#カンヌ報告会2018 本田哲也さんと考えるこれからのPR〜 PR Table Community
世界的な移民排斥の流れの中で、こんなスーパーがあると、ファンになる。 これもケーススタディ①と同じように、自給率とかをファクトで出すのではなく、え!海外に依存してんの!という体験をさせることにクリエイティビティがある #カンヌ報告会2018
2018-07-31 20:12:37【case2】 ドイツ以外の商品をスーパーマーケットから排除したらどうなる?を実際にやってみた。 驚いた来店客が店員に尋ねると、 「実はね…」と説明し、国外に頼っている状況を体感してもらう。 ステークホルダーへの訴え方、SNSを意識した設計、実施する勇気がスゴイ。 #カンヌ報告会2018 pic.twitter.com/IBfL0dGAmW
2018-07-31 20:12:50事例2 The most German supermarket。トランプ大統領就任で進んでしまった移民排斥。そこでドイツ以外の国のものを一切売らないスーパーマーケットの取り組み。短期的な売り上げより長期目線でのファン作り。数字を体験で可視化。勇気のいる施策。 webbyawards.com/winners/2018/a… #カンヌ報告会2018 pic.twitter.com/ALePOsgZtQ
2018-07-31 20:12:54売上や目先の利益を捨ててでも今取ったほうがいいレピュテーションを取りにいく。長期的な目線で企業価値をたかめる判断をする。そういうケースが増えている。 #カンヌ報告会2018
2018-07-31 20:15:29ケーススタディ③ またしてもスーパー(仏)w 農産物への厳しい法規制に対して、もっと緩和させようというロビイング。 今の規制だと97%が違法?になるコトに対し、このスーパーがそれはアカン!と販売したという事例。 Black Supermarket youtu.be/Cv7mfbJLURU #カンヌ報告会2018
2018-07-31 20:18:02例3、Black Supermarket。フランス農産物の厳しい基準(90%以上が基準外になる)を緩和させるため、基準外のものを買えるようにした。陳情による緩和ではなく、皆の便益を可視化するアプローチ #カンヌ報告会2018
2018-07-31 20:19:20どの事例も、ただのファクトを伝えるのではなく、別の形で可視化させ、体験を通じて人を動かしているという感想 #カンヌ報告会2018
2018-07-31 20:19:30【Black SuperMarket】 youtube.com/watch?v=9pWvHB… 農産物の多様性の観点から。 少しでも規格を外れると売り物にならない商品を実際にスーパーで売っちゃった。 97%の商品が売り物にならないファクトがあった。 #カンヌ報告会2018
2018-07-31 20:20:50事例3 Black Supermarket。90%以上が規格外とされるフランス農産物の厳しい基準を緩和させるため、基準外のものを買えるようにした。 dandad.org/awards/profess… #カンヌ報告会2018
2018-07-31 20:22:03【CASE2】 ドイツのスーパーマーケットで食料自給率を可視化。 輸入品を排除するとどうなるかを体験させたからこそ、より伝わる🤔 youtube.com/watch?v=6RaMUT… #カンヌ報告会2018 #PRTable pic.twitter.com/vHYjC4DiFZ
2018-07-31 20:22:13【case3】 リーガルなモノを実際に売るという新しい施策。カルフールがやることに意味がある、ロビーイング事例。 #カンヌ報告会2018 pic.twitter.com/nnaIABmGQr
2018-07-31 20:22:24ケーススタディ④ FCK ケンタッキーによる謝罪広告キャンペーン。めちゃめちゃ謝罪文では真摯に謝っているけど、FCKというKWでFxxxを連想させて、はらわた煮えくりかえる思いを伝えている 確かにこれはタイムリーに話題になった気が。youtu.be/0cG0Vw_k-eg #カンヌ報告会2018
