【花椿】ダルちゃん感想まとめ6(34話~38話)
- colobinana
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こんにちは、花椿です。ハナツバキコミック、はるな檸檬さんの「ダルちゃん」第34話を更新しました!hanatsubaki.shiseidogroup.jp/comic2/3640/
2018-05-31 12:10:21花椿のダルちゃん、まだまだ先はわからないぞ…と思ってたけど、今回の更新見てまさかこの路線で進むのかな?とちょっとびっくりしてる。
2018-06-01 01:24:09過去の苦しみ・受け入れられる喜び等を詩という武器に取り込み、更なる進化を遂げるダルちゃん…全て糧にして肥大しダルダル度を増した身体は、やがて地球全土を覆いつくす…とかちょっと考えてた
2018-06-01 01:30:29花椿のダルちゃん、漫画読むだけじゃなくいろんな人の感想拝見するのが楽しい。見る角度によってイメージが変わって、ますます展開がわからなくなってくる…
2018-06-01 01:37:49資生堂のWebサイトのダルちゃんって漫画あるじゃないですか。あの中の「擬態」って表現、発達障害者の社会適応の暗喩じゃないか、って指摘があったけれども。発達障害に限らず、色々と「社会の望む一般的な女の子像」からはみ出してしまって自分を好きになれない女性全般のことなのかなぁと思った。→
2018-06-01 09:52:37→だもんで、私もつい自分を重ねて見てしまうんだよね。ダルダルしちゃうこと、そして周りに見られてドン引きされちゃうこと、私もある。
2018-06-01 09:53:59今週のダルちゃん。この漫画に思うのは ・スギタとの一悶着、特にサトウさん登場&説教のくだり ・サトウさんの過去 この2点にヤマ場というか作者さんのパッションを強く感じたんだけど(私は後者はノれなかった)これが一段落した後は、後日談読んでるぐらいの感じが… ※意見には個人差があります twitter.com/hanatsubakimag…
2018-06-01 12:12:04花椿のダルちゃん。内容がだんだん花椿の宣伝になってきてる。詩を書き始めるところまではいいとして,公募してみたら? でもうこれはあかん,ってなった。残念。
2018-06-01 13:57:14花椿のダルちゃんほんとどこに着地するのだろう…結局男に選ばれることが女の幸せって方向なのか…? サトウさんまで…つら…
2018-06-01 15:47:41生きづらい女体持ちの生きづらさが、彼氏ができることでいい方に向かうって帰結でほんまにいいんかな。 ダルちゃんが詩と友達(サトウさん)に救われるだけで良いのでは。そのサトウさんにもぽっと出の男があてがわれて、異性愛至上主義の感じは否めないでしょ。
2018-06-01 16:29:55ダルちゃんの生きづらさって「他人と違う自分を誰も認めてくれないから隠して生きてること」だと思うから、そりゃダルダル星人を隠さなくても肯定してくれるサトウさんやヒロセさんが現れたら生きづらさ減るに決まってる
2018-06-01 18:28:16ダルちゃん、よかったねなんだけど、このよかったねでいいのか、いや、現実にダルちゃんがいれば、やっぱりよかったねだけど、紐にくくりつけられた重りをブンブンまわすとして、その紐がだんだん短くなっていくような感じがする。ここからまた展開するのかもしれない
2018-06-02 10:24:07ダルちゃん、もしこのまま終わるなんて事になったら戦後を舞台にしてる女学校ドラマ見てた時と同じような感想になるなぁ。多種多様の思想を持った女子達が最終的にみんな結婚。「男勝りな彼女も何とかお嫁に行けたわねぇ」とか周囲が言ってる系の。型通りの幸せの中にみんな収まってやれやれみたいな。
2018-06-02 11:04:48「普通の女性に擬態して生きる女」の苦悩から始まった物語の着地点が「真っ当な男に選ばれる幸せ」だったらギャグにもならない> #ダルちゃん ヒロセ君との恋愛はギリギリラストまで取っといて「サトーさんとの友情、詩を書くことによる魂の成長」を主軸にした方がよかったのでは
2018-06-02 14:18:36作者の方には申し訳ないが、酔っ払い男に押し倒されて本気でパニック状態になるような純情なお嬢さんが、それから半年も経ってない感じなのに、幾ら真面目そうな男とはいえ職場で知り合ったばかりの男の家に上がり込んでベッドを共にするって設定はおかしくね…?
2018-06-02 15:57:56ヒロセと寝た時点でもう思想が合わなすぎるのですがどういうところに着地するのかは気になる、男と別れるけど詩がぼちぼちうまくいくとかそんな感じにしてくれ
2018-06-07 12:58:00ダルちゃん、私も多分ヒロセとはうまく行かず、詩ではなんらかの手応えがあった状態で最終回はサトウさんの結婚式参列そしてダルちゃん再出発だと思う
2018-06-07 13:00:2334話でダルちゃんがサトウさんに詩を見せたのがすごく大きな意味を持つ行動に見える。ヒロセ君という生身の人間に自分を丸ごと受け入れて貰えても、サトウさんに詩を認められなかったら生きていけない程落ち込むってところ。そして「思った事を始めてそのまま誰かに見せた」と言う涙ながらの告白
2018-06-07 14:07:17否定されたらそれ程までに落ち込む一種の賭けなのにそれでも見せたく思った、嘘偽りない率直な感情のまま行動したんだろう。それを酌んでサトウさんも力強くダルちゃんの揺らぐ足場を固めさせ、細かな部分まで拾って言葉にして伝えてくれた。
2018-06-07 14:07:51誰にも、ヒロセ君にも見せてないずっと温めてた作品をサトウさんの一言で公募に出してしまう流れも、表面上では薄くなったように見えてたダルちゃんのサトウさんへの感情が絶対的な信頼として固まってるからこそだろうなぁ。ヒロセ君とのわかりやすい平和と異なる水面下で支え続けて勇気をくれる存在
2018-06-07 14:08:52喜怒哀楽全ての感情を詩作の糧として楽しめるようになり、この先どんな展開になったとしても「喜ぶよ、なんだって喜ぶ」とペンとノートを手に悠然と微笑むダルちゃん。
2018-06-07 19:49:21最近のダルちゃんは作者が書きたいものと花椿が表現させたいものが一致せずギクシャクしてる感じ。作者さんはダルちゃんとサトウさんの女性の友情を軸に書いていきたいと思ってるけど花椿は男と幸せになる女を推している。
2018-06-08 01:12:53