人生はドラマ(自分で脚本を書くとしたら？)、パートナー・仕事・土地・家探しのワークetc

林 宗弘 @hayashimunehiro

僕「なるほど。一人分ならできるかな。3月で仕事辞めて独立開業、好きなことを好きなようにして生きていく。どう？」 ◯◯「それは確かにドラマの展開として観ていてワクワクするものです。でも、そこに至るまで残り1ヶ月半、鬱々としながら働いて過ごすシーンでいいのですか？」

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僕「あ〜・・・確かにドラマ的にはダメな展開な気がする。いつもの仕事場でいつもと違う思考と行動をして、なんかうまくいって、そのままのテンションで4月スタートの方が話の構成として面白い気がする。」 ◯◯「でしょう？嫌だと思ったまま終わっても次に繋がらないと思いませんか？」

林 宗弘 @hayashimunehiro

僕「ドラマとして面白い展開か。昔『僕の生きる道』ってドラマがあったけど、主人公が癌で余命一年と知ったら、職場で急に言いたいことをはっきり言ったり、やりたいことを遠慮なくやり始めたのは面白かった気がする。面白いっていうか、次はどんな行動をするのかに見入ってしまったな。」

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◯◯「いい思考の展開です。そう、主人公の行動に思わず見入ってしまうような展開の脚本を書いて欲しいのです。」 僕「そうか、ドラマなんて主人公の思考と行動が中心だもんな。他の人はそこに反応したりしなかったりするだけだし。」

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僕「なるほど、ちょっとわかったぞ。ドラマを観ている視聴者からしたら、いつも仕事で叱られて落ち込んでる主人公が、叱られても全然平気なシーンを観たら『お？』って思うんだ。そうやって見入ってしまう脚本を書いて演じるのか。」 ◯◯「少しコツを掴みましたね。」

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僕「主人公が延々へこんでいるシーンは正直観ていられない。でも主人公が開き直ったり、何かに気付いたり、何かを確信して力強く行動しているのは観てて面白いんだ。」 ◯◯「そうです。自分が主人公のドラマなのです。面白い脚本を書くのです。」

林 宗弘 @hayashimunehiro

僕「(`・д́・;)え、演技指導？」 ◯◯「はい。だって脚本はできてるんですから、後は役者さんにちゃんと演技してもらわないと。」 僕「なるほど…いつもとは違う行動をする主人公という脚本は良しとして、どう演技するかってことか。」

林 宗弘 @hayashimunehiro

僕「なんか、人間関係って仲良くならなきゃいけないって思っていろいろ試してたけど、別に仲良くなれなくてもいい気がしてきた。すべての人に好かれようとするより、誰にどう思われてても平気な自分になりたい。」 ◯◯「なんで私がドクターXを勧めたと思います？」

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◯◯「そもそも、なんであなたはドクターXのDVDをたまたま借りていたのでしょう？」 僕「さあ、なんとなく借りただけだけど…」 ◯◯「なんとなく？それは導かれた時の感覚ですよ。」

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◯◯「偶然などないのです。あなたの周りにはメッセージが溢れていて、あなたが心を閉ざしていると受け取れないだけなのです。大門未知子ほ生き様を観ることは【今の】あなたに必要なことなのです。彼女の『人と仲良くしようとして自分を偽らない』という姿勢を学ぶ時だからDVDを借りていたのです。」

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◯◯「あのドラマは、天才的な外科医が難しいオペを成功させるから支持されているのではありません。大門未知子が自分に正直に、他人や社会を恐れずに生きる姿が、現代人の『本当はこう生きたい』という無意識の欲求を刺激するからヒットしているのです。」

林 宗弘 @hayashimunehiro

◯◯「今日、あなたは大門未知子と同じ結論に達したわけです。ドラマでは『あれでもう少し礼節があれば鬼に金棒の外科医なんですが』と言われていましたね。あなたには礼節があります。ドラマでは礼節のなさの外科医としての腕で抑え込んでいましたが、あなたは未熟さを礼節でカバーしているわけです」

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◯◯「それに、彼女のフリーランスで人を助けることのみに集中したいという生き方は、4月からあなたがやろうとしていることと全く同じでしょう？」 僕「僕がやろうとしているのは、フリーランスの相談屋…ただ人に寄り添うことだけに集中する働き方、確かに同じか。」