2018-07-31 20:23:14例4、KFC FCK’。チキンが配送されず買えない状況への謝罪広告クリエイティブ。起こって数日後にだすスピード感。淡々と誤っている裏にある本音(配送は自分の与り知らない範囲)が見える悔しさが共感を生んだ。ブランドを擬人化して捉えている #カンヌ報告会2018
2018-07-31 20:24:52事例4 イギリスのKFCが配送トラブルでチキン不足になったときに大々的な謝罪広告を出した。企業の中に人がいるな、と思わせるクリエイティビティとスピーディーな対応がしゅごい。 adgang.jp/2018/02/157594… #カンヌ報告会2018 pic.twitter.com/TSSZFOy7q2
2018-07-31 20:25:23【case4】 リスク対応のスピーディーさ、的確さを見せた事例。 謝罪文にも凝っており、クリエイティビティに溢れた深い事例。 国内でもSNSアカウントの中の人がスピーディーに対応した事例はあるが、クリエイティビティが違う。 #カンヌ報告会2018 pic.twitter.com/Sa9E2SVAUJ
2018-07-31 20:26:05本田哲也さんに解説していただきながら、カンヌPR部門の事例動画を見ています。 #カンヌ報告会2018
2018-07-31 20:27:06今年のカンヌから8つのケーススタディを紹介していくスタイルなので、レポートが難しい🙃 とりあえず海外のPR系クリエイティブが好きすぎるとだけ言っとく。日本ももっとクレイジーな動画つくってほしいね #カンヌ報告会2018
2018-07-31 20:27:42【KFC FCK】 youtube.com/watch?v=REfJMO… 配送業者変更により、チキン不足で店舗閉鎖になった時のケンタッキーの謝罪広告。 KFCの文字を一文字入れ替えてFCK(Fuck)にした。 スピード感がとても大事! 企業発のメッセージだけれど、一人称視点があったので好意的に捉えられた。 #カンヌ報告会2018
2018-07-31 20:28:00ケーススタディ⑤ The Filp 国際女性デーをマクドナルドとして支援するために、女性オーナーの店舗にある全てのロゴを"Flip"させたキャンペーン。女性が実際にたくさん活躍しているファクトをシンプルに可視化させている。ここにクリエイティビティがある youtu.be/a7pVsJ0DCTQ #カンヌ報告会2018
2018-07-31 20:29:31事例4 マクドナルドが女性支援を表現するためにロゴをさかさまの「W」に。実際にも女性店長が多いというファクトがあるからこそ成り立つ事例。自社の強みを社会の流れとうまく掛け合わせた。 #カンヌ報告会2018 pic.twitter.com/rWxKBDmdN5
2018-07-31 20:29:53例5、The Flip。国際女性デーに、マクドナルドのMマークをひっくり返しWにした。女性トップの店舗すべてで行い、店内のカップのロゴに至るまでひっくり返しWにして、女性支援の企業姿勢をアピール。女性トップが多いという実態(ファクト)があるからこその事例 #カンヌ報告会2018
2018-07-31 20:30:51【case5】 国際女性デーに合わせてマクドナルドのロゴを反転させて「W」に。 店舗内装飾なども変更し、女性の活躍支援をしていることをアピールした事例。 同じ「M」を持つメルカリ社内でも話題になった作品とのこと。 #カンヌ報告会2018 pic.twitter.com/H9DUeu7YEI
2018-07-31 20:30:54ウェブサイトだけいじる、なんてことはむしろやらないほうがいい。モノをいじることで企業の本気度が始めて伝わる。リアルを変える。 #カンヌ報告会2018
2018-07-31 20:31:43【case4】 企業を擬人化した事例。 SNSの”中の人”に近いが、カンヌなので規模が違う。 #PRTable #カンヌ報告会2018 pic.twitter.com/Kk0TIBenJt
2018-07-31 20:31:50どれも1つ1つ手間かかるけど、それだけ本気度が分かる。 WebサイトなどのオンラインのものをFlipさせるだけじゃなく、オフライン、リアル空間のものを返ることは労力やコストがかかるからこそ本気度が伝わる #カンヌ報告会2018
2018-07-31 20:32:26