喫煙とストレスとニコチンと

毎度頭の悪いセルフまとめです
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加藤AZUKI @azukiglg

というわけで僕が認識していたのは、 【ニコチン】の【薬効】は30分(当初45分と認識してましたがそれは訂正) (コチニンの離脱時間は指摘された回答条件の中にない) でした。 習慣性、依存性についてと、「薬効」に関する動機の部分について、若干の混同があったことは理解しました。 @Dursan

2018-08-01 01:28:14
加藤AZUKI @azukiglg

というわけで、 「ニコチンとコチニンの定義」「薬効と半減期と離脱期間の定義」 双方で一致していない状態であったことは理解しました。 その意味で、Sugiyamaさんが意図したのではない回答が【ガセ】に見えたというのは理解しました。 twitter.com/Dursan/status/… @Dursan

2018-08-01 01:30:17
Ikunao Sugiyama @Dursan

個人的にはちょっと臭いとか煙いくらいなら「勝手にやってくれ」ですが、 それを正当化するのに嘘八百並べ立てるのはいただけません。 最初はネタでやってんのかと思いました。リプがマジだったんでびっくりしてますが。 @azukiglg

2018-07-31 20:23:46
加藤AZUKI @azukiglg

ガセと言われたので【ニコチンの薬効】と【コチニンの排出】の認識の違いがあったことについて、追加的理解をTweetしましたが、ここに追加でまとめてもらえるかどうか分かりません。摂取後30.. togetter.com/li/1252200#c52… 「喫煙とストレスとニコチンと」togetter.com/li/1252200 にコメントしました。

2018-08-01 01:33:15
加藤AZUKI @azukiglg

あと、「喫煙に失敗してしまう描写」の話はもう少し前のほうに出てきますが、 1)チェーンスモーキングがやめられない 2)昨日吸って今日我慢できない 3)一週間くらい我慢したけど我慢できない 4)禁煙に成功して数週間~数カ月~数年過ぎたが、また戻ってしまった などがあります。 @Dursan

2018-08-01 01:39:13
加藤AZUKI @azukiglg

このうち、(1)は禁煙に失敗している以前に、「本数を抑えたいがうまくいかない」レベルの話で、「薬効の持続(30分しか保たない効果に対する依存)」、(2)はSugiyamaさんが仰る離脱症状。(3)も離脱症状の後期。 (4)は化学的作用とは別のもの。 @Dursan

2018-08-01 01:41:48
加藤AZUKI @azukiglg

僕が「薬理作用とは別に、ストレスに晒される職業の人は、禁煙に一度は成功してもストレスの緩和手段を他に見つけられなくて喫煙に復帰してしまうのでは」としたのは、(4)のケースです。まあ、離脱中の(2)(3)にもそうなる可能性はありますが、それは「薬理作用だ」もあると思うので除外。 @Dursan

2018-08-01 01:43:33
加藤AZUKI @azukiglg

もちろん、喫煙で得られてた効果を禁煙によって遮断した後、別の緩和手段に遷移する人はいると思います。 よく話に聞くのは(うちの親父もそうでしたが)摂食過多、その他の刺激物の摂取(口寂しいのとは別に)などでしょうか。 @Dursan

2018-08-01 01:45:33
加藤AZUKI @azukiglg

「離脱期間を乗り越えた後に喫煙に戻ってしまう」 というのはこじつけ、例外的な事例に思えるのかもしれません。それが多数派か少数の例外かは僕も統計的な記録を持っていないので断定はできませんが、「刑事物ドラマのテンプレ描写」になる程度には、ありふれているものと認識しています。 @Dursan

2018-08-01 01:48:49
加藤AZUKI @azukiglg

それとご紹介戴いたPDF mhlw.go.jp/bunya/iyakuhin… のP172(2頁目)の最後のパラグラフに、「離脱症状中に現れる禁煙に伴うイライラ感など(各種ストレス)」に対する対処法として、「喫煙以外のリラックス法を実戦する、スポーツ、散歩、趣味で忘れる努力を」とありました。 @Dursan

2018-08-01 01:51:46
加藤AZUKI @azukiglg

僕は喫煙を習慣的に止められない人は、 1)日常的なストレス(職業、家庭環境、個人的事情)が前提としてある環境にいる 2)喫煙以外のストレス緩和手段を選べない環境にある 3)緩和手段(リラックス)の選択肢を遂行する時間的余裕がない が当てはまるのではと考えています。 @Dursan

2018-08-01 01:53:42
加藤AZUKI @azukiglg

逆に言えば、 「直前数十分以内にあった仕事上のストレスについて、その仕事の合間などに(終業時間後まで待たずに)、短時間で緩和できる手段がある」 なら、それは喫煙に必ずしも拘らなくて済むのでは、とは思います。 @Dursan

