ポヨさんの福島と放射能考察

ツイッターに投稿されたpoyo-fさんの書き込み一覧。
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ぽよ @Poyo_F

(1)昨年末、ぽよの先生の弟子で、ぽよにとっては大先輩にあたる人が亡くなった。「親より先に逝く事以上の親不孝は無い。それは、師に対しても同じだよ。」と、ひどく力を落としていた。その時ぽよは「がんじゃぁ、避けられなかったんだから、それを責めてもなぁ。」などと、ぼんやり感じていた。

2011-04-10 15:15:39
ぽよ @Poyo_F

ごめんなさい。さっぱり分かりません。ただ、土壌中は場所によっては室内の100倍ぐらいのラドン濃度なので、それと何か関係があるかなぁ。。 RT @kkkeya はじめまして、いつもツイートありがとうございます。私の住む香川県は高地でないのですが放射線量が高く高知県の三倍あります。

2011-04-08 02:03:22
ぽよ @Poyo_F

一方、温泉の温熱効果というのは、温度を43℃程度まで上げると、がん細胞が減ってゆくという効果の事であり、普通の人は、この効果が出るほど高温の温泉には入れませんし、温泉に入ることで、培養がん細胞を使った実験でこの効果が表れるほどまで体温が上がる事はありません。 #h_con

2011-04-08 01:54:40
ぽよ @Poyo_F

ぽよの推測は、あくまでもカリウム40などによる、常に数千ベクレルの避けられない被曝の中で進化してきた生物は、これを利用しているに違いないという思い込みに立っています。腺がん治療に使われる放射線のような、がんを殺す効果の事を言っているのではありません。 #h_con

2011-04-08 01:50:31
ぽよ @Poyo_F

ちなみに、温泉はラドン温泉で無くても1000Bq/kLぐらいはゆく。そして、温泉の温熱効果による良い効果と、放射線の害の両方があるのだという意見もある。仮にそうだったにせよ、放射線の害など、温熱効果に負ける程度のものだということになる。 #h_con

2011-04-08 01:20:05
ぽよ @Poyo_F

まあ、推測に過ぎないので、自分でよく考えて生活に生かしていただけたらと思う。少なくとも、ぽよは放射線が多いからと言って温泉を止める気は全く無い。例えWHOが危険だと言っても先人の知恵を信じる。というか100頁を超えるWHOの報告は科学者の結論とはとても思えない。 #h_con

2011-04-08 01:14:03
ぽよ @Poyo_F

この放射線の効能を経験的に知っていたから、先人たちは(日本ザルも)、放射線濃度の高い温泉を利用してきたのではないだろうか? 度を超えると危険だが、適度な量であればむしろ体にいいということは、よく経験する事だ。例えば、アルコールもそうだと思う。 #h_con

2011-04-08 01:09:44
ぽよ @Poyo_F

筋肉がまとまって同時に切れたら大変だが、筋肉は少しずつ切れる事によって強くなってゆく。これと、免疫系の学習は似ているのではないか?生物は、被曝を避けられないラドンやカリウム40からの自然放射線を利用するように進化してきたのではないか? #h_con

2011-04-08 01:06:04
ぽよ @Poyo_F

こうして学習した免疫システムは、将来体に侵入してくるかもしれない、似たようながんを沢山、同時に発生させるウィルスや化学物質に対する防御に備える事ができるのではないだろうか? #h_con

2011-04-08 01:03:37
ぽよ @Poyo_F

放射線によってできる遺伝子の傷は、遺伝子の同じ場所にできる確率は稀だろうから、同じ種類のがん細胞が同じ場所に、時を同じくして沢山発生することは稀だろう。ならば、免疫システムの学習は、この単発的な敵に対する防御に間に合うだろう。 #h_con

2011-04-08 01:00:10
ぽよ @Poyo_F

がんを作るウィルスのように、まとまってがん細胞を作られたら、免疫システムによる防御は間に合わないかもしれないが、1個ずつだったら、増殖の前に学習が間に合うに違いない。特に細胞分裂が激しく起こる幼少期には、免疫系が、いち早くこの学習をしておかないと、危険だろう。 #h_con

2011-04-08 00:56:30
ぽよ @Poyo_F

がんというのは自分の細胞が変わったものであるから、免疫システムが、これを退治するには、大きなコストがかかる。間違って自分の細胞を攻撃してはいけないから、様々な、がん細胞だけを攻撃できるような学習をしておかないといけない。 #h_con