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◯◯「あのドラマはもう6年も前から5シーズンに渡って放映されているのです。なぜこれまで全く興味もなかったのに、今このタイミングで観たのでしょう？それは今のあなたに必要なメッセージが入っているからです。今だから観たのです。偶然などありません。」

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◯◯「すべての人の周りには役立つメッセージが散りばめられています。なんとなく買った本、たまたま流れていた音楽、なぜか気になったテレビ番組、すべてメッセージです。心を開き、直感を研ぎ澄ませれば、メッセージを人生に役立てて豊かに楽しく生きることができます。忘れないで下さい。」

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◯◯「今日の心がけはあなたの人生に役立ちそうですか？」 僕「はい。自分がドラマの主人公を演じているという感覚は、苦しみや恐れから一歩引いた視点を与えてくれます。精神衛生にいい。自分が見入ってしまうような脚本で演技するというのも、毎日をどう過ごすかの指針になります。」

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◯◯「では今日はここまで。最近、好きなことやワクワクすることについて考える時間が増えたおかげで、メッセージが伝わりやすくて助かります。」 僕「(´・ω・`) いつの間にか、自分がすごく曇ってたんだって気付いたわ。雇われ仕事は俺にはストレス過ぎる。自由に生きて透明になるぞ。」

林 宗弘 @hayashimunehiro

俺、知らない内に相当曇ってたみたいだな…ここ数日毎日好きなことについて考えてワクワクして、だんだん戻ってきたぞ。 4月になったら毎日自然の中へ出掛けよう。鳥の声を聞いて瞑想しよう。太陽の下で畑仕事をしよう。自分を大事にせねば。

林 宗弘 @hayashimunehiro

引き寄せの法則を知り、『楽しいことやワクワクすることを考えればいい』って教わったけど、『簡単にはできん！難しい』って相当長い間不満だった。 今は毎日4月からのこと考えるとワクワクして仕方がない。そうか、嫌なことを【完 全 に 辞 め る】って決めればよかっただけなのか。

林 宗弘 @hayashimunehiro

好きな人とばっかり話そう。付き合いや建前で笑顔を貼り付けたような会話は【完 全 に や め よう】。 もちろんこの先も人とコミュニケーションをとっていれば不快な思いをすることもあるだろう。でも、仕方がないと思って我慢して自分に嘘をつかなくてもいいというのは最高に解放感がある。

林 宗弘 @hayashimunehiro

妻とのコミュニケーションが良い例だ。妻とは喧嘩することや言い合いになることもある。でも、嫌ではないのだ。だってお互いに嘘ついたり無理したりしないし、本当はイライラしているのに『大丈夫ですよ』なんて平気なフリはしない。 職場や家の外は自分を偽り過ぎてストレスなのだ。

林 宗弘 @hayashimunehiro

『嫌な思いをしたくない』のではなく、『自分を偽る』のがストレスなのだ。 怒ってるのに怒ってないフリ、疲れてるのに疲れてないフリ、嫌いなのに嫌いじゃないフリ、それがこの圧迫感の正体か。 嫌な思いしてもその場で『嫌だー！』って叫べるなら全然OKなんだ。そうか。なるほどわかったぞ。

林 宗弘 @hayashimunehiro

感情が抑圧され過ぎなんだ。 自由になるのは勤務時間や収入経路や仕事内容だけじゃない。心が自由になるからどうしようもなく胸が高鳴るのだ。 赤ん坊の頃の自由に自分を表現できていた感覚を、30数年ぶりに取り戻せるのだ。僕の魂はそれが嬉しいのだな。把握した。

林 宗弘 @hayashimunehiro

今日は仕事が終わって帰ってきて晩飯を食べ終わったのが19時だった。『あと4時間は自由に何でもできるな』と思った。 ところが『4月になったら朝8時から夜23時まで15時間が自由になるの！？』と思ったらどうしたってワクワクしてしまう。 【ワクワクすることを考えよう】というのが簡単過ぎるのだ。

林 宗弘 @hayashimunehiro

この状態なら『毎日毎日ワクワクすることだけ考えましょう』なんてバシャールの教えを実行するのはわけない。 引き寄せの法則でエイブラハムが『常に自分の望むことについて考えることだ』と言ってたことも楽勝で実践できる。 仕事を辞めるメリットがでか過ぎる。人生最大の英断かもしれん。