井上のきあ先生の『入稿データの作り方』関連tweet纏め
先行販売ノベルティの小冊子を抽選でプレゼントします(約10名) アカウント名と一緒に本(『入稿データのつくりかた』)のカバー(表紙)を撮影して、 ハッシュタグ #2C4Cプレゼント をつけてツイート、およびDM送れるようにわたしをフォローしてください 締め切りは9月3日(月)予定です pic.twitter.com/mghpI0odND
2018-08-24 12:13:13あとこの小冊子、同人誌化の許可はとっているので、買えるようにできるかと思います(わたしの手があいたとき、ですが) ノベルティでは予算がすっごいなくてできなかった、黒い紙に白インキとか、色が地味なので除外したけど実はよくつかう組み合わせなども足そうと思っています
2018-08-24 12:15:41この小冊子におけるわたしの労賃は東京オリンピックやりがいボランティア価格なんですよ それくらい予算がないです
2018-08-24 12:17:05まんまるさんには活版印刷のところでご協力いただきました! 現実的なコストの話、網点化のいい方法など聞けて、とても助かりました(網点化はほんときいてよかった) 活版印刷以外のページも、しくみを知るという点で役に立つページもありますので(K100%の意味とか)ぜひ全体読んでみてください
2018-08-24 17:30:32カミメのおかむらさんとも話してたんですが、K100%で原稿をつくってください、の意味が活版印刷のお客さん(入稿側)になかなか伝わらずに苦労されてたそうです そのへんの根本的な説明をわりとしつこくやっているので、活版印刷や孔版印刷などどっちかというとレトロな印刷をやる場合に役に立つかも
2018-08-24 17:35:08この本に書いてあるなかで、自分の場合とくにいらないかなーと思ってるのはInDesign入稿(わたしやらないんですがいちおうDTPの王道なので)とeps入稿(可能な限り避けたい)くらいなので、ほとんどは使う情報だと思います (InDesign入稿とeps入稿は編集が入れろと言ったので入れただけ)
2018-08-24 17:41:11醤油手帖みてたんで、粉末醤油もまああったよねそういうの、っていう感じで驚かなかった
2018-08-24 18:03:342値データの扱い、とくにサイズが変わる再録本とかどうなってるの?というのがわからなかったので、いつもお世話になっている緑陽社さんにご協力いただきました ありがとうございました! わたしが気になっていたのはトーンのモアレなんですが、印刷というのが最終的に網点になる以上、
2018-08-24 18:48:53絶対避ける、というのは無理なんだそうですが、トーン線数を上げすぎないようにすれば多少回避しやすくなるそうです あと、印刷所が一番困ってることをお伺いしたら、「カラープロファイルが埋め込まれていないRGB入稿」だそうで、これがくると社内でプロファイル推理大会になるそうです
2018-08-24 18:51:53そんなわけで、カラープロファイルの説明などもしつこくやっています
2018-08-24 18:53:31色のチョイスはここ見ながら考えました 印刷物をRGBに変換してるのであてになる色とならない色がありますが、自分だと絶対やらないような組み合わせもあるので参考になります うちのスキャナだと金インクはスキャンできるんですが、蛍光色はスキャンできないですね jam-p.com/asobu/
2018-08-24 23:31:55カミメマーケットでこちらの同人誌も販売しています 在庫は不明ですが、赤のほうは多めにいれたので、そちらはあるんではないかと
2018-08-25 12:51:36今回絶対足りないだろうと思ったんですよね(予算が少ないから) なので、事前にこのへんの話は編集につけときました ただ、期間中にばらしちゃうとお店の邪魔になってしまうので
2018-08-25 22:53:18ちなみに本のなかにでてくる裁ち落としありは丸天さん、裁ち落としなしはカモ井さんです ただ、あのやりかたは極限まで効率を最優先したやりかたなので、そもそもイラレのアピアランスとかがわからないと意味がわかんないかもしれないです
2018-08-29 01:05:55印刷は、オーバープリントの話をすると版ずれとか墨ノセの話になり、墨ノセは自動墨ノセとかリッチブラック、リッチブラックはインキ総量の話につながり、一方自動墨ノセは透明分割にも関連する、といった感じで、複雑に絡まり合ってるんですよね そのへんをカバーするために最後の最後でいれました
2018-08-29 18:16:22これInDesignの相互参照つかっていれたんですが、1箇所どうしてもバグってページ番号が更新されないとこがあって、しょうがないのでそこは手入力でいれました InDesignはそういうどうにもならないことがあります
2018-08-29 18:21:52