『仮面ライダーＶ３』の効果音ツイート まとめ

吹太 @su_i_ta

デストロン戦闘員の首を切り落とすと、「ポワワ～ン！」と手引きノコギリをばちで叩いて揺らしたような軽妙なＳＥが入る。この音は、前作14話で立花藤兵衛がサボテグロンを棒切れで叩く時に使い始め、同じく25話のキノコモルグ一味の出没関連や、31話の細菌“アマゾンの呪い”の感染者が[続く]

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解毒剤で元に戻る時など、くだけたムードのある２号ライダー編での印象が強く、また86話でも戦闘員が不幸にも怪人に首を切り落とされる時に使われていた。▽８話のハリケーンの飛行時とＶ３ドリルアタックの空中回転時に付いたＳＥは、ライダー12・14話のジェット旅客機の飛行音と同じ。

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#kamenrider 東映CH『仮面ライダーＶ３』に連動の効果音ツイート。今夕は第９､10話。９話はモトクロスレースやレーサー地獄部隊と、バイクの出番が多いので、まずは前作『仮面ライダー』から継続使用しているバイクSEから。▽『仮面ライダー』のオートバイ全般に用意され［続く］

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た音の各種パターン(エンジンを唸らせながら遠方から近づく音や、エンジン始動・バイクの発進・通過・一時停止中・空ぶかし…etc.)の大半は、番組開始にあたって録音されたオリジナルＳＥらしい。講談社「仮面ライダー怪人大全集」の中で、録音担当の太田克己氏は「サイクロン号の音は［続く］

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(東映)生田撮影所の裏にあった山でバイクを動かしてもらって、あのウインウインという音に細工をしました」と語っている。“ウインウインという音”とは、オートバイのジャンプ音とかサイクロンに乗ったライダー登場のアクセントに使ったＳＥを指すのだろう。これは一度だけ空ぶかしした音に［続く］

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エコーを掛けた音と思われる。が、他のパターンのエンジン音と比べると少しピッチが高い──つまり、正規の再生速度よりも速くして細工したようだ。ライダー１話で、本郷猛が女戦闘員のオートバイ隊を振り切って、バイクごとジャンプする時に使ったのが、正規速度の原音らしい(同時に細工済み［続く］

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ジャンプ音も鳴らしている)。▽これらのライダー１話から使って来たバイクの音を第１回収録分として考えると、制作35・36話＝放映37・32話からサイクロン用に限って加わる第２回収録分が登場。第１回のエンジン音が比較的高い音なのに対し、第２回は中高音ぎみで排気量が多そうな印象［続く］

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を受ける。更に劇場版第１作では、ＯＰやオートバイ戦等に初登場する第３回収録分が加わる。こちらは一層低いエンジン音という雰囲気。新１号ライダー編に突入すると、第２回が本郷のサイクロン変形前バイクや戦闘員のオートバイ戦等にも解禁化し、第１回と共に適宜使用される。第３回は音の低［続く］

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さゆえ印象が目立たないが、63話で使用している。▽Ｖ３でのバイク用ＳＥは、殆ど第１回収録分に淘汰されてしまうが、今回の９・10話のオートバイ関連や、27話の風見志郎と戦闘員のバイク戦、39・40話の風見のバイクに第２回収録分からも使用。▽バイクの場面でありながら、大胆に［続く］

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自動車のＳＥを使って盛り上げる事がある。２号ライダー編までのサイクロン急停止には、車の急ブレーキ音が時折登場。ライダー13話でサイクロンが再生怪人を追い散らす時や、92・93話の１号or２号とショッカーライダー１号の新サイクロン場面、63話とＶ３の９話のバイクレース等に［続く］

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車のジグザグ運転(或いは急カーブ？)でタイヤがきしむＳＥを入れており、Ｖ３の挿入歌集の「Ｖ３のマーチ」イントロ前にも入っている。▽９話の(デストロンの操る)鳥の登場シーンで使った「ギエーッ！」という鳥の叫び声にエコーを掛けたＳＥは、ライダー11話のゲバコンドルのほか、［続く］

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20話から62話まで怪人が見得を切るアクセントにイレギュラー使用していたもので、Ｖ３では37・40話のツバサ族怪人関連でも使用。▽レンズアリ・カミソリヒトデが自分の胸を叩く仕種の時に入るのが、前作の一文字隼人や本郷猛がライダーに変身するポーズの完了時に入る「クォーン！」と［続く］

