2018-05-15のまとめ
就業希望の非労働力人口(2017年10-12月期) pic.twitter.com/kNlJRdvUKG
2018-05-15 22:37:53(´ω`;) 本当は働きたいが何がしかの理由で求職活動をしていないいわゆる就業希望の非労働力人口が360万人以上存在しており、これを考えると、出産、育児や介護等の対応が喫緊の課題になっている。
2018-05-15 22:37:53このように、労働参加率を更に引き上げ、労働投入量を増加させる鍵は女性と高齢者の活躍が鍵となるが、個人的には外国人も重要と考えられる。
2018-05-15 22:37:54(゜Д゜) 正社員の賃金構造が年功序列となっていることであり、これを打破すべく一刻も早く踏み込みが必要な政策が、正社員の解雇ルールの明確化やホワイトカラー・エグゼンプションのような労働市場の流動化を促し労働生産性を上げる政策である。
2018-05-15 22:37:55実際にOECD諸国で、労働市場の流動化と経済成長の関係を見ても明確な関係があり、背景には成長分野に労働力が迅速に配分されること等により、家計の収入も増えやすいことが推察される。ここは成長戦略の中でも最も踏み込みが期待される部分である。
2018-05-15 22:37:55海外留学生受入比率(2014年)~日本はG7最下位~ pic.twitter.com/sxpvVYSB3X
2018-05-15 22:37:55(›´ω`‹ ) 我が国もオーストラリア等の政策を見習って、もっと外国人留学生の増加に力を入れるべきなのではないかと考えられる。
2018-05-15 22:37:56[PDF] リサーチTODAY 日本の対米通商問題は、結局、自動車問題だ / mizuho-ri.co.jp/publication/re…
2018-05-15 22:38:56今回のトランプ政権による通商問題は、鉄鋼・アルミ問題に限れば、直接的な影響は軽微だ。下記の図表からも、過去四半世紀で通商問題に日本が占める立場は大きく低下した。ただし、依然として米国の貿易赤字に占める自動車関連産業の占める影響は大きい。
2018-05-15 22:38:56日系自動車メーカーによる対米輸出・米現地生産数推移 pic.twitter.com/L10EzoDIl9
2018-05-15 22:38:57日本車メーカーの現地生産は1980年代の半ばは殆どなかった状況から、今や400万台規模に増えている。一方で対米輸出は、1980年代のピークの350万台近い水準から今は半分近くまで低下したものの、
2018-05-15 22:38:57[PDF] ひとり死時代の到来 / group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/pdf/ldi/2…
2018-05-15 22:40:37家族形態別にみた65歳以上の者の構成割合の年次推移 pic.twitter.com/6dzbbae1ll
2018-05-15 22:40:37「国民生活基礎調査」で65歳以上の人の住まい方をみると、1980年には52.5%が「子供夫婦と同居」であったのに、2016年には11.4%にまで減少している(図表1)。
2018-05-15 22:40:38一方、1980年には8.5%だった単独世帯は、2016年には18.6%にまで増加し、高齢者の5,6人に1人はひとり暮らしという状況だ。
2018-05-15 22:40:38国立社会保障・人口問題研究所の2018年推計によると、高齢者人口に占めるひとり暮らしの割合(独居率)は、男性で2015年の14.0%から2040年に20.8%、女性は2015年の21.8%から2040年には24.5%とわずかではあるが、やはり増加する
2018-05-15 22:40:3965歳以上の未婚率は今後上昇し、国立社会保障・人口問題研究所の2018年推計によると、2015年には男性5.9%、女性4.5%だった65歳時点の未婚率が、2040年には男性14.9%、女性9.9%にまで増加すると見込まれている
2018-05-15 22:40:402016年の「国民生活基礎調査」によれば、80歳以上で「配偶者のいない子と同居」している人は、男性で22.2%、女性で24.0%もいることからも、これが裏付けられる
2018-05-15 22:40:41[PDF] 新勢力均衡時代の日本 東京大学政策ビジョン研究センター講師 三浦 瑠麗 Lully Miura, PhD / mof.go.jp/pri/research/s…
2018-05-15 22:41:51