2011-04-08 00:53:06
ぽよ @Poyo_F

これだけのエネルギーを投じて、これ程までに統計学的に曖昧なラドン危険という結果の有意性を出したのに対し、ラドン温泉の健康に対する効果は昔から知られている。危険なら、ただちにラドン温泉禁止令を出さねばならない。要するに、ラドンの害は、まだまだ論争の中にある。 #h_con

2011-04-08 00:48:45
ぽよ @Poyo_F

百歩譲って、検定結果が信じられるものだとして、同じ研究の中に、喫煙者と非喫煙者とでがんの発生を比べた結果の違いは、検定をするまでもない有意な違いを示している。彼らが喫煙者でラドンの影響を調べたのは、そもそも喫煙者でないと肺がん患者のサンプルを増やせなかったからだ。 #h_con

2011-04-08 00:44:18
ぽよ @Poyo_F

ぽよなら、こういう場合は、検定の方法を選びなおす。普通はサンプル数が大きくなるにつれて誤差は減らなければいけないから、逆に増えている時は注意が必要なのだ。逆に、こういうグラフを見せられるとラドンを危険なものにしたい研究者のバイアスが読み取れて見苦しい。 #h_con

2011-04-08 00:39:42
ぽよ @Poyo_F

International Radon Projectの報告をやっと読んだところなのだけど、驚いたことに、放射能量が大きくなるにつれてサンプル数が10倍近くに増えるにも関わらず誤差が大きくなるというデータで2倍のリスクを捻り出したグラフが彼らの最も強い根拠。 #h_con

2011-04-08 00:36:47
ぽよ @Poyo_F

次からの数ツィートに含まれる、ぽよの推測は、本当に推測なので、眉に唾をつけて読んだ方がいいけれど、考える意味はあると思う。( #h_conj hormesis conjecture )

2011-04-08 00:31:31
ぽよ @Poyo_F

ぽよは、「 http://opac.ndl.go.jp/recordid/000008152028/jpn 」で勉強しました。 RT @kiruria281 プルトニウムは肺に100万分の1グラム入れば肺がん...100万分の1グラムのデータソースが見つからないんですけど。

2011-04-07 21:25:20
ぽよ @Poyo_F

燃料棒が吹き飛ぶような事が起こってプルトニウムの粉塵がまき散らされたら問題だろうけど、それは起こりそうも無いので、10km以上離れている、ぽよは心配していない。それよりプルトニウムの検出は、燃料が溶けだしているという事だと思うので、封じ込めの作業をしている人達と風評が心配。

2011-04-07 21:21:27
ぽよ @Poyo_F

1Bq当たりです。 RT @k_kawachika それは単位重量当たりの比較ですか?

2011-04-07 21:14:26
ぽよ @Poyo_F

問題はプルトニウムだけど、今回初めて調べてみた。体重換算でヒトだったら35000Bqに相当するプルトニウムをマウスの肺に注入する実験では、悪性腫瘍は注入しないマウスと同程度だけど、良性腫瘍は5倍多い。ただ、これはあり得ないぐらい大きな量なので微量投与の実験のデータが欲しいところ。

2011-04-07 21:11:15
ぽよ @Poyo_F

放射性物質が天然か人工かで異なるという記述に注意しよう。人工的に作られようと天然に存在しようと、原子が同じであれば同じもの。放射線は、その線種、エネルギーや吸収断面積などによって生体への影響は異なるが、ラドンは、今回登場したヨウ素131やセシウム137より強い。

2011-04-07 21:05:41
ぽよ @Poyo_F

ちなみにラドンの量はドアや窓を開けると10分の1に減る。閉めておくと、100~200Bq/kLぐらいで落ち着のだと。でもこれは換気の習慣のある日本での話。外国は1000Bq/kLという所もある。ちなみに大人は1時間あたり0.5kL息を吸い込むから、この数値は2時間の被曝量になる。

2011-04-07 20:06:58
ぽよ @Poyo_F

ちなみにラドンの量はドアや窓を開けると10分の1に減る。閉めておくと、100~200Bq/kLぐらいで落ち着のだと。でもこれは換気の習慣のある日本での話。外国は1000Bq/kLという所もある。ちなみに大人は1時間あたり0.5kL息を吸い込むから、この数値は2時間の被曝量になる。

2011-04-07 20:06:58
ぽよ @Poyo_F

しつこいようだが、ラドンから出てくるアルファー線は、吸い込むと、全部内部被ばくに使われ、大人なら日本では毎時6ベクレルぐらいを吸い込むことになる。火山地帯に観光に行くと、これが1000倍ぐらいになったりする。呼吸するとアルファー線被曝は避けられない。

2011-04-07 18:49:54
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