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いう音。それに限らず２号ライダー編以来、衝撃・転倒のＳＥとしてＶ３でも既に使っていた。▽ライダー98話の電光画面に映るブラック将軍の歩くシルエットに付いた甲高く揺れる短いＳＥ群を、９話のデストロンレーサー地獄部隊となった男の目が光る時や、10話の地蔵の目が光る時・ロウソク［続く］

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の火が揺れる時・奇怪な男がレンズアリの姿になる時等に活用。▽７話の特訓中のＶ３が、クレーンに吊るされた鉄球を肩で受ける(肩の特殊スプリング筋肉の機能発見)時に入る「キャラーン！」という金属音は、８～12話の怪人の武器状の手が何かに当たる等の動作や、10話の少年ライダー隊員［続く］

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が投げるペンダントやビー玉が戦闘員に当たる音にも使用。▽Ｖ３のレッドランプパワーのランプ点滅音は、４話のＯシグナル点滅に使った『地球防衛軍』モゲラ動作ＳＥと、Ｖ３ホッパーの映像受信音を併用。レンズアリの熱線をはね返す時には、風見の変身場面にも使う「キュリキュリ」という音が付いた。

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#kamenrider 東映ＣＨ『仮面ライダーＶ３』に勝手に連動企画の効果音ツイート。今夕の放送は第11、12話。前回までのツイート数の多さによるタイムライン汚しを反省し、今回よりTwitLongerを使って記述。→ twitlonger.com/show/joqp4j

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#kamenrider 東映チャンネル『仮面ライダーＶ３』初回放送に連動の効果音ツイート。個人的な事情により、１日繰り上げてツイート致します。今回は11月1日夕方放送分の第13、14話。→ twitlonger.com/show/jr62ca

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東映チャンネルの『仮面ライダーＶ３』に連動の効果音ツイート。今夕の放送は第15、16話。 → twitlonger.com/show/ju768k #kamenrider

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うーん･･･理由がよく解らないが、『仮面ライダーＶ３』の効果音ツイートをすると、毎度使っている語句をスパムと判断して検索から弾かれてしまうらしい??という訳で、タイムライン汚しになって申し訳ありませんが、今回はTwitLongerにまとめない形で、長文を連続ツイートしてみます。

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#仮面ライダー #kamenrider 東映チャンネルの『仮面ライダーＶ３』に連動の効果音ツイート。今夕の放送は第17、18話。▽スプレーネズミの金属製の右手の伸び縮み等の動きに入る「キイイィ…」ときしむ音は、15話の“Ｖ３の弱点の秘密”が入った外箱を風見志郎が開ける際［続く］

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にも使ったが、これら一連の音は『ロボット刑事』第９話のコシカケマンの動作音に使っていたもので、同作品では第11話のロッカーマン・第26話のハグルマンの動作音にも使っている。恐らく、東宝怪獣のエビラの鳴き声の素材にもなった、舟の櫓(ろ)をこぐ音を再現する効果楽器［続く］

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( www8.plala.or.jp/kawakiyo/kiyo7… の上から４番目の画像の向かって左の人が持つ楽器。こちらも参考に souundou.jp/rone02.htm )から作ったのではないかと思う。▽17話でＶ３の胸の特殊強化筋肉が、スプレーネズミの右手に突かれてもはね返す場面中、［続く］

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イメージカットで胸の内部構造の電飾が点灯する時の「カキシーン！」という金属衝撃音は、Ｅ＆Ｍプランニングセンターが効果を担当した『デビルマン』『マジンガーＺ』にて閃光・衝撃音等で使っていたＳＥ。協立音響効果団がＥ＆Ｍの効果音を使えるようになった経緯については、［続く］

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こちらを参照→ twitter.com/su_i_ta/status… )▽クサリガマテントウの放つ鎖にＶ３が捕えられる際の「ガチャリリ！」という金属衝撃音は、前作から“鎖を解く”シチュエーション等で(エコー等のエフェクターを掛けたタイプも含めて)多用されるＳＥだが、もともとは［続く］

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@su_i_ta 今日『大鉄人17』観て、協立音響はE&MプランニングセンターのSEを一部入手して使ったのを思い出した。きっかけは多分『ミクロイドS』の効果担当で、１話がE&M、２話が協立音響…この時１話使用のSEを引き継いだか？因みに３話以降が当時石田サウンド所属の加藤昭二さん

2011-12-17 14:47:58

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実写版『ジャイアントロボ』４話のライゴンがロボへ鎖で攻撃する際の音として録音した一連の一つらしい。『ジャイアントロボ』ＬＤのVol.3に収録された効果音テープの中に、金属板らしき物(中華鍋？)に鎖を落とすような音が続けざまに都合７テイク確認でき、その３テイク目がこの原音。［続く］