2018.5.6 GWSP7「KAIENTAI DOJOちばまつり」～ヒロ・トウナイ引退試合(千葉・Blue Field) #kdojo

ヒロ・トウナイでした。 @hirotounai110

自分のTwitterが不調になってから、長らく放置させてましたが、何とかかんとか復旧させました。 もう発表されましたが改めまして、 ヒロ・トウナイは、５／６(日)千葉BF大会にて引退します。

ヒロ・トウナイでした。 @hirotounai110

これは怪我でもなく、誰にどう言われたとかでもなく、自分で決めた決断です。 父親として、自分の人生の分岐点を決めました。 自分は不器用な人間なんで、あれもこれもは中途半端になってしまう。 なので、プロレスに区切りをつけました。 大好きなプロレスを、大好きなままでいるために。

ヒロ・トウナイでした。 @hirotounai110

引退までバタバタと生活してますので、お返事は返せませんが、定期的にツイートしていこうと思いますので、後約１ヶ月半、ヒロ・トウナイを、よろしくお願いいたします。

ヒロ・トウナイでした。 @hirotounai110

引退まで、後１ヶ月を切った。 来月の今頃には、ヒロ・トウナイはプロレス界にはいない。 自分のプロレス人生、良いことも悪いこともあった。 それの全てに悔いも後悔もない。 全てがヒロ・トウナイを大きく成長させてくれた。 5/6は、そんなヒロ・トウナイの最後の試合を観て貰いたい。

ヒロ・トウナイでした。 @hirotounai110

引退試合のカードが決まった。 トウナイ、滝澤VSTAKA、トマト 同期の滝澤がパートナーで、自分の一つ上の先輩のトマトと、プロレスの師であり団体の社長である代表が相手。 ヒロ・トウナイの誕生と成長、そして最後のカードにはこれしかないと思った。 これが自分の、プロレス最後の試合。

浅川紫悠 @Shu_Asakawa

トウナイさんは僕らKAIENTAI16期生のコーチでもあった方。 そんな我々の先輩でコーチ的存在のトウナイさんの引退。 5.6ヒロ・トウナイ引退試合。当日のブルーフィールドは超満員札止めにさせたい。だから皆様拡散してください。そして皆様ご来場ください。お待ちしてます。 #kdojo #プロレス #千葉

稲松三郎 @kaientai369

自分はもうプロレスを辞めている身だけど、やはり試合をしていた人間が引退するのは凄く寂しいです。トウナイは、よく一緒に飲んだりしていた後輩だし。引退試合で完全燃焼して、最高の気分でレスラー人生を終えて貰いたいですね☆ #kdojo pic.twitter.com/W3Py8a3Okc

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稲松三郎 @kaientai369

一昨年の結婚式にて、ケーキ入刀をしようとしているトウナイをカメラに納めようと構える柏さんの後頭部を撮影した1枚。まぁ酔っ払った私の悪フザケですな。来月と再来月で2人が引退。私は一足先に引退。何だか時の流れを感じますね。 #kdojo pic.twitter.com/gidzk03212

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ヒロ・トウナイでした。 @hirotounai110

KAIENTAI DOJOの後楽園ホール大会が終わり、色々と動きがあったようだ。 デビュー戦もあれば、柏さんが自分の次の月に引退をすることを発表。 柏さんには、組んだり戦ったり飲みに行ったりと、色々お世話になった。 お互いリングを降りるまで、怪我なく頑張りましょう！ 自分の引退までは、後2週間。

KAZMA SAKAMOTO @WWEMrSAKAMOTO

柏さんが引退を発表。 勝手に柏さんは引退はしない！って思っていたからショックだ。 なんだかんだで柏さんとは吉田屋、モンスタープラントで一緒に活動。 トウナイもそうだけど。。。 引退と聞くとセンチメンタルな気分になるよね。 最後に試合したいや。 #kdojo

ヒロ・トウナイでした。 @hirotounai110

引退まで二週間をきった。 引退すると言うことで、「ヒロ・トウナイ」最初で最後の個人Tシャツを作りました！ １枚3500円。 発売するのは引退試合の5/6のみとなりますので、是非ヒロ・トウナイというレスラーの記念にしてください！ 肩にタオルをかけているイメージとなる、フェイクデザインです。 pic.twitter.com/qdT4AwkWSP

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ヒロ・トウナイでした。 @hirotounai110

５／６の引退試合で、自分の最後のパートナーとなる、KAIENTAI DOJO９期生同期の滝澤 大志。 滝澤は、常に自分の目の上のたんこぶやった。 恵まれた身長と、それに加えて身体能力も自分より上とくれば、同期としては劣等感を覚えても仕方がない。 プロレスラーとして、滝澤に勝つことが目標やった。

