12-man rifle squads, including a squad systems operator, commandant says trib.al/M7Aavpi pic.twitter.com/NnjyvDxPXd
2018-05-05 00:02:15ネラー海兵隊司令官は将来の海兵分隊について、12人編制(現在は13人)で全員がM27ライフルを持ち、1名のシステムオペレーター(技術要員)を含むという展望を語ったようです。3人編成のファイアーチーム×3+分隊長・副分隊長・システムオペレーターの合計12人とのこと。 twitter.com/Marinetimes/st…
2018-05-07 23:14:07従来の編成では専任の副分隊長はおらず、システムオペレーターも存在しなかったので、指揮中枢が大幅に強化された…それだけ複雑な役割を分隊に求られるようになってきた、ということなんですかね
2018-05-07 23:31:58まってこれ>RT 「現在の海兵分隊は3挺の自動火器(M27 IAR)を基幹としています。 新しい構成では分隊員全員にIARを装備する事で総数12挺、火力は300%向上するのです!」 って、なんやこの無理やり理論 pic.twitter.com/valxCqP0jL
2018-05-14 21:43:19全体的な構成としては小銃班から自動火器補助とライフルマンを無くして代わりに専業のグレネーダー追加 これで各班1名、分隊では人数が3名減るので分隊に副分隊長と分隊員システム要員を追加して、現在の13名から12名構成になると。 ただし全員オートライフルだから火力は4倍ドン!ってそんなバナナ pic.twitter.com/hCXOFt0RCq
2018-05-14 21:49:03これ絶対「分隊全員に分隊支援火器を兼ねたM14もたせたら火力増し増しでさいつよじゃね?」って言い出してた50年代後半と同じ展開になるのでは(つまりコケる)
2018-05-14 21:56:09M27 IAR ‐ Wikipedia
M27 IAR(M27 Infantry Automatic Rifle:歩兵用自動小銃)は、アメリカ海兵隊が採用したモジュール分割式の小火器である。
概要
アメリカ陸軍がM249分隊支援火器(国産化されたミニミ軽機関銃)を制式採用して以降、先進各国の軍隊でもミニミ軽機関銃の配備が進められた。しかし、湾岸戦争において致命的な火力不足が国防総省へと伝えられ、古参のM60機関銃代替用にテストしていたM240機関銃(国産化されたFN MAG機関銃)を急遽追加装備する事になった。
ところが、対テロ戦争の任務の大半を占めた市街地戦や山岳戦では重量増が嫌われ、プラスチック製弾薬箱よりも布製の弾薬ポーチが多用され、一戦闘辺りの弾薬使用量が減った事や、遠くからでも識別しやすい機関銃手が集中攻撃されたりした戦訓から、専用の給弾・発射機構を持ち、大型で重い「高威力で弾をばら蒔ける軽機関銃」より、小銃手と見分けがつかず射撃精度の高い「分隊誰もが使える“小銃型”支援火器」を切望する声が上がり、より取り回しが楽な「IAR」(Infantry Automatic Rifle:歩兵自動火器)を急遽開発する必要が生じた結果、生まれたのが本火器である。
Marine rifle squads are becoming more lethal, agile and adaptable. The future 12-Marine squad includes two new positions - an assistant squad leader and a squad systems operator. pic.twitter.com/0F4dWCsNpa
2018-05-14 21:00:02海兵隊の分隊編成が変わる。 今までの13人から12人になり各班にいたアシスタント・オートマチックライフルマン及びライフルマンの役職が無くなりかわりにグレネーダーと分隊長の下に副分隊長及びシステムオペレーターが配属され、現在は3丁ある自動小銃を全て隊員に支給し...(続1 twitter.com/USMC/status/99…
2018-05-14 22:28:48(続き1 12丁とする事で攻撃力が300%アップする。 編成がどうなっているのか見てみよう; 分隊長(Squad Leader)(階級:三等軍曹) - 小隊長からの命令を各班に伝え実行する。 副分隊長(Assistant Squad Leader)(階級:伍長) - 分隊長に対し複雑になって来た分隊任務の支援。 ...(続2
2018-05-14 22:28:48(続き2 システムオペレーター(System Operator)(階級:上等兵) - 新しい技術などを駆使して分隊の支援を行う。 班長(Fire Team Leader)(階級:伍長)(3名) - 班の統制・運用 グレネーダー(Grenadier)(階級:上等兵)(3名) - グレネードランチャーを専門的にしよう。 ...(続3
2018-05-14 22:28:48(続き3 オートマチックライフルマン(Automatic Rifleman)(階級:上等兵)(3名) - 自動小銃を使用 この他にも以下の物が支給される; MAAWS(無反動砲) 分隊狙撃ライフル(Squad DMR) クワッドコプター(Quadcopter)(偵察機) PRC-117G無線機 タブレット(海兵隊仕様) レンジファインダー(距離計) ...(続4
2018-05-14 22:28:49(続き4 海兵隊分隊の任務は変わらずである。 「早期発見、距離を詰め、火力と機動を持って近接において敵を殲滅する」 以上が動画の説明です。 長文失礼しました。(おかしい点もあるとは思うけどそこはご愛嬌でw)
2018-05-14 22:28:49@Jey65320882 それを無くすためにM27IARに変えたわけです。 今まではM240やM249が遠くから見てもM16と識別できていたので狙われやすくなっていたけどM27IARはパッと見M16やM4のような外見をしているので識別しにくくなっており狙われるにくくなっています。
2018-05-14 22:36:07頭数を減らすのはV-22で運ぶため?
アメリカ海兵隊のライフル分隊が12名編成になるというお話。これオスプレイのペイロードに合わせてるのかな。MV-22Bの座席数は24だから1個ライフル分隊13名から12名にするとぴったり2個ライフル分隊が搭乗できる。 twitter.com/kuralulu/statu…
2018-05-15 13:02:14オスプレイ2機のペイロード(48席) ●海兵隊ライフル小隊(計43名) -本部分隊(4名) -三個ライフル分隊(39名) ●海兵隊ウエポン小隊(計48名) -本部分隊(2名) -3個機関銃分隊(21名) -迫撃砲分隊(10名) -アサルト分隊?(13名) 適当にググっただけだけど解決。予想通りでスッキリした。
2018-05-15 14:07:15ついでに強襲揚陸艦の収容力 ●地上戦闘部隊 兵力2200名 ●航空戦闘部隊 AH-1Z 4機 UH-1Y 4機 MV-22B 12機 CH-53E 9機 F-35B 6機 強襲揚陸艦は1個海兵遠征ユニット(MEU)の編成とイコールなので覚えておこう。
2018-05-15 14:16:24あるいは想定戦場がかわったから?
んー、海兵隊の編成が変わって全員に分隊支援火器の後継たるIAR持たせるってことは、想定、直面している戦場の交戦距離が伸びるんで、ある程度距離が長く射撃精度の高いのでかつ弾薬とか共通化させ、全体の火力をかさ上げしようってことなの?ふーん。
2018-05-15 13:39:51制圧射撃のために弾をばら撒く分隊支援火器だと目立つしマトになるし、なら、いっそ全員が長射程・射撃精度の高いM27を携行して長距離からヒットさせたい。って判断なんだけど、これ交戦距離が長く、見渡しがきく戦場ならではの問題かなぁ、森林とか街中とかだとどうなるんだろう?
2018-05-15 13:42:41