【アクタージュ】感想まとめ①(1~7話+読みきり)
【阿佐ヶ谷芸術高校映像科へようこそ】黒山先生に若いな~青いな~という印象を受けてしまったのでイマイチ入り込んで読めなかったんですが、それは作品やキャラの問題じゃなくて受け手の問題だと思うので、作中でも言っているように届く人にはすごく届く作品だったんじゃないかなと思う #WJ09
2017-01-31 06:40:27#WJ09 阿佐ヶ谷芸術高校映像科 まず2ページで主人公の人となりと舞台がわかる。重め。しかし次の2ページで一気にこの重さはブチ壊される。先生の言葉は無茶苦茶なようで的を射ている。先生の言葉にスカッとして、しかしその無茶苦茶さにツッコむ雪ちゃんに読者は移入する
2017-01-30 20:57:44#WJ09 阿佐ヶ谷芸術高校映像科 最初のツッコミとか「私って何だろう」「みんな自分を持ってる…」とかで雪ちゃんにすんなり憑依しに行けちゃったんだよなぁ…これが「届く」ということなのだろうか
2017-01-30 20:57:53#WJ09 阿佐ヶ谷芸術高校映像科 強いキャラに動かされて自分を見つけていく…ネウロや暗殺教室に似たテイスト…だけど爽やか…まあつまり、"私好み"って奴ですよ!
2017-01-30 20:58:36#WJ09 阿佐ヶ谷芸術高校映像科 金の話とか元カノとか酒のグチりとか、割と「リアルっぽい」描写を先生に入れていくので言葉も現実みを持ってくるんですよね…メチャクチャだけど、受け入れやすい。
2017-01-30 20:59:59#WJ09 阿佐ヶ谷芸術高校映像科 雪ちゃんの物語なら「私は映画監督です!」で終わらせてもいいのに「オレはこの1年間でお前らの才能を全部奪う!!」ここで先生含めてスタウォくんとか朝ドラちゃんが輝いてきてコレはこの高校の物語だ、ここの1年楽しそう!で終わるんだよな!!
2017-01-30 21:00:16今週の読切はメガネくんの作品に対して真面目に批評したり一晩であの量書き上げてきたことを褒めたりしてたのが何かこうグッときましたね ( ゚д゚ )ง
2017-01-30 22:04:44阿佐ヶ谷芸術高校映像化、少年誌っぽくない舞台をすごく少年誌っぽい青臭さで描いてて面白かった。ヒロインの家庭環境が重たすぎてびっくりしたんだけど、映像で自分を表現する事でそれを乗り越えてゆく力を得る。彼女がはじめて己の存在を誇示した瞬間、カタルシスを理解した瞬間。 #WJ09
2017-01-31 08:43:04【阿佐ヶ谷芸術高校映像科へようこそ】あと最初に印象悪かったお母さんもそういう理由だったのかと考えを改めることが出来たのも良かったかな。これも黒山が言っていたように悪と善を簡単には割り切れないという部分に繋がってくるのかも。 #WJ09
2017-01-30 21:31:42【阿佐ヶ谷】最終的に柊ちゃんが自分のお母さんとのドキュメンタリー映画流したのもこの子らしいチョイスだったし、そんなん流してもウケるんやろか…と思ったら黒山先生が欠点挙げながらも一応誠実だと褒めてくれし、最後の盛り上げ方としては正直好きなんですけどねー。#WJ09
2017-01-30 20:58:58【阿佐ヶ谷】こういう意欲作好きだしジャンプ編集部も大事にしてほしいしバンバン載せてほしいです。ぼくは全然映画見ないけど、少なくとも読者に色々と考えさせてくれるだけでも十分嬉しいですよ。「あ、こういう価値観もあるんだなあ」って興味が持てた一作でしたもんこの漫画。#WJ09
2017-01-30 20:59:36#WJ09 阿佐ヶ谷芸術高校映像科 最初予告見たときは「背すじをピンと!」のパクリタイトルじゃんとか言って申し訳なかった…読み切り背すピンに張れる面白さだった……電子版買って保存します…
2017-01-30 21:00:29最後までご覧いただきありがとうございました!こちらもどうぞ!