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学生時代、ドイツ人の先生が遅刻した学生を叱ったら講義中も委縮してて、すると先生が「どうして委縮してるんだ、僕は”君自身”に怒ったんじゃない、遅刻した”行為”を注意したんだ。だから既に叱られた君が今委縮することなんて何もない。」って学生を励ました事、忘れたくない視点を教えてもらった。
2018-06-26 23:54:57基本的に「行為」と「人格」は関係がない
人は怒られると萎縮してしまうんですよ。言わないといけない時があるのはわかる。 けど、注意することと、怒ることは同じじゃないからね。
2018-06-28 13:52:54@gotcha_tw 何か悪い行為をした人がいた場合に、叱る側はついついその人の内面まで修正しようとします。その行為を叱るだけにとどまり、それ以外は踏み込まないというのは、とても大事な考え方です。
2018-06-28 07:11:03@gotcha_tw @rakuyomi_news その行為が悪いだけで、本人の人格に対して説教が及ぶのは違いますもんね。 まれに、人格のせいで事が及ぶことはありますが。
2018-06-28 09:09:03@gotcha_tw 議論が逸脱して人格攻撃になるのは愚かしいと思います。言論人なのに誹謗中傷ばかりする人物は本当に残念です。自戒を込めてそう思います。
2018-06-28 08:36:57@gotcha_tw @alberocoffee 全体の約束事や他者への迷惑に繋がる行為に対してはしっかり注意する。 それでいて人の個性を力で捻じ曲げない。 ステキな教育だと思います。
2018-06-28 11:30:25@gotcha_tw いわゆる罪を憎んで人を憎まずってやつですよね 素晴らしい心がけだと思う一方で正直ロジック的には昔からいまいち理解出来ないです
2018-06-28 12:30:21@gotcha_tw @pokkii69 高校の物理の先生が「今回のテストはみんなバカな間違いだらけだった。でもそれは君たちがバカだからじゃない。間違いは誰でもする。この間違いが、次に直ってなかったら、その時は君たちがバカだと思え」って言われたの、いい思い出です。
2018-06-28 12:39:47つまりアンパンマンすごい
@gotcha_tw アンパンマンがバイキンマンに『こらー!また悪い事したなー!』って怒るのと一緒ですね↑ アンパンマンもバイキンマン自体を否定しないですからね
2018-06-28 11:47:02@megumi5021 @gotcha_tw アンパンマンは決して「あいつ」のような侮蔑した呼び方しないですもんね 必ず名前で呼ぶか「キミ」呼びなんですよね 見習いたいものです
2018-06-28 12:39:37@yomogidon @gotcha_tw そうなんですよね✨皆さん言っておられましたが、『罪を憎んで人を憎まず』の精神 大人もハッとなる事を沢山教えてくれますね~
2018-06-28 12:55:48上司が部下を叱るときにも使える
日本は叱りベタが多い
@gotcha_tw 日本だと「なぜ遅刻したんだ!?」「遅刻した原因はなんだ!?」「どうやったら改善できるんだ!?」っとズルズル引きずって始末書並の反省文書かされますよね、、、、、
2018-06-28 13:17:42非難と指摘は別
本当にコレ! よく「なんで喧嘩のあとに普通に話せるの?」とか聞かれるけど、これなんだよ。 別にそんなことでその人を嫌いにもならないし日常生活のワンシーンだけでその人個人を否定するわけないじゃん。 いちいちそれで人から離れたりしてたら疲れちゃうしつまんない。 twitter.com/gotcha_tw/stat…
2018-06-28 13:03:50この視点いいなー。行動を指摘されたのを自分を非難されたと感じるとしんどいよね。行動が良くなかったと思えば改善点はわかりやすい。非難と指摘はごっちゃになりやすいけど指摘と自分が受け取れて、どうすればいいか迷ってたら言ってた出来てる人を真似すればいい。 twitter.com/gotcha_tw/stat…
2018-06-28 13:14:54よくありがちなのが、行為にたいして叱ったつもりが、本人そのものを懲罰しているということ。例えば殴って言い聞かせたり、叩いて言い聞かせたり、ほかにも「どうしてお前はいつもそうなんだ」など行為ではなく本人そのものを責める言動などなど。 これらの積み重ねによって、萎縮する人間が生まれる twitter.com/gotcha_tw/stat…
2018-06-28 13:22:33