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【日経平均】+86.19 (+0.38%) 22625.73 pic.twitter.com/yWAR1WKowv sekai-kabuka.com
2018-06-06 22:32:52
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基礎研レポート トラック運賃の上昇が貨物輸送量に及ぼす影響 / nli-research.co.jp/files/topics/5…
2018-06-06 22:38:39
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労働力の不足感の判断指数[トラック運送業界] pic.twitter.com/Lj1bOGH581
2018-06-06 22:38:39
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「労働力の不足感の判断指数1」は上昇傾向で推移しており、2018年第2四半期（見通し）のDIはプラス100.8と過去最高となり、トラックドライバー不足が深刻である状況が窺える
2018-06-06 22:38:40
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「企業向けサービス価格指数」によれば、企業物流の中心である「貸切貨物」と「積合せ2貨物」の輸送指数は、2017年後半以降上昇している。直近（2018年4月）の指数は、2010年平均を100として、「貸切貨物」が109.3、「積合せ貨物」が108.1となり、過去最高水準に達した
2018-06-06 22:38:41
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スポット輸送の運賃を表す「求荷求車情報ネットワーク（WebKIT）成約運賃指数」（公益財団法人日本トラック協会）も、2017年後半以降大きく上昇している
2018-06-06 22:38:42
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「企業物流短期動向調査」によれば、輸送運賃・料金の増減を示すDIである「運賃・料金動向指数」（2018年第2四半期・見通し）は、「一般トラック」がプラス32、「特別積合せトラック」がプラス29と過去最高水準付近に達しており、トラック運賃の上昇圧力が一段と高まっている
2018-06-06 22:38:43
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貨物流動量(輸送手段；営業用トラック)[2015年] pic.twitter.com/LxVokM1tqp
2018-06-06 22:38:44
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2015年の貨物流動量（総量）は、1,303万トンであった（図表5）。その内、「化学工業品」は総量の30％（393万トン）、「金属機械工業品」は総量の21％（278万トン）、「軽工業品」は総量の14％（182万トン）を占めている。
2018-06-06 22:38:44
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貨物流動量の推移(輸送手段；営業用トラック) pic.twitter.com/BCIRf3Uj1V
2018-06-06 22:38:44
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「総量」は、2010年まで同水準で推移していたが、直近の2015年には約9％（対2010年比）減少した。品類別にみても、「金属機械工業品」は約14％減少、「化学工業品」は約2％減少、「軽工業品」は約9％減少している。
2018-06-06 22:38:46
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出発貨物量の構成比（上位5都道府県）[2015年] pic.twitter.com/5Yf13yQsHI
2018-06-06 22:38:46
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到着貨物量の構成比（上位5都道府県）[2015年] pic.twitter.com/uF91lGty7g
2018-06-06 22:38:47
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「総量」および「化学工業品」、「金属機械工業品」は、出発貨物量、到着貨物量ともに、愛知県の占める割合が最も大きい。「軽工業品」は、出発貨物量では静岡県、到着貨物量では東京都の占める割合が最も大きい。
2018-06-06 22:38:48
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推定結果（輸送抵抗を「輸送費用」とした分析） pic.twitter.com/7cg8zJfU7R
2018-06-06 22:38:48
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推定結果から、輸送費用が1％上昇すると、「貨物総量」は0.51％減少、「化学工業品」は0.47％減少、「金属機械工業品」は0.95％減少、「軽工業品」は0.50％減少する
2018-06-06 22:38:49
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推定結果（輸送抵抗を「輸送時間」とした分析） pic.twitter.com/gvZKbjOCfV
2018-06-06 22:38:49
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推定結果から、輸送時間が1％増加すると、「総貨物量」は2.62％減少、「化学工業品」は2.70％減少、「金属機械工業品」は2.34％減少、「軽工業品」は2.48％減少することが分かった。貨物輸送量に与える影響度（1％増加あたりの変化率）は、「輸送費」よりも「輸送時間」が大きい。
2018-06-06 22:38:50
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化学工業品」の貨物輸送量は、相対的に輸送時間増加の影響を大きく受ける一方で、輸送費用増加の影響は小さい。一方で、「金属機械工業品」の貨物輸送量は、相対的に輸送費用増加の影響を大きく受ける一方で、輸送時間増加の影響は小さい
2018-06-06 22:38:51
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物流費上昇に伴い値上げを行った製品は、素材系の製品（セメントやポリスチレン、アクリル等）が中心となっている。最終製品を製造するメーカーは、物流費増加に伴い素材価格が一定程度上昇したとしても、上昇分を様々な企業努力を行い吸収しようとする（最終製品価格の値上げを回避）。
2018-06-06 22:38:52