鍾路問答歌

エナ🌗ソウルをおさんぽ @salon_ena

韓服遊びしてきました。 いつもお世話になってます。 #별궁터헌복 さん pic.twitter.com/KaSu26gyd6

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せき のりかず @kotonoha_s

@salon_ena パジチョゴリ遊びしてみたいなぁ… そのまま鍾路を歩いて「平伏せ庶民ども！」とか言って蹴り倒されたいなぁ。

エナ🌗ソウルをおさんぽ @salon_ena

@kotonoha_s やって、やって。 白い韓服で、頭はお団子ヘア。あと、背中に背負子ね

せき のりかず @kotonoha_s

@salon_ena それ、そこらへんの働くアジョッシでは…

エナ🌗ソウルをおさんぽ @salon_ena

@kotonoha_s 鐘3あたりの風景には溶け込むと思いますよ(^^)

せき のりかず @kotonoha_s

@salon_ena 溶け込むというか、そのまま酒幕のハルモニに顎で使われそう…ｗ

エナ🌗ソウルをおさんぽ @salon_ena

@kotonoha_s 『アジョシ、マッコリ一箱…夕方までに』

せき のりかず @kotonoha_s

@salon_ena 時は既に八つ時を過ぎ、間もなく鐘閣からの響きが伝わろうかという頃。 私は困り果て、何を血迷ったか清渓川の水辺へと行き…

せき のりかず @kotonoha_s

@salon_ena 岸辺の泥を湧き立たせ、程よく濁った頃合いを見て甕に汲み、鍾路へと戻る。 足取りは重いが、早く済ませたい一心で背負子の甕を揺らしながらハルモニの元へと向かう。 「ハルモニ―、酒イムニダー！」 ありったけの声で叫び、僅かな銅銭を受け取ると逃げるように東大門市場へと走り去るのであった。

エナ🌗ソウルをおさんぽ @salon_ena

@kotonoha_s トドキヤ〜 トドキヤ〜 あいご あいご ネ〜パルチャヤ 胸を叩いて悔しがるアジュンマ

せき のりかず @kotonoha_s

@salon_ena どこからか怒号が聞こえたような気もするが、振り向いてはいけない。 気が付けば城内の賑わいも薄れ、気怠そうなアガシが佇む姿が。 私は、おもむろに手元の銅銭を勘定する… （第二巻へ