川崎市被曝ゴミ問題とネットコミュニティの自浄作用

(,,ﾟдﾟ)ｳﾏｰ @pianist_danna

ま､神奈川県民，川崎市民は必読だな→→ 川崎市被曝ゴミ受け入れ問題＠まとめウィキ http://bit.ly/g0bmeb 「4/12～　緊急自然災害板、既婚女性板を中心にメール、電話での問い合わせ活動中。デモ、川崎市長のリコールも検討中」

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時々言ってる事ではあるんだけど､インターネットという道具で誰でも何でも発言出来るようになったからこそ､時として｢自由を傘に着た発言｣を淘汰するコミュニティの自浄能力が試されるんだよね｡ 今回の件もそうだし､ネットで暴れるフリージャーナリストや電波もそう｡

(,,ﾟдﾟ)ｳﾏｰ @pianist_danna

私が記憶している範囲…と言うか世の中のそういう事を気にし出したのが､ウン十年前のルーズソックスブーム･ヤマンバ女子高生ブームの頃に､｢まじめな女子学生｣が上げた忌避の声｡しかし世間の評価はそっちで定着し､実際｢ある程度レベル以下｣の女子学生は皆そうなってしまった(続

(,,ﾟдﾟ)ｳﾏｰ @pianist_danna

続)で､その頃｢なら､女子高生というコミュニティでそれを駆逐･淘汰できないのかなぁ､できないのであれば､潜在的にその存在を認めている証左なんじゃないのかなぁ｣と､朧げに思っていた｡ 当然その頃ネット文化なんてものはなかったので､｢今｣異形を淘汰するよりは容易だった筈なんだよね｡

(,,ﾟдﾟ)ｳﾏｰ @pianist_danna

それからウン十年｡ インターネットという情報交換の中で毎日のようにデマや電波が飛びかい､かつそれを食い扶持にする｢ふりぃじゃあなりすと｣や｢ヒョウロンカ｣なんてな輩まで跋扈するようになったが､それらが跋扈してしまう､淘汰出来ない､その原点があのルーズソックス文化の時の(続

(,,ﾟдﾟ)ｳﾏｰ @pianist_danna

続)なし崩し的に認めてしまった，｢コミュニティの甘さ｣にあるのかなぁ､と思う｡ ここでいうコミュニティとは一定の区分の人間の集まりでもあり，世代や性別や社会的地位の各くくりでもあり､大雑把に言えば｢日本人｣という民族全体でもある｡

(,,ﾟдﾟ)ｳﾏｰ @pianist_danna

そういう意味でこの鬼女スレネタは､｢既婚女性｣｢女性｣｢2chねら｣｢川崎市民｣｢神奈川県民｣…等々，様々なクラシフィケーションにとっての｢試金石｣じゃないかと思う｡ 自浄作用を持ち得るか否かの｡