メダロット9のインタラプトガードの基本
#メダロット9 本作の対戦で重要度が高い要素である「インタラプトガード」 今回はこれを「まもる」「しかける」の2つに分けて振り返ってみます。 pic.twitter.com/zK9hcbXEiG
2018-05-19 23:09:25「まもる」とは? メダロットが「まもる」パーツを使うことで一定時間、インタラプトガードができる状態になる行動です。 pic.twitter.com/lyX7xYC3lQ
2018-05-19 23:14:32「まもる」行動を行ったパーツでダメージを受けます。 一定時間が経過するか、行動パーツが破壊されると「まもる」状態が解除されます。 pic.twitter.com/i92cZb0CeN
2018-05-19 23:16:46「しかける」行動とは? プラントまたはトラップと呼ばれる値をフィールドに付与する行動です。 しかけるで付与できる能力は様々です。今回は「インタラプトガード」を行う「ガードプラント」に焦点を当てていきます。 pic.twitter.com/UXxpScA8t3
2018-05-19 23:18:36ガードプラントは相手が攻撃してきた際、「インタラプトガード」を行います。 ガードプラントが破壊されるまでこの状態は維持されます。 pic.twitter.com/fVjG4sP0mj
2018-05-19 23:20:27「まもる」と「しかける」。この二つによる「インタラプトガード」。 これらは味方を守る手段という共通点を持ちます。しかし、様々な違いを持っており、構成に応じて使い分けられていきます。 ここからはその違いについて整理していきます。
2018-05-19 23:22:38どうダメージを受けるか。 先の動画をもう1度確認します。 「まもる」は行動パーツで、「しかける」はフィールドに付与したガードプラントがダメージを受けているのがわかります。 パーツのほうが装甲が厚く、壊れにくいという認識で問題ありません。 pic.twitter.com/rmLwDI5AeK
2018-05-19 23:30:01ステータス 左が「しかける」、右が「まもる」の代表的なパーツです 装甲はパーツの壊れにくさ 充填はパーツを選択してから行動するまでの早さです 「しかける」は効果が発動するのが早く 「まもる」は壊れにくいことがわかります pic.twitter.com/xRb7jCWRBL
2018-05-19 23:34:46メタとなる要素は何か 「まもる」と「しかける」にはそれぞれ天敵となる要素(ここではメタと呼んでいます)があります。 「まもる」は「デストロイ」 「しかける」は「フランキング」 pic.twitter.com/1zZUcIfHVy
2018-05-19 23:38:46まずどうダメージを受けるか パーツとプラント、どちらも破壊されると効力を失う点は同じです ですが、ガードプラントは行動毎に装甲100の状態でフィールドに付与されます。 回数を重ねることで、「しかける」のほうが受けられるダメージが大きくなります。 pic.twitter.com/M6ACml0wkT
2018-05-19 23:44:05パーツのほうは「行動したメダロットがダメージを受ける」点が重要になります。 受けるダメージはメダロットに依存します。そのため、メダロットのステータスによっては受けるダメージを大幅に軽減することができるのです。 動画は「60ダメージ以下の攻撃をダメージ0にする」ガード60です。 pic.twitter.com/usCzb6CkR7
2018-05-19 23:47:19先の動画でガードプラントが同じ攻撃で100ダメージを受けています。 「まもる」側がガード60によるダメージの無力化が出来たのは、メダロットのステータスによって、ダメージが59以下になるよう減少しているからなのです。 pic.twitter.com/OML8W12Ywg
2018-05-19 23:49:53ガードプラントは装甲が低いため、1回の攻撃で破壊されやすいです。 1度ガードプラントが破壊されると再度「しかける」行動を実行するまで相手の攻撃を防ぐことができません。 一方、「まもる」はパーツが1回で破壊されづらいので連続して「インタラプトガード」を行えます。
2018-05-19 23:52:26ステータスの違い メダロットが装甲が0のパーツは実行することができません。 ガードプラントは装甲が薄いので装甲が0になりやすいです。 pic.twitter.com/ZJkxtcOC94
2018-05-19 23:54:15行動は選択してから充填が完了するまで効果を発揮することはありません。 「まもる」行動よりも「しかける」の方が先に効果を発動させることができます。 これは、対応できる攻撃の種類が「しかける」の方が多いことにつながっています。 pic.twitter.com/n8aqKKSuYn
2018-05-19 23:56:11メタとなる要素の違い 「まもる」はデストロイという「腕の行動」 「しかける」はフランキングという「脚の能力」 がメタとなっています。 メタとなるパーツの部位が異なるのです。 両方を同時に搭載することも可能です。その場合はパーツを2枠占有する形になりますが。 pic.twitter.com/egpzTn7cBz
2018-05-19 23:58:44デストロイ 「まもる」行動をしているパーツは「使用中」という状態です。 デストロイは「使用中」のパーツを1撃で破壊できます。 ですので、「まもる」行動をしているパーツを1撃で破壊できるのです。 (動画内では「ど根性」という1度だけ破壊を免れる要素を利用しています) pic.twitter.com/uDkW0WEuUw
2018-05-20 00:01:40フランキング 自身が相手より「機動」のステータスが2倍以上ならインタラプトガードされない能力です。 ガードプラントは「機動」のステータスを持たないため、インタラプトガードされません。 「まもる」行動のほうは、使用メダロットが高い「機動」を持っていることが多いです。 pic.twitter.com/Zl0sQTLHdz
2018-05-20 00:04:58もう少し込み入ってくると「症状」「ステルス」「コンボ」などの要素でインタラプトガードを無力化することができるのですが、とりあえずこれらが重要。 「まもる」と「しかける」、それぞれをどう対策し、またその対策にどう対処するかが構成の重要な要素になります。
2018-05-20 00:07:28