MDC:アマゾンは最も人気のある企業の一つ。商品検索が最も行われるプラットフォームはアマゾン。カスタマージャーニーがムッチャシンプル。顧客が必要なものをいつでも、常に提供し続けること。シンプル。
2018-06-22 00:05:51MDC:アマゾン X ディアジオ:youtube.com/watch?v=ACVncc… カクテルの作り方をアレクサに声で聞いて声で教えてもらう。新たなエコシステムが生まれている。今後検索の半分は音声でやることになると言われている。
2018-06-22 00:08:24MDC:6世帯の1つは音声スピーカーを持っているというデータがある(エリアなどの言及なし)。ディアジオではカクテルレシピだけでなく、「カクテルタイム」(NFLの試合スケジュールなど)を知らせる音声の仕組みなども考えている。
2018-06-22 00:14:04MDC:またレシピについてはカクテルを作ることが楽しく簡単でないといけないので、プロ向けのレシピを読み上げるとかではなく、一般の人にとって作りやすいよう「編集」が必要になる。
2018-06-22 00:15:09MDC:ディアジオ的にEコマースは非常に大事なので、効果的な導線を作ることを考えている。そのためのパートナーシップは?Uber Eatsや似たビジネスのDeliverooかもしれない。あるいはどんなブランドエクスペリエンスを構築すべきか?などを考えている。
2018-06-22 00:17:48MDC:今の時代はオンデマンドの時代。欲しいと思ったら買えるようになっていないとだめだ。だからEコマースの構築をしっかりしないと。
2018-06-22 00:19:08MDC:注意すべきこともあるだろう。効率論で商品を徹底的に買いやすくするのはいいが、当然それだけでは足りない。ブランディング要素や買いたくなる工夫が必要。
2018-06-22 00:21:28MDC:アマゾンはデータを絶対に外部とシェアをしない。それは顧客情報を徹底的にまもるため。データに基づいたいわゆる「AIオリエン」は「通常オリエン」に比べると75%も幅のあるアイデアに繋がった。
2018-06-22 00:24:43MDC:クリスピン+ポーターという広告会社とこのデータづきAIオリエン業務をやってみて結果に繋がった。データはもちろん一般データ。アマゾンからのデータではない。
2018-06-22 00:27:00MDC:ディアジオはどうしてもディストリビューターからのデータ(アマゾンは直でデータを入手できるがディアジオは間に別レイヤーが入る)となるが、全世界でベストプラクティスをシェアして進めている。
2018-06-22 00:29:08MDC:イケアのキャンペーン。買う前にARで家具を試せるアプリ、Ikea Place を紹介中。ikea.com/ms/ja_JP/custo…
2018-06-22 00:30:59MDC: ディアジオのBulleitというバーボンのボトルにタトウーをするキャンペーンをやった。広告でもタトウーを展開。デジタルではタトウーの作り方やアーチストの情報などもあり、限定ボトルもある。prnewswire.com/news-releases/…
2018-06-22 00:35:26MCD:今の時代に必要なのは幅広いチーム編成。若手を入れて、どんどん柔らかい力で動くべき。アレクサも親世代と子ども世代だと使い方や問いかける内容が全然違う。世代ミックスを考えよう。誰かがやってくれるのを待っている時間はない。自分でやるか、できないならできる人を入れてチームを作ろう。
2018-06-22 00:38:08MDC:アマゾンは顧客を常にみている。競合相手をみているだけでは、そこまでしかたどり着けない。その先にたどり着くためには顧客を見ること。そうすればもっと先へ、先へ、顧客の思いのその先へ先回りしようと考えるようになルカら、いいアウトプットを生み出さざるをえなくなる。
2018-06-22 00:41:28MDC:今の時代、より良いオリエンとは何か?何が必要か?大事なのはデータを入れ込んだ戦略をどう構築するか。クリエイティブにはカスタマジャーニーのポイントごとに何をするか自由に考えてもらうこと。ただ音声の使い方などについてはまだまだトレーニング中。
2018-06-22 00:47:34にしてもアレクサの使い方は嘘すぎて、録画ということが簡単にバレてます。「アレクサ」というトリガーワードを使わずに語りかけて映像スタートとかしてるわ・・・
2018-06-22 00:48:54