佐伯昭志氏による「ストライクウィッチーズ」ノベライズ企画関連ツイートまとめ。

アニメ『ストライクウィッチーズ』放映10周年を記念して、1期第6話「いっしょだよ」の脚本・絵コンテを担当したアニメ演出家の佐伯昭志氏(@sae980)による同話のノベライズ企画が始動。 それに関連する氏のツイートをまとめたもの。 主に自分用の備忘録。
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スニーカー文庫@10/1新刊発売!! @kadokawasneaker

【今日は501の日】アニメ『ストライクウィッチーズ』放映10周年――今なお語り継がれる1期第6話「いっしょだよ」のノベライズ企画が始動! 『ストライクウィッチーズMemorial Episode いっしょだよ』、2018年夏発売予定!! 続報をお楽しみに! #w_witch pic.twitter.com/rTOGmo5qkY

2018-05-01 18:33:45
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著作を担当するのは、「いっしょだよ」ほか、数々の名エピソード脚本を手掛けてきた佐伯昭志氏。 ファン必携の10周年記念ノベライズ本に、こうご期待! #w_witch

2018-05-01 19:39:08
佐伯 昭志 @sae980

書かせて頂くことになってしまいました。 『ストライクウィッチーズMemorial Episode いっしょだよ』 #w_witch 皆様どうぞよろしくお願いいたします。 twitter.com/kadokawasneake…

2018-05-01 21:51:02
佐伯 昭志 @sae980

しかしまあ10年前の1クールアニメの一話だけをノベライズとは、なんて贅沢な話でしょうか。

2018-05-01 21:54:52
佐伯 昭志 @sae980

書影が来ましたー。 実はオマケでTV版の脚本も収録されています。 ストライクウィッチーズMemorial Episode いっしょだよ (角川スニーカー文庫) KADOKAWA amazon.co.jp/dp/4041070899/… @amazonJPから

2018-06-07 22:03:58
佐伯 昭志 @sae980

TV版の脚本はわずか20ページ程度ですが、それが小説と映像というメディアの違いでどう「変わる」のかも感じ取って頂ければより興味深いのではないかと思います。 とはいえ超々マニアックな楽しみ方になってしまいますが。 また脚本自体が読み方にコツのいるものなので、解説も細かく入れました。

2018-06-07 22:16:53
佐伯 昭志 @sae980

小説について、宣伝がてらゆるゆると呟いていきますが、まっさらな気持ちで読みたいという方は無視してくださいませ。 同じスレッドに書き込んでいくので、後からでもたどりやすいと思います。

2018-06-20 21:12:47
佐伯 昭志 @sae980

まずは今まで「ストライクウィッチーズ」を見たことがない、という方。 「女の子が空を飛んで何かと戦うアニメ」くらいの認識があればいきなり読んでも大丈夫かと思います。 とはいえ「一期の六話」のお話なので追いかけるのも比較的楽ですから、冷やかしがてらご覧になるのも一興かと。

2018-06-20 21:27:27
佐伯 昭志 @sae980

「しばらく見てない」「見たけど記憶がおぼろげ」な方でも基本設定は一通りおさらいするので、読みながら思い出して頂けるかと。 前知識がないと楽しめないというのはエンタメとしてもったいないですので。 でもストライカーの描写辺りは調子にのって結構盛ってしまったかも…。

2018-06-20 21:36:52
佐伯 昭志 @sae980

基本的には「一期の六話」を小説にしたものですが、映像をただ文章に置き換えただけでは面白くない、というより映像には勝てません。 映像と小説という「媒体」の違いで、同じだけど違って見る、違って見えるけど同じ、となれば面白いし、書く意味があると思いました。

2018-06-20 21:48:12
佐伯 昭志 @sae980

とはいえ、さすがに単刊で出すには全然ページ数が足りないので、内容は大幅に膨らませています。 小説の内容を映像化するとなると、一時間以上のものになるはずです。

2018-06-20 21:55:48
佐伯 昭志 @sae980

宮藤とサーニャの誕生会を加筆(?)したことはアナウンスされていますが、単純に内容を引き伸ばすだけでは間延びするので、誕生会のほかにも「あったけど描かれなかったシーン」を追加しています。

