災害廃棄物処理問題に関して川崎市に電話した

でゅらはん @Dullahan

【災害廃棄物処理問題に関して川崎市に電話した 1/7】電話に出た方の発言１「そもそも、まだ国からの依頼がない状態なので協議会も開いていない」「川崎市長は現地で『手伝えることがあればやります』的に話したが、国が決定しないと何も動かない」

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【災害廃棄物処理問題に関して川崎市に電話した 2/7】電話に出た方の発言２「国からの依頼があった段階で市民の安全と健康を考慮して協議することになる」「国からの依頼で動く自治体は川崎市だけではない」「協議の段階で１つでも反対する自治体があれば、恐らくは廃棄物処理はできないだろう」

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【災害廃棄物処理問題に関して川崎市に電話した 3/7】電話に出た方の発言３「今後も随時ホームページで情報を公開していく」「ホームページを確認できない方々向けには報道機関を通して情報を公開する予定」

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【災害廃棄物処理問題に関して川崎市に電話した 4/7】電話に出た方の発言４「苦情はやはり、小さなお子さんがいる家庭の主婦の方が多い」「心配されることは当たり前なので対応に苦慮している」

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【災害廃棄物処理問題に関して川崎市に電話した 5/7】『放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律』( http://bit.ly/h1WlOh ) を踏まえて廃棄物の移動に関して聞いたが、そもそも放射能を浴びた瓦礫は「核廃棄物扱い」になるから持ち出せないとのこと。

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【災害廃棄物処理問題に関して川崎市に電話した 6/7】５により、移動できる瓦礫は一般のゴミと同じ扱い。念のために安全とされる廃棄物の除染作業を行うかどうかを確認したが、こちらは協議会で議論されることになるので現在の段階ではわからないとのこと。

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【災害廃棄物処理問題に関して川崎市に電話した 7/7】国からの依頼がない状態ですでにクレームの電話が殺到していて、担当の方はかなり困惑気味だった。詰まるところ、「国からの依頼はまだない」というのがポイント。今後の政府の動きに注目すること。以上。