーティー ルプガナ商人:ベラヌール商人と並び称される有名な商人集団。アレフガルド共和国とムーンブルク王国の幸和で一番ホッとしてる人たちであり、これからが稼ぎ時だ!

2018-04-22 17:36:12
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これまでのお話 ムーンブルク王国、アレフガルド共和国と講和!当初の目的達成できたのはいいんだけど、せっかく取ったムーンブルク城を返還する事になってしまいリンドラッヘ中将ちょっと怒る。なのでドラゴン角まで急ぎ北上し、ムーンブルク軍と連合するベラヌール軍を攻撃してしまおうと思った。

2018-04-22 17:36:13
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相変わらずリンドラッヘの共和国軍「北だ!急げ」オアシスの街を出てドラゴンの角を目指していると斥候の報告「将軍、北から友軍が南下してきます」「友軍?敵ではなくてか?」「はい!共和国軍旗を掲げていますので」主人公イックス「位置関係的に変だぜ」クリエも「そうですよね。なんでだろう?」

2018-04-22 17:36:14
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現在の西ムーンブルク砂漠からルプガナ半島までの彼我の位置関係をおさらいしてみよう!まず北端ルプガナからちょっと南の海峡の両岸にドラゴンの角という双子の塔があり、ここにケッパー臨時将軍の共和国軍がいたはず。それを南から攻撃する姿勢のはずなのがベラヌール・ムーンブルク連合王国軍で、

2018-04-22 17:36:14
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さらにその南から猛烈な勢いで北上し挟撃を狙っていたのがリンドラッヘのルプガナ方面軍本隊だったはずなのだ。だから、まず最初に遭遇するのは連合王国軍の部隊のはずであり、共和国軍がいるのはおかしいということになる「それに移動スピード速くない?」視界に共和国旗が出現し、その後部隊も描画。

2018-04-22 17:36:15
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やっぱりみんな微妙に駆け足で近づいてきて「リンドラッヘ将軍!」先頭走者は臨時将軍をやってるケッパー大尉であります「大尉!敵はどこにいる?」すると駆け寄ってきて「それが、両国の部隊とも海路で撤退してしまいまして」「詳しく報告せよ」まずはベラヌール軍が先にいなくなり、その後にお知らせ

2018-04-22 17:37:59
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【アレフガルド共和国とムーンブルク王国の間に講和条約締結】の第一報が届き、次にムーンブルク艦隊の迎えが来て陸上部隊全部がいなくなったとのこと「相変わらずベラヌールは速いぜ」「スパイがいたみたいね。ムーンペタに」イマリさんの推測は当たりで、ムーンペタに逃げた家臣団にスパイがいた。

2018-04-22 17:37:59
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そいつらはペリゴルド議員が共和国の講和の使者としてムーンペタに現れた時点で本国にキメラの翼で連絡。そのおかげでベラヌールは、どこよりも(おそらくラダトームの共和国政府よりも)早く両国の外交現場の状況を知り、予測を立て、ドラゴンの角に張り付いている部隊を撤退させたのだ「怖いぜ」

2018-04-22 17:38:00
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「なるほどな。商業国家ベラヌールは機を見るに敏というわけか」すると「将軍!」「感心してる場合ではありません」「そうです!急がなくては」ケッパーと一緒に走ってきた多数の商人たちが血走った目でなんか必死に訴えている!「皆さんはたしか、ルプガナでお会いした......」「ええ!急がねば」

2018-04-22 17:38:01
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「急ぐって何をだぜ?」「知れたこと!西ムーンブルクの関所、あれの守りを固めに行くのです!」「なんで?」「急がないとベラヌールに先を越されるから!」鼻息荒くルプガナ商人や議会の議員兼商人たちがまくしたてる「現在レイラ提督が少数の快速船で現地に急行しています」「でも有力な敵が来たら」

2018-04-22 17:38:01
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「持ちこたえることはできない」「だから我々が急がなくては」「将軍!ぜひとも協力を」「だいたいの事情はわかりました。しかしベラヌール軍が西ムーンブルクに出るという根拠は?」「ありません」「奴らのやりそうな嫌がらせとして、ムーンブルク・ルプガナ間の貿易路を閉鎖とか、ありそうだし」

2018-04-22 17:38:02
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「実際にやられたら非常に困ります」「そして最も効果的に邪魔できるのが、西ムーンブルクの関所を封鎖すること」海路もあるんだけど、それを完全封鎖はできないし、準備に時間がかかるから「ふーむ、よくわかりました。ルプガナ方面軍も協力しましょう」敵の嫌がることやれというのは合理的だし、

2018-04-22 17:39:02
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ベラヌール軍は伝統的に軍事的必要性よりも本国の商業的要望に添って動くことが多いので、リンドラッヘも納得「それで、レイラ提督の手持ち部隊は」「30人ほどです。隊商を脅して足止めするには十分ですが、正規軍の相手をするとなると」「足りませんな。急ぎましょう」ルプガナ方面軍、来た道へ転進。

2018-04-22 17:39:02
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「アレフガルダーズ」つづく

2018-04-22 17:39:03
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タグ #dqxtails アレフガルド共和国とムーンブルク王国が講和することで、ルプガナ経由の貿易も再開の見込みとなりした。ルプガナ商人たちは大喜びですが、面白くないのがベラヌール議会ですムーンブルクの支配力が一時的に及ばなくなった地域で積極的に邪魔してきます。

2018-04-22 17:39:04