2018-06-20 22:21:24
佐伯 昭志 @sae980

一例として、映像では雨の中を皆が飛んでいるシーンの後に、基地に戻って着替えた一同が集合するシーンがあるのですが、小説では「その間」にあったやりとりを足しています。

2018-06-20 22:28:25
佐伯 昭志 @sae980

自動的にサーニャ、エイラ以外の501の面々の描写が増えるのですが、久しぶりだったはずなのに、思いがけずスラスラと楽しく書けてしまいました。

2018-06-20 22:32:40
佐伯 昭志 @sae980

当時のアフレコ台本。 現場には入らなかったのでキレイなものです。 テロップには載ってませんが冒頭のレイアウト(一原)を2~30カットほどやってます。 演出は高橋正典くんにキッチリ手堅く処理してもらいました。 「そんな目で見るなーー」となってますが、絵コンテ段階で写し間違えました。 pic.twitter.com/N5HQbXZHpz

2018-06-22 21:23:25
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佐伯 昭志 @sae980

アフレコ台本、カット70のエイラの二度目のセリフ「…」はサーニャの間違いですね。 アフレコはまず皆で台本の修正をすることろからスタートします。 製作中に生じた変更や、単純ミスまで原因は多種多様ですが、絵コンテの字が汚かったりするのも原因…。

2018-06-24 19:54:49
佐伯 昭志 @sae980

セリフは「…」であってもちゃんと録ります。 ただの息づかいといえばそれまでですが、台本になくても画面でキャラがちょっとでも動く場合はマメに録ってます。 アニメの画面は基本的に記号なので、人物が動いているのに息づかいの芝居がないと不自然に見えるためです。

2018-06-24 20:19:43
佐伯 昭志 @sae980

効果音やBGMの組み合わせによっては取ってしてしまうこともありますが、そこに気を付けてみると思った以上にたくさんの「息づかいのセリフ」があるのが分かると思います。

2018-06-24 20:24:21
佐伯 昭志 @sae980

ただ、音響スタジオとご家庭では環境が違いすぎるため、お家のテレビではよほど音量を上げないと分からないこともあります。 劇場作品をテレビで放送する場合に録音作業をやり直すという話もありますが、テレビの機種によっても音は変わってしまうので、ご家庭は音響的には過酷な場所という認識です。

2018-06-24 20:35:23
佐伯 昭志 @sae980

TV向け作品の場合、音響監督によっては普通のテレビだけを用意した別室に入って確認しながら進めることもありますし、そこまでしなくでも家庭のテレビでどんな風に聞こえるかのチェックは常に行っています。

2018-06-24 20:47:11
佐伯 昭志 @sae980

演出修行中は「絵コンテだけで他人に演出を任せる場合、自分のイメージした映像には絶対にならないから、それはもう自分のフイルムと思わない方が精神衛生的にいいよ」と教えられました。 こだわるなら自分で演出するしかないよ、ということです。

2018-06-26 21:43:11
佐伯 昭志 @sae980

実際その通りではあるんですが、この6話「いっしょだよ」については、全く自分のイメージから外れていない仕上がりだったので、そういう驚きもありました。

2018-06-26 21:45:18
佐伯 昭志 @sae980

絵コンテ=設計図 演出=現場監督 という感じです。 絵コンテだけで全てのパラメータを指示することはできないので、実際の画面には演出の裁量が大きく出るのは間違いありません。

2018-06-26 21:48:48
佐伯 昭志 @sae980

ストライク「2」の4話のときも自分はシナリオと絵コンテだけで、演出は高橋くんにお願いしたんですが、これも上手くこなしてもらえました。 そのかわりスケジュール的に6話をお願いできる演出がいなくなって、自分ですることになったんですが…。

2018-06-26 21:54:42
佐伯 昭志 @sae980

何でもかんでも自分でやることが良いとは決して思わなくて、信頼して任せられる人がたくさんいることの方がずっと大切だと思います。 長くやってると良くも悪くも身に滲みますね。

2018-06-26 21:59:10
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