ヒロ・トウナイでした。 @hirotounai110

そんな滝澤とは、K-METALの決勝で戦って敗れたり、二人で組んだりしてタッグリーグで奇跡の優勝をしたりと、若手の時は、文字通り切磋琢磨していた。 しかし、やはり劣等感は残り続けていた。 このままでは絶対に滝澤には勝てない。 そこから自分を変える為、滝澤とは違う道を進むことにした。

ヒロ・トウナイでした。 @hirotounai110

ヒールとなり、滝澤と戦う道を選んでからは、滝澤とは対角線に立つことしかなくなった。 それは、滝澤がアメリカに旅立つ日まで続いた。 滝澤がアメリカに旅立つ最後の試合に、久しぶりにパートナーとなった。 試合を終えて、また一つ上に行く同期を見送るのは、悔しさと期待も生まれていた。

ヒロ・トウナイでした。 @hirotounai110

アメリカから帰って来た滝澤は、一回り大きくなっていた。 その勢いで初代海王になったり、遂には９期生で初のST-K王者になった。 この時には、嫉妬や悔しさよりも、差をつけられている自分自身に情けなさを感じていた。

ヒロ・トウナイでした。 @hirotounai110

あの事件から、滝澤がリングからいなくなって、自分に使命感が芽生えた。 正直、もうダメなんじゃないかとも思ったが、KAIENTAI DOJOを愛するファンの人は残ってくれた。 その人達の気持ちには答えたいと思った。 同期は帰って来るのか、それともこのまま一人になるのかはわからなかった。

ヒロ・トウナイでした。 @hirotounai110

滝澤は、再びリングに帰って来た。賛否両論ある中、本人がそれを受け止めて帰って来ると決めたなら、同期としてはその気持ちを試合でぶつけた。 ブランクはあったが、滝澤は直ぐに最前線に戻って来た。 やっぱりこいつはスゲェな…って、正直に感じていた。 そして、また組んでみたいと思った。

ヒロ・トウナイでした。 @hirotounai110

自分が初栄冠を果たした後、滝澤とは吉野に声をかけ、滝澤とは初のユニット「赤闘覇」結成。 １０年近く同じ団体にいた同期と、初めてユニットが一緒になった。 恐らくこの期間が、それまでのキャリアの中での滝澤とのタッグ数をあっさり越えるくらい滝澤と同じコーナーに立ったな。

ヒロ・トウナイでした。 @hirotounai110

そこから、今度は自分の都合により、自分は千葉から去ることになった。 そこで、滝澤と今度は自分の壮行試合として、一騎討ちを行った。 多分、何度かあった滝澤とのシングルマッチの中でも、これがベストマッチだったかもしれない。 そして、これが最後のシングルマッチになろうとは…

ヒロ・トウナイでした。 @hirotounai110

大阪に来てから、結婚をし、家族が増えた。 父親となることで、自分が守るものがハッキリと見えた。 そこで引退を決意し、それを会社に伝え、引退試合はやはり滝澤とのシングルが思い浮かんだが、今の自分に、あの時以上の試合が出来るだろうか…？ 滝澤とは散々戦って来た。 今は嫉妬も妬みもない。

ヒロ・トウナイでした。 @hirotounai110

だったら最後は、同じ日にKAIENTAI DOJOに入団し、同じ日にデビューした者同士、同じコーナーに立って試合をするのも、自分の引退らしいと思った。 この引退試合は、ファンの人達への感謝。 そして、切磋琢磨した同期への感謝。 お世話になった先輩への感謝。 後を託す後輩達への感謝となるように。

ヒロ・トウナイでした。 @hirotounai110

わだかまりも何もない、KAIENTAI DOJO９期生の、滝澤 大志、ヒロ・トウナイが最後のタッグで、最後の試合を楽しみたいと思う。 もう一人の同期、ランディ拓也への感謝も乗せて！ 最後のKAIENTAI DOJO９期生タッグを、是非楽しみにしていてください！ 長いツイートに、お付き合い頂き感謝です。

ヒロ・トウナイでした。 @hirotounai110

自分のプロレス人生に、大きな影響を与えたものは何かと聞かれたら、それは「YMZ」と言うグループ…？やな。 自分はプロレスに対して、良く言えば真面目に取り組んできた。 しかし、悪く言うとそれは、堅苦しくて面白味の無いものだったのかもしれない。 そこに風穴を開けてくれたのが、YMZだった。

ヒロ・トウナイでした。 @hirotounai110

最初はKAIENTAI DOJO VS YMZと言う、謎の抗争に巻き込まれ、中学生のびぃ君とのシングルマッチやった。 YMZ自体にも特に興味もなく、円華(当時)さんが何故絡んでるのかも不思議やった。 その興行の最後に、何故か自分がYMZのバックダンサーだと言われ、そこからの長い付き合いが始まった。