【新企画】シュワルツェネッガー英会話 その1 "Screw you !" 訳語としては「クソ食らえ」「失せろ」といったところですが、ここでは実際極太のスクリューをブチ込んでいるから洒落が効いていますね。最後に「ダァー!」と締めるところも最高です。 youtu.be/64zpxzeD97E
2018-07-11 23:34:05シュワルツェネッガー英会話 その2 "I eat Green Berets for breakfast." 気に入らない相手が「俺はグリーンベレー上がりだ」とか、キャリア自慢でマウントを取ろうとしてきたらこう返しましょう。そんなもん朝飯前だ、ということで割と日本語のニュアンスそのままですね。 youtube.com/watch?v=mzJpfU…
2018-07-12 04:05:09シュワルツェネッガー英会話 その3 "You're fucking choir boy compared to me! A choir boy!" 調子に乗った相手への返しその2。choir boyとは聖歌隊のガキのことですから、お前なんか俺に比べりゃ少年合唱団だ! というわけですね。よくわからないがいいと思う。 youtube.com/watch?v=2NowB4…
2018-07-12 04:50:54シュワルツェネッガー英会話 その4 "Let off some steam, Bennett." 言わずと知れた名台詞。蒸気を抜け = 溜まった鬱憤を吐き出せ、ということですね。実際湯気がブシューと出てスッキリしたことでしょう。日本語訳は「地獄に堕ちろ、ベネット」。これはこれで正解です。 youtu.be/B9aiYqSRfCM
2018-07-12 18:51:43シュワルツェネッガー英会話 その5 "Here's Sub-Zero. Now, plain Zero!" Sub-Zero、つまり氷点下という名の敵をブチ殺してひとこと。サブゼロ(ゼロ以下)もただのゼロだ! ということは微妙に昇格してんじゃないかと思うが、このさい細かいことを気にしてはいけません。 youtu.be/FSZ25ikUKVY
2018-07-13 04:15:06シュワルツェネッガー英会話 その6 "Let's kick some ice!" 暑いのでミスター・フリーズから。全ての台詞が寒さに引っ掛けた駄洒落になっているので、kick ass(ケツを蹴っ飛ばす)がこうなるわけです。説明するのも虚しい。"Ice to see you"というのもありましたね。 youtu.be/O973zLjkCuw
2018-07-14 00:38:36シュワルツェネッガー英会話 その7 "Wrong!" 調子こいた相手から、軽い感じで"Right?"と同意を求められたら無愛想にこう返しましょう。なお、これが日本語版だと「俺たちに協力しろ、OK?」「オッケー!」(からの射殺)になるから天才的ですね。 youtu.be/p8-HDUBbtgQ
2018-07-15 02:40:03シュワルツェネッガー英会話 その8 "Wrong!" この台詞が最初に出てきたのは『ターミネーター』でした。売り物の散弾銃に黙って装弾して怒られた際に発したひとこと。一度受けたことは臆面もなく繰り返すのが、シュワルツェネッガー主義のひとつの側面であります。 youtu.be/e3O2wQe4BKo
2018-07-15 03:18:16シュワルツェネッガー英会話 その9 "You should not drink and bake." 『ゴリラ』より。酔っ払った奥さんからケーキを投げつけられたらこう返しましょう。「飲んだら乗るな」ならぬ「飲んだら(ケーキを)焼くな」ですね。気が利いているのかいないのか全然分からない。 youtu.be/TOnOamDXasE
2018-07-17 01:14:36シュワルツェネッガー英会話 その10 "You're fired." いろいろと悪質な映画『トゥルーライズ』より。テロリストをミサイルに括りつけて処刑。何かしらを発射する"fire"と、誰それを解雇する"fire"をかけた見事な……とはとても言いがたい駄洒落ですね。 youtu.be/23ARFCQlb3M
2018-07-18 01:32:51シュワルツェネッガー英会話 その11 "I'm a friend of Sarah Connor. I was told she's here. Could I see her please?" 記念すべき第1回「アイル・ビー・バック」直前の台詞。"Could I see her please?"あたりの丁寧さに、逆に殺人マシーンらしさが漂っていますね。 youtu.be/HGlK1kI6Z9E
2018-07-18 22:17:48シュワルツェネッガー英会話 その12 "I'll be back." ということで「アイル・ビー・バック」。しかしよくよく考えてみると「また来ま〜す」以上の意味は何ひとつないんですね。それがどうして歴史に残る名台詞になったんでしょうか。言い方ですかね。言い方でしょうね。 youtu.be/SZdVWKM1ILs
2018-07-19 23:00:01シュワルツェネッガー英会話 その12(補足) 「また来ま〜す」と決めた後は、間髪入れずにまた来るのがポイントです。 youtu.be/ZpA2C3eEoHo
2018-07-19 23:22:46