2018-08-01 01:56:17
加藤AZUKI @azukiglg

A)「非喫煙者は喫煙(ニコチン摂取)をせずに、【耐えている】じゃないか」 B)「非喫煙者は(同)別の緩和手段でストレスを発散・解消しているじゃないか」 とありましょうが、所謂「煙草休憩はズルい」批判などを聞くと、A/Bともにうまくいっているように思えません。 @Dursan

2018-08-01 01:58:09
加藤AZUKI @azukiglg

非喫煙者でも「耐えられる人」「耐えられずに喫煙という緩和手段を持つ人に当たり散らす人」がおり、また、「当たり散らす以外の緩和手段を持っている人」(まさか仕事中に散歩やスポーツ、趣味などを実践してるとは思いませんが)はそれぞれいるだろうと思います。 @Dursan

2018-08-01 02:00:13
加藤AZUKI @azukiglg

ともあれ、禁煙(ニコチン摂取の遮断)は、【仕事から解放され、仕事のことを考えない、スポーツ、散歩、趣味などに十分な時間を割く余裕がある】のでないと難しい、ということのように、先のPDFからは読み取れました。 @Dursan

2018-08-01 02:02:03
加藤AZUKI @azukiglg

それと同PDFP172の上段パラグラフに、「口腔内が酸性になるとニコチンの吸収が低下するため、コーヒーや炭酸飲料など口腔内を酸性にする食品を摂取した後、しばらくは(ニコチンを摂取する禁煙補助剤の)使用を避ける」とありました。 @Dursan

2018-08-01 02:03:42
加藤AZUKI @azukiglg

とすると、「煙草を吸いながらコーヒーを飲む」のはニコチンの摂取を阻害している、ということになるんですかね、これ。「煙草とコーヒーは相性がいい」というのは喫煙者の認識として多いんじゃないかと思うんですが、ニコチンは交感神経を刺激、コーヒーも(カフェイン)交感神経を刺激。 @Dursan

2018-08-01 02:07:33
加藤AZUKI @azukiglg

所謂ストレスが高まっている状態=交感神経優位の状態に対して、鎮静作用を期待する喫煙とコーヒーが、いずれも交感神経を刺激する効果をもたらす、コーヒー(カフェイン)は一緒に摂るニコチンの摂取を阻害する、しかし常用者は「相性がいい(味)」と評価する。 @Dursan

2018-08-01 02:09:39
加藤AZUKI @azukiglg

この食い違いは「単なる好み」「単なる思い込み(既存情報からのプリンティングで、本来自分の認識じゃないとか)」とかあるんでしょうが、ストレス緩和==リラックス=副交感神経優位にすべきときに、交感神経を優位にする嗜好品が「リラックスに向いている」と期待されてしまうという。 @Dursan

2018-08-01 02:12:15
加藤AZUKI @azukiglg

この辺り、僕も専門家ではないので「期待される効能と実際の効果の食い違い」がどうしてそうなったのかは分からないんですが、もし何か御存知でしたらご教示下さい。 @Dursan

2018-08-01 02:13:14
加藤AZUKI @azukiglg

喫煙経験自体がストレスになっている、については否定しませんが、「喫煙を完全にやめて離脱期間を抜けた後に、喫煙以外の外部原因によるストレスも消滅するわけではない」ということを指摘しています。 QT @Dursan: オイラがいいたいのは「フィジカルの健康=HPと引き替えにメンタルの健康=M

2018-08-01 05:14:31
加藤AZUKI @azukiglg

煙草を止めたら上司が辛く当たらなくなり、客先が無茶を言わなくなり、勤務時間が短くなり、というようなことが起きるなら、確かに喫煙によるストレス以外は存在しないと説明できると思います。 @Dursan

2018-08-01 05:15:18
加藤AZUKI @azukiglg

生きるのが辛い人が煙草に逃げ、しかし煙草も「離脱期間」は辛い。 じゃあ、煙草を完全にやめたら、「煙草による辛さ」は軽減するが、生きるのが辛くなるのは軽減されるのか? 自力でコントロールできない理由による「生きづらさ」と、自分でコントロールできる喫煙後のストレスは同列か? @Dursan

2018-08-01 05:16:45
加藤AZUKI @azukiglg

身体にいいものだとは思わないので人には奨めませんが、煙草以外の方法で「生きづらさ」が緩和できるなら、そうするのがいいんでしょうね。 @Dursan

2018-08-01 05:18:01
加藤AZUKI @azukiglg

あと、「コチニンの知名度が低い」せいなのか、「ニコチンの中毒、影響」の説明のとき、「ニコチンは体内で分解されずに排出する」または「体内で分解されずに蓄積する」っていう説明のサイトが多いのどうにかならんか。

2018-08-01 05:19:19
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